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高田馬場は東京都内でも早稲田大学や東京富士大学、ESPエンタテインメントなどさまざまな学校が多いことで有名な学生の街です。毎日勉強する学生にとって本屋の存在はありがたいものですが、高田馬場にも本屋がいろいろとあります。今回は高田馬場駅周辺にあるおすすめの本屋を11ヶ所ご紹介しましょう。
芳林堂書店高田馬場店は、高田馬場駅早稲田口の改札を出て右手に1分ほど歩き、ロータリーを渡ったところにあるFIビルの3階と4階に入っている本屋です。ビルの中で2階分のフロアを使っていて1フロア自体も大きいうえ、高田馬場駅の目の前にある点でも非常に便利といえます。高田馬場にある本屋で最も大きいといって良いでしょう。
店内にはFIビルに入ってまっすぐ行ったところにあるエスカレーターで上がり、3階が入口です。特に4階部分にはさまざまな分野の専門書を豊富に品揃えてあるため、高田馬場駅前の大型書店らしく欲しい新書は比較的見つかるでしょう。なお2018年6月からはカフェ併設になっており、おしゃれな雰囲気で本を読みながら過ごせます。
高田馬場駅早稲田口を出て右手の交差点を左折し、坂を下ったところにあります。中古の書籍やコミックがあるほか、CDやDVDの品揃えも多いため、中古のゲームなどを購入したい場合におすすめです。
店舗自体のフロアも大きいため、品揃えが多いことに加えて本やゲームなどの種類も幅広いです。このため購入するだけではなく、待ち合わせの時の暇つぶしにも活用できます。カフェなどの併設はありません。
地下鉄東西線早稲田駅2番出口を出て高田馬場駅方向に早稲田通りの坂を上り、西早稲田交差点を過ぎたところにある古本屋です。文学をはじめ人文系や社会科学系のジャンルを多く扱っています。
特に文学書関係は、現在では絶版になった書籍も扱われているため、有名ではあるものの普通の本屋さんで扱われていない作品も見つかるでしょう。なおカフェなどの併設はありません。
地下鉄東西線高田馬場駅6番出口から早稲田通りをまっすぐ行き、徒歩10分で着きます。こちらも早稲田界隈にある古書店の1つですが、実は古書店でも大学入試に使う赤本の品揃えが非常に多いことで有名です。
このため大学入試を目指している受験生にとっては非常におすすめでしょう。また過去の赤本も豊富であるため、待ち合わせなどの暇つぶしで手に取るのも良いです。なおカフェなどは併設されていません。
地下鉄東西線早稲田駅の2番出口から早稲田通り沿いに坂を登りきったところにあり、先ほどご紹介した二朗書房のすぐ近くにある書店です。主に哲学や宗教、歴史などの人文科学関係の書籍を取り扱っていますが、映画などサブカル系の本や古書も多いです。
特にサブカル系については店主が映画に造詣が深いということもあり、店内にはポートレートも多く貼られていることで人気があります。このため本を買う目的以外に暇つぶしで立ち寄っても、面白いポートレートが見つかるでしょう。カフェは併設されていません。
地下鉄東西線高田馬場駅6番出口より徒歩2分、早稲田通りに面した新陽ビルの1階に入っています。ビル自体はドコモショップと同じであるため、ドコモのロゴを目印にしても見つかるでしょう。
本やコミックはレンタルができるうえ、1度に10冊や20冊を大量に借りられます。なおレンタルの際はTポイントも利用できる点もおすすめの1つです。このほかにも24時までと深夜まで営業されているため、比較的遅い時間までいられます。
地下鉄東西線早稲田駅3b出口を出て、早稲田通りを高田馬場駅方向に進み、馬場下町交差点前の芝田ビル1階に出店している本屋です。もともと「あゆみブックス」という名前でしたが、ブランド変更とともにリニューアルしました。
早稲田大学に非常に近い便利さと、新書が多いという点で人気があります。カフェは併設されていませんが、店内にはイベントスペースやポップアップコーナーなどがあり、定期的にイベントが行われている点も人気の秘密です。
地下鉄東西線早稲田駅3b出口から早稲田通りを高田馬場方向へ歩いた後、馬場下町交差点で右折し左手に見えてくる古書店です。早稲田大学の正門近くという非常に便利なロケーションにあり、加えて2002年開業と古書店にしては比較的新しい存在といえます。
店内には古本を扱っているほか、CDやDVDまで置かれているため、掘り出し物をが見つかるでしょう。ブックオフなど大きいチェーンと異なり個人経営で、店名や店内の雰囲気にもおしゃれさが漂っています。なおカフェの併設はありません。
地下鉄東西線早稲田駅3a出口から大隈通りを歩いて徒歩7分、文字通り早稲田大学の正門前にある書店です。早稲田大学のすぐ近くに出店しているだけあって、古くから早稲田大学の授業で使われる教科書や法律専門書が扱われている、まさに早稲田の関係者には欠かせない本屋といって良いでしょう。
もちろん一般的な書籍も扱われているため、研究以外でも息抜きや暇つぶしをしたい場合、おしゃれについて気になる場合などにも便利です。カフェは併設されていませんが、近くにそびえる大隈講堂付近でのんびり本を読むのも悪くありません。
地下鉄東西線高田馬場駅7番出口から早稲田通りを早稲田方向に向かって徒歩7分の、Stonewallbldg.の1階と地下1階にあります。外観もおしゃれで、内装も新しく落ち着いて過ごせる空間です。
1階部分には美術や思想関係の書籍が、地下には日本史や国文学の本が並んでいます。ただ古本が並んでいるだけではなく、江戸時代や明治時代の古書も扱われているため、歴史や美術が好きな人に人気があることに加え、研究者にとっても利用するメリットが大きいです。カフェはありませんが、書籍が充実しているため十分暇つぶしができます。
地下鉄副都心線西早稲田駅2番出口から明治通りを池袋方向に進み、馬場口交差点から早稲田通りで早稲田方向に進んで徒歩8分ほどで着けます。テアトルアカデミー隣のビルに入居しており、人文系のほか、文化芸術関係の古書を多く扱っているのが特徴です。
また高田馬場と早稲田の間というロケーションにあるためか、高田馬場エリアの地域通貨であるアトム通貨に加入しています。このため支払いでアトム通貨が使えるほか、古書を購入すると通貨を進呈してもらえるという面白いサービスがあるため、ちょっと変わった経験をしたい方におすすめです。カフェはありません。
高田馬場は今もなお多くの学生でにぎわう街で、その分本屋や古書店もいろいろとあります。中には掘り出し物が見つかりやすい書店もあるため、休日などを使ってぶらついて見るのもおすすめです。お気に入りの本が見つかれば、また面白いでしょう。