佐野市の餃子おすすめ13選！ジャンボ餃子の有名店やラーメンセットが人気の店も！

栃木県佐野市は県南西部にあり、人口は約11万人、佐野厄除け大師がよく知られています。また、佐野ラーメンが人気ご当地グルメで、一緒に食べることが多い餃子も人気です。

日本全国に餃子の街として知られる宇都宮にも近く、白菜などの野菜がたっぷり入った餃子は焼いてもジューシーさを失わず、パリパリに焼かれ、何個でも食べられる美味しさです。郊外店も多く、車で訪ねても駐車場完備の使いやすい店が多くあります。そんな佐野の人気餃子店を紹介します。

佐野ラーメンとジャンボ餃子が人気の「永華（えいか）佐野アグリタウン店」は、JR東日本・東武鉄道「佐野駅」から車で約15分のアグリタウン内にあります。

大きな駐車場が完備し店内は広く、お座敷もあって子ども連れでも安心して入店できます。子どもさん向けのミニラーメンも人気メニューです。また、同店の佐野餃子はテイクアウトができ、全国から注文がある人気メニューです。

「永華 佐野アグリタウン店」の人気No.1メニューは「佐野餃子（5個）（500円）」です。佐野餃子というより「ジャンボ餃子」として知られています。

肉まんほどの大きさがある餃子が5個提供されます。1個あたり70gあるので、平均サイズの餃子に比べると3倍以上になります。食べ切れないときは持ち帰りもOKです。ちなみに、3個350円もあります。

東武鉄道「吉水駅」から徒歩で5分の所にある「佐野らーめん･餃子 匠屋（たくみや）」は、一軒家のラーメン店で広々とした駐車場があります。

木目調の店内は、明るく広く小上がりの座敷席までがあり、全部で36席ほで、ゆったりと過ごすことができるお店です。自店で丁寧に打った麺を使う「わかめらーめん」の人気店ですが、餃子をはじめ食材の味を最大限に引き出した美味しい料理も提供されます。

「佐野らーめん･餃子 匠屋」のおすすめの人気メニューは「餃子（450円）」です。きつね色にパリパリに焼かれた皮は、ほんのり甘くもちもち食感が残っています。餡のニラとキャベツは独特の甘みがあり、ひき肉のジューシーさとコラボして肉汁が美味しい絶品餃子です。

大きめの餃子は同店のテイクアウト商品でも一番人気で、家庭で手軽に焼け、名店餃子の味が自分の食卓で再現できます。

「らーめん おぐら屋」は、北関東道佐野田沼ICから車で約8分の所にあります。郊外にある大きな建物でおしゃれな外観です。駐車場も広く、家族連れで入店しても店内には、テーブル席と座敷席があわせて132席もあり、落ち着いた雰囲気でじっくりと楽しめます。

1976年（昭和51年）に創業し、約45年の歴史があるお店で、鶏ガラベースの透き通ったスープに、もちもちの麺が絡み合う佐野ラーメンが人気です。長くこの地で愛されてきた老舗中華料理店です。

「らーめん おぐら屋」の人気メニューは「餃子（5個）（418円）」です。餃子の餡にキャベツとニラをふんだんに使用し、野菜のおいしさが際立つ餃子です。

餃子の皮は厚めでもちもち、少し濃い目に焼き目を付けて、パリパリの羽根も付いています。餡に下味が付き、一口食べると口の中に野菜の甘みが広がり、あっさり、さっぱりとした後口も爽やかな餃子です。

「紅虎菜舗（べにとらさいほ）佐野プレミアム・アウトレット店」は、車で東北自動車道の佐野藤岡ICより約5分の、佐野プレミアムアウトレットにあります。

お店はアウトレットモール内のために、家族で買い物を中や買い物の後に立ち寄りも可能です。お手頃価格のメニューも多く、回鍋肉やエビチリに餃子など一品料理も充実しています。

「紅虎菜舗 佐野プレミアム・アウトレット店」のおすすめは「人気の大餃子 4個（649円）」です。大餃子だけあって、普通サイズの餃子よりも1.5倍ほど大きくなります。

餃子は大きめですがしっかりと味が付き、焼き加減もよく肉汁まで美味しい餃子です。餃子をもっと食べたい方向けの「人気の大餃子 6個（968円）」もあります。

「らーめん大金（おおがね）」は、東武鉄道「東武佐野市駅」より徒歩で約15分の郊外にあります。2008年（平成20年）に創業し、現在の場所には2013年に移転しています。店舗は全館バリアフリーが導入され、誰もが使いやすいお店です。

店内はテーブル席と座敷席あわせて70席以上あり、ゆったりと食事が楽しめます。チャーシューメンの人気店です。

「らーめん大金」のおすすめ人気メニューは「餃子 5個（450円）」です。焼きたての餃子が熱々で提供されます。野菜多めの餃子で、野菜の旨みがしっかりと味わえます。

何もつけずにそのまま食べても充分美味しく、酢・胡椒・醤油を自分の好みに配合してつけて食べても美味しい餃子です。地元名物の佐野ラーメンともよく合う餃子です。

「岳乃屋」は東武鉄道「田沼駅」から徒歩で約6分の所にあります。白っぽいモダンな店舗で、店内はテーブル席と小上がりの座敷席があります。お座敷でゆったりと食事が楽しめます。

お店の人気メニューは肉厚のチャーシューが5枚入っている「塩チャーシューメン」です。研究熱心な店主は常に創意工夫を重ね、ラーメンや餃子など、巧みな技が結集されたメニューがそろっています。

「岳乃屋」の人気メニューは「餃子 5個（480円）」です。餃子は大きめで皮はもちもち、ニンニクが強力に効いた餡は肉汁があふれます。

餃子は皮がパリパリになるように焼かれますが、中身はジューシーなままです。ちなみに、もう一つのサイドメニュー、もつ煮（450円）も美味しいと人気です。

「神田餃子屋」は東武鉄道「田沼駅」から徒歩で約16分、餃子の人気店です。採れたての新鮮な高原キャベツ、見事に成長した黒豚、香り高いニラ、もちもちの皮など、食材の一つ一つを大切に扱い、丁寧に包み、パリパリと香ばしく焼き上げた餃子が評判です。

「神田餃子屋」は安心安全でおいしい餃子のために、自然素材にこだわっています。素材本来の美味しさを存分に活かした餃子が提供されます。

神田餃子屋のおすすめは看板メニューの「餃子（350円）」です。餃子の大きさは普通サイズで、餡に下味が付いていて、そのままでも充分食べられる美味しさです。

もちろん、醤油とラー油を付けても美味しくいただけます。ラーメンやチャーシュー麺と一緒に食べても美味しく、ご飯ともよく合う餃子です。

「佐野らーめん絹屋」は東武鉄道「佐野市駅」から徒歩で約17分の郊外にあるお店です。1980年（昭和55年）創業の老舗で、美味しい佐野ラーメンを提供しています。

伝統の面打ち製法で程よいコシの「手作り麺」にこだわり、麺だけでなくスープから餃子の皮・餡・ラー油・メンマまで、すべて手作りのお店です。

「佐野らーめん絹屋」の一推しメニューは「餃子 5個（450円）」です。餃子の皮はもちもち、餡には細かく刻まれた野菜がたっぷり入り、こんがりきつね色に焼かれます。

絹屋の餃子は皮が厚めで、野菜中心の餡で普通サイズの食べやすい餃子です。後口もあっさりしていて数が食べられます。包み方も美しく、焼き目も綺麗で手をかけた餃子が提供されます。

「めん一番」は東武鉄道「佐野市駅」から徒歩で約22分の郊外にあります。店内は大きなテーブル席と座敷席があり、カウンター席もあって、一人でも友人同士でも家族連れでも入店できる使いやすいお店です。

また、生姜のピリリ感がクセになる「生姜ラーメン」と、1日に80食以上売れることがしばしばある、自家製チャーシュー入り「チャーハン」が美味しいと評判です。餃子も人気で、揚げ餃子と水餃子がそろっています。

「めん一番」のおすすめは「ギョーザ 5個（450円）」です。焼き餃子でなく揚げ餃子で、やや厚めの皮はパリパリもちもちです。

揚げ餃子の餡には、ニラ・キャベツ・ニンニクなど野菜がギッシリ入っています。肉とよく混ざり合った野菜は、揚げたことでシャキシャキになり美味しくなります。

「佐野ラーメン いってつ」は、東北自動車道佐野ICから車で約5分、大きなガラス窓で明るくモダンなお店です。店内はカウンター席とテーブル席、小上がりの座敷席があり、30席ほどの大きさでじっくり落ち着いて食事ができます。

看板メニューは、手でこねてから青竹手打ちを行うもちもちの麺を、数種類の食材を使い、旨味を凝縮した澄んだスープで食べるラーメンです。また、サイドメニューとしても人気の餃子も美味しいと評判です。

「佐野ラーメン いってつ」の人気メニューは、すべて国産素材にこだわった、にんにく不使用の「餃子5個（450円）」です。

野菜が多めに入った餡を、厚めのもちもちの皮で包み、よく焼き込んだ餃子です。粗めに刻んだキャベツ・ニラ・生姜と豚ひき肉がよく混ざり合い、絶妙な美味しさを醸し出しています。すべて安心安全な国産素材にこだわって作られた、ふっくらとしたみずみずしい美味しい餃子です。

JR「佐野駅」から徒歩で約23分の郊外にある「たけはる 十八番」は、ラーメンを通して幸せを届けたいという思いで、美味しい料理がリーズナブル価格で楽しめるお店を目指しています。青竹手打ち麺にこだわった自家製麺のラーメンと、特製手作り餃子が自慢の看板メニューです。

親しみがある外観に、明るく落ち着いた雰囲気の店内は、カウンター席とテーブル席に座敷席まであり、一人でもグループでも気軽に利用できる使いやすいお店です。

「たけはる 十八番」の人気メニューは、自家製手作り餃子の「ヘルシー18種野菜餃子（280円）」です。同店の人気商品で、サイズは少し小さめですが、よく焼かれ、ニンニクが効いて野菜の甘味が全面に出てくる餃子です。

餡に使用するキャベツは柔らかいものを選び、手造りの薄い皮で包み、子どもから大人まで幅広い年齢層に受け入れられます。また、6個で280円とお手頃価格で単独で食べても美味しく、サイドメニューにもおすすめです。

「しまだや」はJR両毛線「佐野駅」から車で約10分の所にある郊外店です。明るく広々とした店内は40席ほどあり、駐車場も完備しています。気軽に一人から利用できる使いやすい「佐野らーめん」が人気のお店です。

ラーメンの麺は、地元・佐野の孟宗竹を巧みに操り、リズミカルに打ち伸ばした青竹手打ち麺で、弾力とコシが備わっています。また、お店手作りの大きな餃子も美味しいと評判です。

「しまだや」の人気No.1メニューは「手作り餃子（5個）（470円）」です。お店で餡の具材を手でこね、皮は手で伸ばし、手で包むまで、すべてを手作業で完結するこだわりの手作り餃子です。

安心の国産キャベツやニラなど野菜を多めに使用し、こちらも安全な国産ひき肉を加え、こね合わせて旨味たっぷりのジューシーで味わい深い餃子にしています。大きめのサイズで食べ応えが満点です。

「田村屋」はJR両毛線「佐野駅」南口から徒歩で約21分、車だと約6分の郊外にあります。しばしば行列ができる人気が高い佐野ラーメンの名店です。

お店はカウンターに8席、ボックス席5卓、小上がりに3卓があり、全部で46席ほどあります。郊外店だけに28台止められる駐車場完備です。また、田村屋で働いたお弟子さんが、何人も独立して立派なお店を構えています。それだけの名店です。

「田村屋」のおすすめは「手包み餃子（3個）（310円）」です。餃子は皮からすべて手作りで、厚めの皮はもちもちで噛み応えがあります。

下味がしっかり付いている餃子の餡は、野菜と肉のバランスが絶妙で、餃子はかなりビッグサイズです。一口食べると餃子の中からジューシーな肉汁がにじみ出てきます。卓上のブラックアンドホワイトペッパーや酢で味変も楽しめます。