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東京メトロ東西線と都営大江戸線が乗り入れる門前仲町は、そのアクセスの良さから散策や飲み歩きにも人気の街。そんな門前仲町周辺には地元住民に親しまれる昔ながらの銭湯や、仕事や遊び帰りに「整う」ことができる深夜まで営業のスーパー銭湯、サウナがあります。
その中でも特におすすめの5軒をピックアップし雰囲気、お風呂の種類、泉質などをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
門前仲町の隣駅の大江戸線清澄白河駅A3出口を出て、清澄通りを南へ約3分歩くとたどり着く辰巳湯。都内の銭湯には珍しい半露天風呂があり、大浴場、脱衣場とも天井が高く開放感抜群の快適な銭湯です。
館内の清潔感も申し分なく、親子連れや女性客にも大人気。
東西線木場駅4出口から徒歩3分、門前仲町からも15分ほどのニュー松の湯は、昭和の香りをほのかに残すレトロな銭湯。お釜型ドライヤーや木製の下足札など過去にタイムスリップしたかのようなグッズが今も健在の老舗銭湯は、おしゃれなスーパー銭湯とは異なる独特な魅力があります。
ハワイの風景が描かれたタイル画が印象的な浴場、シンプルな脱衣場とも清掃はしっかりと行き届いており、清潔感充分。
木場駅4出口から徒歩5分の住宅街にある、地元民に愛されるこぢんまりとした清潔感あふれる銭湯。門前仲町からも徒歩圏内で男湯・女湯にはそれぞれ葛飾北斎の浮世絵を模した大迫力のタイル画があり、それだけでも一見の価値ありです。
都内の銭湯には珍しく40℃前後と低めのお湯加減なので、子連れやのんびり長湯したい人に特に人気。
大江戸線門前仲町から1駅、月島駅7出口すぐの月島もんじゃストリートのビル2階にある、観光や散歩がてらにも寄りやすい銭湯です。入浴マナーについての多数の張り紙は名物とも言え、江戸っ子気質の昔ながらの銭湯という雰囲気です。
大江戸線両国駅A3・A4出口より徒歩1分のスーパー銭湯。2019年6月にリニューアルオープンした清潔感抜群のモダンな館内で入浴、サウナ、岩盤浴、食事、マッサージなどを満喫できます。門前仲町からも大江戸線1本、9分でアクセスできます。