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野球観戦やイベントで東京駅から東京ドームへ訪れる時に、東京駅から東京ドームまでのアクセス方法は、大きくわけるとJRを使用する、地下鉄を使用、タクシーで行くの3種類があります。下記におおよその所要時間と金額をまとめています。
安いアクセス方法もあるので参考にしてみてください。
丸ノ内線(後楽園駅から) | 【時間】2分【料金】168円(ICカード)・170円(切符) |
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JR(水道橋駅から) | 【時間】10分【料金】157円(ICカード)・160円(切符) |
タクシー | 【時間】8〜15分【料金】1,100円〜1,500円 |
東京ドームへは後楽園駅から目指して行く方法と、水道橋駅から目指して行く方法があります。目的のゲートや席により、後楽園駅と水道橋駅で行きやすい駅が変わります。また、乗り換え回数や金額の安さ、駅からのわかりやすさも異なるので、それぞれのおすすめの行き方を掘り下げて紹介します。
東京ドームは1周が大きいので、反対側のゲートに行くことも大変です。
外野席に行く人は後楽園駅からがおすすめです。行き方は、東京駅から東京メトロ丸の内線を使います。また、丸ノ内線は乗り換えなしで後楽園駅まで行けるので、初めて東京駅から東京ドームを訪れる方でもわかりやすいです。
東京メトロ丸の内線は地下鉄ですが、後楽園駅の改札は地上にあるので、駅に着いてからも東京ドームまでの道がわかりやすいです。改札を出たら2出口に進むと東京ドームに着きます。
東京ドームの正面入り口や東京ドームシティに行きたい方は、水道橋駅からの方がアクセスしやすいです。また、東京駅から東京ドームまで、安い金額でアクセスしたい方はJRがおすすめです。
西口改札を目指すと、東京ドームに近いところに出られます。ただ、大型イベントの時は、出口付近が混雑することもあります。駅のホームや階段がそんなに広くないので、混雑時は注意してください。
東京駅から東京メトロ丸の内線を使って、後楽園駅経由で東京ドームへのアクセス方法を詳しく紹介します。在来線だけでなく、新幹線で東京駅に来た方でもわかりやすいように、新幹線ホームから東京メトロの乗り場までのアクセス方法を詳しく紹介します。
東海道新幹線から東京メトロ丸の内線に乗り換えるには、新幹線ホームは2階なので、まず「八重洲中央北口」・「八重洲北口」と書いてある出口を目指して改札階に下る必要があります。
改札階に降りたら、14・15番線に向かう階段横の通路を通り、「JRお乗り換えはこちら」と書かれた改札を出ます。このほかに改札が2つありますが、後楽園駅に向かうときは、「JRお乗り換え」の改札から出る方が、丸の内線にアクセスしやすいです。
JR中央線(1・2番線)の方向に向かって歩くと、丸の内線の改札に向かう「丸の内地下中央口」 の表示が出てきます。丸の内線の乗り場は地下です。地下に進むと、左側にJRの改札があるので、改札を出てまっすぐ進んだ通路の突き当たりが丸の内線の改札です。
丸の内線の乗り場に着いたら、「池袋方面(2番線)」に乗り、後楽園駅を目指します。丸の内線のホームはそれほど広くないので、時間や時期によっては、混雑していることもあります。大型荷物を持っているときや混雑時には注意が必要です。
丸の内線で東京駅から後楽園駅までの料金は、ICカード利用で168円、切符だと170円です。比較的安い価格で行くことができます。
後楽園駅に着いたら、「後楽園方面改札(1〜4出口)」にから出ます。改札をてたら、2番の出口を目指します。2番出口の階段を登ると、すぐ目の前に東京ドームが見えてきます。
東京ドームへの入り口は下記URLから確認してみてください。
JR線を使って東京駅から東京ドームまでのアクセス方法を紹介します。乗り換えがあるアクセス方法です。しかし、初めての方でもわかりやすいので心配ありません。
また、新幹線のチケットで、都内までの乗車券を持っている場合は、東京メトロ丸の内線よりも安い金額で行けます。
新幹線を利用した方は在来線乗り換え口を目指して、「八重洲北口」・「八重洲北口」の表示がある方向へ進みます。改札階は下にあります。混雑時は、新幹線ホームも混雑するので気をつけてください。
改札階に降りたら、14・15番線に向かう階段横の通路を通り、「JRお乗り換えはこちら」と書かれた改札を出ます。このほかに改札が2つありますが、「JRお乗り換え」の改札から出ます。
新幹線の改札を出て、右に曲がり1・2番線を目指して直進します。3・4番線の右斜め前に1・2番線の乗り場に行くエスカレーターがあるので、昇ると中央線の乗り場です。
東京駅から中央線に乗り、御茶ノ水駅で、総武線に乗り換えます。中央線から総武線への乗り換え自体は、ホームの反対側なので比較的簡単で、わかりやすいです。
JRで東京駅から水道橋駅までの料金はICカードを使うと157円、切符だと160円で、丸の内線よりも安い金額で行けます。また、新幹線の切符と一緒に「山手線区間内」・「東京都内」の記載があれば、その切符のみで利用可能です。
水道橋駅に着いたら、西口からも東口からも東京ドームを目指せます。西口から向かう場合は、改札を出て右側の出口方向に進みます。すぐそばの横断歩道を渡り、左側の道を進み、歩道橋を渡ると「東京ドームシティ」のゲートがあるので、それを超えると東京ドームです。
東口から向かう場合は、東京ドームが目の前に見えるので、近くに感じます。アクセスは横断歩道を渡って、プリズムホールの左側を直進します。しかし、実際は東京ドームシティのアトラクションを抜けて行くので、少し遠く感じます。
また西口は、大型のイベントがある時などは、かなり混雑するのであえて東口を使用するのもおすすめです。
大型の荷物を持っていたり、子供がいたりして少し楽な方法で東京ドームを目指したい時におすすめなのが、東京駅からタクシーで目指す方法です。タクシー乗り場や料金の目安などを紹介します。
東京駅からタクシーで東京ドームを目指す場合は、「東京駅丸の内南口優良タクシー乗り場」から乗車します。東京観光の入り口にもなっている駅のタクシー乗り場なので、大型の車両やタクシー台数も多いです。
通常は、約10〜15分程度で東京ドームに着きます。道路の混雑状況によっては時間がかかることもあるので、時間にゆとりを持った方が安心です。東京駅から東京ドームまで、タクシー料金の相場は約1,100円〜1,500円程度です。
東京駅から東京ドームまで、バスで行くこともできますが、乗り換えがあったり、行き先がたくさんあり複雑です。初めて東京駅から東京ドームを目指す方にはわかりにくいです。また、直接向かうバスはないため、電車移動が難しい場合はタクシーがおすすめです。
東京駅から東京ドームまで、徒歩で歩けないこともありませんが、徒歩で向かう場合、約40分(3.1km)かかるため、おすすめしません。
ハイキング感覚で、東京の街並みを楽しみながら東京ドームを目指す方はいいと思います。しかし、イベントなどの目的で東京ドームを目指すのであれば、やめておいた方が無難です。
大きなスーツケースや荷物を持ったままだと、東京ドームに入れなかったりする場合が考えられます。東京ドーム周辺には多数のコインロッカーが用意されいています。ただ大型のコインロッカーは数に限りがあります。
東京ドーム周辺のコインロッカーついて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
東京ドームから東京駅への行き方は、電車とタクシーを使用する2パターンがあります。
電車の場合、地下鉄なら東京メトロ丸ノ内線の後楽園駅から行く方法があり、JRなら水道橋駅から行く方法があります。電車で向かうのが難しい場合は、タクシーでも東京駅を目指せます。
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