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地下鉄の九段下駅を最寄り駅とする本屋はありません。以前地下鉄からの出口前の駅ナカと言ってもよい所に「啓文堂書店」という本屋さんがあったのですが、閉店してしまいました。そのため、九段下駅に近い本屋ということになると、実は本の町と言われる神田神保町の本屋になるのです。この神田神保町の書店街は九段下駅からも十分に徒歩圏内です。
ということで、実質的には神保町駅に近い本屋の紹介になりますが、九段下に来られた場合は神保町方面へ暇つぶしにぶらぶらと歩いて本屋さんを目指しましょう。古書を扱う本屋の多い神田神保町ですが、新刊本を扱う本屋や専門性の高いユニークな本屋、おしゃれな本屋もあります。多くの書店が並ぶ中からおすすめの書店、人気の書店を厳選して紹介していきます。
新刊書を扱う本屋から紹介していきますが、まず最初は神保町で最も大きい本屋さん「三省堂書店神保町本店」です。
地下鉄九段下駅から徒歩11分、神保町駅から徒歩3分の所にあります。
食事やカフェタイムを挟んでの長時間の滞在で本を探しながらの暇つぶしもできます。
靖国通りと白山通りが交差する神保町交差点にあり、目立つ存在です。
広島県に多くの店舗がある書店の東京店で、昭和のはじめからこの地で営業を続けています。
雑誌類が中心で文庫本や実用書などが加わります。
地下鉄九段下駅から徒歩10分、神保町駅から徒歩1分の「書泉グランデ」です。
特に6階の鉄道フロアでは、鉄道本に加えて鉄道グッズも売られており、鉄道ファンの聖地として知られています。
7階フロアはアイドルイベントを含め各種イベントが多く催されるイベントスペースです。
地下鉄九段下駅から徒歩7分、神保町駅から徒歩1分の「神保町ブックセンター」です。
品揃えは岩波書店の本を多く揃えているのが特徴で、元は岩波ブックセンターという店名でした。
児童書など岩波書店の本を探すにはもってこいの書店です。
地下鉄九段下駅から徒歩11分、神保町駅から徒歩1分の「東京堂書店」です。
1階が新刊本に雑誌や文庫、新書、2階に社会科学系に自然科学系、3階に人文科学系に実用書と品揃えが豊富な大きい書店です。
ドリンクメニューやフードメニューともブックカフェとは思えない品揃えで、書店でも食事タイムやカフェタイムを挟んでゆっくり本選びができるので、休日の暇つぶしにはおすすめの本屋さんです。
ここからは神田神保町の書店街ならではの古書店を紹介していきます。
地下鉄九段下駅から徒歩10分、神保町駅から徒歩3分の「田村書店」です。
神保町の書店巡りではぜひ訪れてみたい本屋さんの1つです。
地下鉄九段下駅から徒歩9分、神保町駅から徒歩1分の「一誠堂書店」です。
ハーバード大学など海外の名門大学や大英図書館、さらには日本の国立国会図書館や東京大学とも取引があるという質の高い本が揃っています。
その分野に興味のある人には掘り出し物が見つかるかもしれません。
地下鉄九段下駅から徒歩10分、神保町駅から「東陽堂書店」です。
本屋さんとして知られている古書店で、仏教の宗派別に分けられた配置で仏教関連書がズラリと並ぶ店内は壮観です。
お経や和本の買取りも行っている、まさに仏教書専門店という感じの本屋さんです。
次は自然科学系の古書が多く揃う「明倫館書店」です。
地下鉄九段下駅から徒歩8分、神保町駅から徒歩1分のアクセスで、理系の学生や専門家におすすめの本屋さんです。
機械工学、建築工学、土木工学など工学関連書は特に充実しています。
地下鉄九段下駅から徒歩10分、神保町駅から徒歩1分の「悠久堂書店」です。
もちろん他の分野の本も揃っており、じっくり本を探したい大きい古書店です。
神田神保町にはこれまで紹介した老舗の本屋さんを含め数多くの古書店があるので、休日の暇つぶしに色々な本屋さんを巡ると、探している本や掘り出し物の本がきっと見つかるはずです。
地下鉄九段下駅から徒歩8分、神保町駅から徒歩1分の「原書房」です。
合わせて易占用具も扱っている本格的専門店です。
逆に海外から里帰りしてきた浮世絵作品もあるそうです。
紹介するのは、今回唯一の神保町以外の本屋さん「欧明社」です。
地下鉄九段下駅から徒歩10分ですが、最寄り駅の地下鉄飯田橋駅からは徒歩3分と便利です。
フランス出版協会から日本では1つ認定されたフランス書籍の専門書店なのです。
こちらもおしゃれ空間の「ブックハウスカフェ」です。
地下鉄九段下駅から徒歩6分、神保町駅から徒歩1分の所に2017年にオープンした本屋さんで、新刊児童書の専門店です。
かわいい絵本が数多く揃う他、子供の遊び場や授乳、オムツ替えスペースもあるなど便利で、幼児を連れていても安心して過ごせます。