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本厚木駅は、新宿・横浜方面からのアクセスも良好で、豊かな自然とショッピングモールなども充実している街です。そんな本厚木駅の周辺には、家族やカップルで出かけたいスポットやグルメが多くあります。『SHIORI編集部』では、行列のできる塩ラーメンの人気店や最近オープンした話題店など13選をご紹介します。
「厚木本丸亭」は本厚木駅南口から幸町方向へ徒歩8分、住宅街の一角にあり本格的な塩ラーメンとつけ麺が楽しめるお店です。地元厚木では「らー麺 本丸亭」の店名で親しまれてきましたが、2010年には店名変更されています。
店内はカウンター11席のみのスペースなので、お昼時など混んでいる時は、お店の前に行列ができるほどの人気店です。営業は昼と夜ですが、ラーメンの材料が無くなりしだい閉店することもあるので、来店前にホームページで確認されることをお勧めします。
お店定番の『本丸塩らー麺(880円)』は、鶏と魚介の旨味と塩加減が絶妙なあっさり系スープが味わえる一杯です。麺はもちもちとした中太の縮れ麺で、スープに負けないコシのある食感が特徴で食べやすいです。麺の量はプラス230円で大盛にできます。
とろみある柔らかチャーシューが2枚トッピングされ、肉汁がスープに溶け込み実に美味しいです。好みの違いはありますが、この春菊の苦味がスープのアクセントになっています。その他、塩ダレが効いたつけ汁が特徴の「本丸塩つけ麺(900円)」や、大きな羽根付きの「本丸焼き餃子(400円)」などもおすすめです。
「中華そば 麺や食堂 本店」は本厚木駅東口から幸町方向へ徒歩8分、高架沿いの近くにある中華そばのお店です。地元厚木では老舗の大衆食堂として愛されてきましたが、三代目の店主が2001年ラーメン店にリニューアルされ、中華そばとつけ麺が美味しいと評判です。
店内は駄菓子などの商品があるので、昔懐かしい昭和レトロな駄菓子屋さんの雰囲気があってくつろげます。カウンター8席、テーブル18席の全26席で、お一人様でも、家族連れでもラーメンを味わえる広さです。駐車場は小田急線の高架下に15台のスペースがあります。
お店定番の『味玉そば(920円)』のスープは、煮干系ベースの醤油ダレが効いた味わいで美味しいです。しっとりしたチャーシューに味付き玉子がトッピングされ、太めに切られたメンマの食感が楽しめます。麺は細めのストレート麺で、しっかりとした歯答えがありスープと良く絡んで食べ応えありです。
中華そばは醤油と塩の2種類でトッピングメニューも多く、一品物やセットメニューも充実しています。中でも「餃子らいす(396円)」は、ライスに餃子3個付きでとってもお得です。
「麺屋 蓮(れん)」は本厚木駅北口から厚木市役所方向へ徒歩5分、スーパーのオーケー本厚木店の向かい側にあります。定番の味噌ラーメンや醤油ラーメンなど、ラーメン各種あり、麺の種類(細麺、太麺、平打ち麺)やスープの辛さ(辛味~激辛)まで選べるオールマイティなお店です。
店内は縦に長いレイアウトでカウンター14席、4人掛けのテーブル4席で清潔感のある落ち着いた雰囲気です。ランチや家族連れの食事や、仕事帰りのサク飲みにぴったりのお店です。
定番人気の『味噌ラーメン(880円)』は、京風白みそと麦みそがブレンドされて、まろやかな甘みが効いた濃厚な味噌スープが味わえます。分厚いチャーシューはスープに馴染んで美味しくて、コーンとメンマは箸休めのアクセントになって食感が良いです。
その他、ランチではプラス100円で「日替わりミニ丼」が付くのでとってもお得です。またサイドメニューでは、ニラ玉やしょうが焼きなどの一品料理も充実しています。
「らーめん 丸心」は本厚木駅北口から愛甲石田方面へ徒歩8分、塩らーめんが人気のお店です。2022年7月にオープンしたばかりのお店は、2月に閉店した海老名市の名店「中村屋」の店長だった方が開店したお店で、中村屋の塩ダレスープの味を確りと伝承しています。
店内はビルの半地下にあり、テーブル18席、カウンター7席の全25席あり、清潔感あふれる明るい雰囲気の空間と開放的な半円形の大きな窓が特徴的なお店です。
お店定番の『丸心らーめん塩(1,350円)』は独特な細ストレート麺が使われていて、麺の喉越しがとてもなめらかです。鶏・魚介出汁を合わせたWスープにすっきりとした塩ダレを加えることで、洗練された味わいのスープに仕上がっていて美味しいです。
全トッピングの内容は、大きな焼豚と鳥叉焼、豚バラはどれもスープに馴染んでいて食べ応えあり。さらに半熟玉子にメンマ、モヤシと小葱、そして大判の海苔5枚付きです。このボリュームは、さすが「丸心(全部載せ)らーめん」だけのことはあります。
「ぶっ豚 本厚木店」は本厚木駅北口からあつぎ大通りを徒歩4分、二郎系ラーメン・まぜそばが人気のお店です。特徴は、麺の量は「小」でもボリューミー、味わいは濃厚こってり系、更に各種トッピング全マシ可能と3拍子そろっています。
お店の入口で食券を購入するスタイルで、「プチ230g、小350g、大500g」の3種の量が選べます。店舗は「郎郎郎」からリニューアルされた二郎インスパイア系で、「極太麺 ぶっ豚」の大きな黒看板が目印です。
人気メニューの『台湾まぜそば 小(890円)』は小でも麺量は350gもあり、さらにマシマシのことも考慮すれば、お腹を空かした状態で食べることをおすすめします。まぜそばの具材は、豚一枚にこってりとした脂や焦がし玉ねぎ、魚粉やニラ、きざみのりなど、TOPには生卵が乗っています。
そして、卓上にあるニンニク・生姜と別皿の野菜を追加して混ぜていくと、すき間から極太麺が出てきます。ラストに黒コショウと唐辛子をふりかけていただきます。油・豚・オニオンに極太麺が絡んで至極の美味しさが訪れて、ラーメンとは違う食感を味わえます。
「ラオシャン 厚木」は本厚木駅南口から徒歩10分、旭三丁目の交差点信号の近くにあるタンメンのお店です。平塚生まれのご当地ラーメン「ラオシャン」が平塚以外で食べられるお店で、その佇まいなど昔ながらの雰囲気と年季を感じさせる外観です。
お店に入るとカウンターのみの12席、じっくりとタンメンを味わうにはうってつけの空間です。カウンター越しに飛び交う会話など、お店の雰囲気はとても良くて、女将さんの明るい人柄があふれています。
お店定番の『月見ワカメタンメン(640円)』のスープは、豚骨ベースの出し汁に調味料とお酢の風味が効いていて、さっぱりとしています。麺は真っ白で「そうめん」のような細麺ストレート。滑らかで柔らかいのど越しで、とても食べやすいです。
具は実にシンプルで、刻み玉ネギとワカメ、トッピングの生卵のみで、まずはノーマルで食べてからラー油を入れることで味変が楽しめます。さらに、自家製ラー油に含まれる唐辛子を混ぜることで辛みが増して、麺とスープに絡んでより風味が増して美味しいです。
「横浜家系ラーメン 壱七家(イチナナヤ)本厚木店」は本厚木駅東口から徒歩1分、全国展開の家系ラーメンチェーン「魂心家」系列のお店です。注文は食券を購入するシステムで、麺の固さ・油の多さ・味の濃さなどを指定して、さらに味わいは「醤油・塩・豚骨味噌・黒胡椒味噌」から選べるので自分好みのラーメンが楽しめます。
店内はカウンター・テーブル席があり全20席。店舗も駅チカでとても便利なので、家系ラーメン好きな方のリピーター率が高いのもうなずけます。
壱七家イチオシの『631ラーメン(950円)』は、のり6枚、チャーシュー3枚、味玉1個・うずら玉子1個で「631ラーメン」、ほうれん草も入ったボリューム満点のメニューです。スープは豚骨ベースでクリーミーな味わいで、チャーシューは柔らかくて肉の旨味が楽しめます。麺は太麺でツルツルとして柔らかい食感、スープと良く馴染んで食べやすいです。
壱七家では毎月17日は壱七家の日で月一度の感謝デーです。この日はラーメン(醤油・塩)一杯が「500円」で食べることが出来ます。また、「まくり証明書(まくり券)」では、スープを飲み干した人に渡されるお得なサービス券があるので、スープを飲み干した時点でスタッフに申し出てください。
「Ramen i-na(ラーメン イーナ)」は本厚木駅北口から徒歩2分の駅チカの場所にあり、横浜家系の濃厚な豚骨醤油ラーメンが味わえるお店です。運営グループには横浜らーめん「源泉 海老名店」やカフェなどがあります。
店内はカウンターのみの7席とこじんまりとしたスペースですが、豚骨ベースも「醤油・塩・黒醤油・味噌」と4種類の味わいが楽しめるので、家系ラーメンのリピーターには嬉しいお店です。
お店一番人気の『醤油豚骨スペシャル(1,000円)』は、麺は中太のストレート麺でコシがあります。醤油ダレが効いた豚骨スープは、こってりとして味で麺との相性抜群です。具材のチャーシューは肉厚で旨味たっぷりの食感で、ほうれん草やネギ、半玉子、海苔5枚がトッピングされていて食べ応たえがあります。
その他、「ねぎチャーシュー(1,190円)」や「スタンダード(730円)」があり、ラーメン大盛は120円増し。ご飯ものメニューでは、チャーシュー丼やチャーマヨ丼などがおすすめです。
「オハナ堂 本厚木店」は本厚木駅東口から徒歩1分の場所にあり、濃厚とんこつラーメンのお店です。駅からのアクセスが良好でランチや仕事帰りに利用できたり、お店も深夜1時まで営業しているので、飲み会帰りにも気軽に立ち寄れます。
お店に入って左手の券売機で食券を購入するスタイルで、カウンターには麺の茹で具合を伝えるオーダー表があります。席数は、カウンター10席、テーブル18席の計28席のスペースがあり、大人数でも利用できてとても便利です。
定番人気の『濃厚野菜特選ラーメン(1,000円)』は、こってりとした濃厚とんこつスープが人気のラーメンです。麺は自家製中太麺のやや固めで、スープに負けない美味しさが楽しめます。厚切りのチャーシューはやわらかくて食べ応えがあり、野菜のシャキシャキ感が味わえる一杯です。
そして、オハナ堂の替玉は「麺」と「ネギ」もトッピング可能なのでとてもお得です。麺の硬さも「柔らかめ・普通・硬め」と選べて、自分好みに茹でてくれます。
「二代目 梅家」は本厚木駅北口から徒歩5分の場所にあり、豚骨醤油の家系ラーメンのお店です。店主が六角家戸塚店の出身ということもあり、伝統的な六角家系譜の家系ラーメンが楽しめます。お店は大きな朱色の看板は、遠くからでもよく目立つ外観です。
店内は入って右手奥にカウンターのみの全13席、その内側が厨房というスタイルです。券売機は左手側にあり好みのラーメンを選んで購入します。カウンターの卓上には、「味のお好み表」と「トッピング表」があるので確認しておきましょう。
定番の『チャーシューメン(900円)』は、豚骨ベースに醤油ダレが効いた、出し汁の旨味たっぷりのスープがクセになる美味しさです。麺は家系ラーメン定番の中太麺で、モチモチとした食感が楽しめます。分厚いチャーシューは、肉本来の旨味を活かしつつスープにも良く絡んで食べ応えがあります。
その他、豚骨醤油ラーメンの他に、塩や魚粉を乗せた魚介風味豊かな「つけ麺」、さらにトッピングにはキャベツとチャーシューを醤油だれで和えた、六角家定番の「キャベチャー」もおすすめです。
「俺系らーめん藤本」は本厚木駅南口から相模川ローズガーデン方向へ徒歩5分、湯河原町発祥の豚骨醤油系の太麺手もみらーめんが人気のお店です。豚骨醤油スープ、ワンタンとくれば小田原系ラーメンを彷彿させますが、”俺系”独自に進化してきたお店です。
店内はカウンター4席、テーブル8席の計12席。そこそこ広いスペースはパブのような雰囲気で、壁面には大きならーめんのイラストが描かれており、お店のアイコンのように目立っています。
お店一番人気の『俺のスペシャル(1,000円)』は、具材を全部のせたスペシャル版で食べ応えがあります。千葉県産の濃口醤油を使用した豚骨醤油スープは、見た目とは違いクセもなく醤油の風味が効いた味わいです。太麺の手もみ縮れ麺は、もっちりとしたコシの強さがありスープともよく絡んで食べやすいです。
具材は餡が詰まったワンタンに分厚いチャーシュー、メンマ・玉子、海苔・刻みネギ、もやし・三つ葉のトッピングの全部のせ!彩も鮮やかで、どれから食べればいいのか大いに迷う構図です。ちなみに麺の量が、小盛120g~倍盛340gまで4種類あるので、お腹のすき具合と相談して選択しましょう。
「ラーメンパワースポット厚木店」の場所は、本厚木駅北口から車で13分、県道60号線沿いにあり黄色い看板と外観が目印です。地元でも“二郎系ラーメン”として人気で、全体的な味のバランスから言うとライトな二郎系のお店です。
特に人気なのは単品メニューの“絶品トロ旨チャーシュー(1,500円)”です。これは、ご飯のおかずやお酒のおつまみにぴったりな一品なので、ぜひお持ち帰りに如何でしょうか。
定番メニュー『ラーメン小 豚マシ(890円)』は、食券を渡す際に、ニンニクor生姜、ヤサイ、アブラなどの好みの量を伝えます。スープは、豚骨の旨味を残しつつ、カエシの塩味が効いてスッキリとした美味しさで食べやすいです。麺は小でも茹で前230gあるので、縮れ太麺はムチッとした食感で食べ応えがかなりあります。
チャーシューはトロトロに炊かれていて実に美味しくて、味アブラとニンニクと絡めながらこってりとした甘さが楽しめます。
「一風堂 本厚木ミロードイースト店」は本厚木駅から徒歩1分、ミロードイースト内の飲食街にあります。お店の外観は、日本の和モダンを意識したようなお洒落なレストラン風のイメージです。店内はカウンター席・ボックス席の全27席あり、和の雰囲気を活かした空間で美味しいラーメンが食べられます。
おすすめの『特製博多中華そば(1,190円)』は、醤油系スープはなめらかな口当たりで、鶏ガラの上質な旨味と柚子が効いていて、あっさりとしています。麺はストレート細麺で軽い食感が、スープとの相性も抜群の美味しさです。チャーシューは豚バラと肩ロースの2種類で、噛むほどに甘めの味付けが楽しめます。
その他、白丸元味・赤丸新味、極からか麺・限定麺などのメニューや、餃子・ご飯ものなどのサイドメニューも充実しているので、ぜひお試しください。