【2022】天王寺・阿倍野エリアの絶品かき氷13選！行列のできる超有名店や隠れた名店も！

大阪屈指の繁華街の1つである天王寺・阿倍野は、様々な食文化が息づくエリアでもあります。そんな天王寺や阿倍野には、暑い夏にぴったりなかき氷を提供しているお店も数多くあるのです。今回は、天王寺・阿倍野エリアでおすすめのかき氷のお店を紹介しましょう。

インスタ映えする人気メニューからスイーツ系かき氷まで、幅広く紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。

「まるふじ 天王寺北口店」は天王寺駅北口から出て、日能研天王寺校の隣にあるお店です。家庭的なカフェのように温かみのある店内では、昔ながらのスイーツを堪能できます。

和の食材の風味を活かしたメニューの数々は、見た目も大変かわいいと人気です。そのため、甘味が好きな方はもちろん、インスタ映え重視の方にもおすすめです。

こちらのお店で注目のかき氷が「かき氷バナナ」です。スライスバナナとバナナシロップがたっぷり入っているため、バナナ好きにはたまらない逸品といえます。インスタ映えするかわいい見た目になっているのも魅力です。口いっぱいに広がる独特の優しい甘さは、一口食べるだけで癖になるでしょう。

アクセントとして、グラノーラがトッピングされているのもおすすめポイントです。氷とグラノーラの異なる食感をじっくり堪能できます。6月1日から8月までの限定メニューなので、ぜひチェックしてみてください。

天王寺Mioの本館10階に位置するのが「甘党まえだ天王寺Mio店」です。乳ボーロでおなじみの、大阪前田製菓が手掛けるお店で、懐かしいおばあちゃんの味を目指した和スイーツが楽しめます。

純喫茶を思わせる、レトロでおしゃれな内装も魅力です。落ち着いた雰囲気なので、大阪観光やデートの一環としてもおすすめできます。

こちらのお店の人気メニューが「プレミアムいちごミルク」です。ふわふわの氷を掻き分ければ、濃厚なバニラソフトクリームが顔をのぞかせます。一瞬でじゅわっと溶けるような、優しい口当たりは癖になるでしょう。

たっぷりのいちごシロップに加えて、苺の果肉もトッピングされているのも人気の秘密です。苺の甘酸っぱさを心ゆくまで堪能できます。通年で楽しめるので、頑張った自分へのご褒美におすすめです。

「蜜家珈琲店 あべのキューズモール店」は、あべのキューズモールの地下1階にあります。関西で高い人気を誇る喫茶店ブランド「心斎橋ミツヤ」の系列店です。古き良き昭和をイメージした、シックでおしゃれな内装が魅力といえます。

ノスタルジックな雰囲気の店内で楽しめるのは、手作りの洋食やスイーツです。コーヒーの深い香りとともに過ごす食事の時間は、心をリラックスさせてくれるでしょう。

こちらのお店の人気メニューが「エスプーマかき氷 マンゴーヨーグルト」です。エスプーマとは、スペイン語で「泡」を意味しています。その名前の通り、ヨーグルトソースがふわふわのムース状になっており、通常のかき氷とは違った食感が人気です。

マンゴー果肉もたっぷりトッピングされているので、見た目も大変おしゃれです。マンゴーとヨーグルトの爽やかな風味は、暑い夏におすすめできます。5月～8月の夏季限定商品の1つです。

「鶴屋吉信 あべのハルカス近鉄本店」は、あべのハルカス近鉄本店の地下1階にあります。京菓子の老舗が手掛けるお店で、和の素材を使った軽食・スイーツが人気です。香り高いお抹茶も頂けるので、天王寺に居ながら京都に来たような気分になれるでしょう。

一部の上生菓子はテイクアウトも可能なので、天王寺観光のお土産にもおすすめです。

こちらのお店の人気メニューが「宇治しぐれ」です。香り高い挽茶に、宇治大納言をたっぷりトッピングしています。高級感のあるおしゃれな見た目は、インスタ映え間違いなしでしょう。また、白玉団子も付いているので、昔ながらの宇治金時を楽しみたい方におすすめです。

梅まろみぞれと同じく、通年で提供されています。そのため、頑張った自分へのご褒美にぴったりなメニューです。

「みたらし小餅茶屋」は、天王寺Mioの本館1階に位置する和スイーツのお店です。千鳥屋宗家のみたらし小餅の30周年を記念してオープンしました。店内では、看板メニューのみたらし小餅をはじめとした、ユニークな和菓子を堪能できます。

また、和洋折衷のおしゃれな内装も魅力です。天王寺Mioでのショッピング後の休憩にもおすすめできます。

こちらのお店で人気のメニューが「かき氷 ときめき苺」です。ふわふわの氷に、シェフ特製の苺ソースと生クリームと苺のコンポートをトッピングしています。ケーキのように豪華でかわいい見た目は、インスタ映え重視の方にぴったりです。

また、氷の中には苺ムースが隠れているのも魅力といえます。ふわふわのムースとシャリシャリの氷という、食感の違いが楽しいかき氷です。6月～9月の夏季限定なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

「ツリーカフェ」は、天王寺駅口内のJR西口側にある小さなカフェです。ドアを開けると、お店のシンボルともいえるバルーンで飾られた木がお出迎えしてくれます。色彩豊かな洋食プレートやおしゃれなスイーツは、インスタ映え間違いなしでしょう。

ウッド調でまとめられた店内は落ち着いた雰囲気なので、デートやショッピングの休憩にもおすすめです。

こちらのお店でおすすめなのが「贅沢いちごミルク」です。メニュー名の通り、かき氷には冷凍苺がこれでもかというほど贅沢にトッピングされています。練乳はエスプーマ風のふわふわ食感も、一口食べれば癖になるでしょう。

甘酸っぱい苺の風味を心行くまで堪能できるので、苺好きにはぴったりなメニューです。通年で提供されているので、特別な日のおやつタイムにおすすめできます。

あべのハルカスウイング館の3.5階に位置するカフェが「カフェソラーレ Tsumugi あべのsolaha店」です。和をコンセプトとしており、黒を基調としたシックな内装が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。季節の素材を使ったメインディッシュやスイーツが幅広い年代から人気です。

こちらのお店で注目のメニューが「濃い苺みるく」です。口の中でじゅわっと溶ける、ふわふわのかき氷が食事の後のスイーツとして高い人気を集めています。優しい甘さのミルクが、苺ソースの甘酸っぱさを引き立たせているのが魅力です。

通年での提供となっているので、ディナーの後の口直しにおすすめできます。

「TSURU」は、あべのハルカス近鉄本店のタワー館地下1階に位置しています。鶴屋吉信に隣接するカフェで、抹茶をベースとした多彩な和菓子・和スイーツが人気です。

お店の至る所に鶴の装飾が施されているのも魅力といえます。上品で落ち着いた雰囲気の内装なので、ショッピングの休憩にもおすすめです。

こちらのお店で人気のメニューが「宇治しぐれ」です。濃厚な抹茶にたっぷりの小豆を添えており、素材1つひとつの風味がじっくり味わえます。口の中で一瞬にして溶ける、ふわふわの氷も人気のポイントです。

白玉団子やミルクも添えてあるので、どこから食べ進めようか悩んでしまうでしょう。それぞれの素材を少しずつ食べたり、混ぜて一緒に食べたりなど、様々な食べ方が楽しめます。通年での提供なので、大阪観光の際にはぜひ立ち寄ってみてください。

「デンエン」は、通天閣から通天閣南本通り沿いに行った場所にあります。地元でも隠れた名店として名高い純喫茶です。外装からもノスタルジックな雰囲気が漂っています。昔ながらの洋食メニューの数々は、幅広い年代から人気です。

また、店内には来店した芸能人たちのサイン色紙や、メディア出演した時の記念品などが飾られています。

こちらのお店の看板メニューが「焼き氷」です。名前の通り、かき氷に炎が灯されており、その斬新な見た目からテレビ番組でも取り上げられました。メレンゲを盛ったかき氷にリキュールがかかっており、ライターの火を当てることで、青く美しい炎が揺らめきます。

ほろ苦いカラメル味のかき氷と冷凍いちごという、珍しい組み合わせも人気のポイントです。通年で提供されていますが、予約必須の人気メニューでもあります。そのため、気になる方は早めの予約がおすすめです。

「ELK NEW YORK BRUNCH あべのキューズモール店」はあべのキューズモールの地下1階にあります。素材にこだわったパンケーキカフェ「elk」の姉妹店の1つです。黒を基調としたスタイリッシュな内装は、デートの一環にもおすすめできます。

elkでもおなじみのふわふわなパンケーキを中心に、多彩な洋食やスイーツが人気です。どの料理も味だけでなく、見た目にもこだわられているので、インスタ映え間違いなしでしょう。

こちらのお店で注目のメニューは「ストロベリーチーズケーキ」です。ザクザク食感の氷にたっぷりの苺ソースがかかっています。チーズケーキをイメージした素材もトッピングされているのも特徴です。

チーズと苺の風味が合わさり、爽やかな風味に整っています。通年で提供されているので、ショッピングの休憩時にもおすすめです。

近鉄南駐車場の傍に位置するお店が「友安製作所 カフェアンドバー 阿倍野」です。インテリア・エクステリアを手掛ける友安製作所がプロデュースしました。ウッド調の店内は開放感があるので、ゆったりランチやディナーを堪能できます。

こちらのお店の人気メニューが「ラテDEカフェ」です。駒ヶ根高原のすずらん牛乳を使ったミルク氷に、自家製のコーヒーゼリーをトッピングしています。甘いミルク氷とほろ苦いゼリーによるまろやかな風味は、コーヒー好きにはたまらないでしょう。

付属のエスプレッソシロップをかければ、さらにオトナな味を楽しめます。7月～8月までの夏季限定商品なので、気になる方は早めにチェックしてください。

「純喫茶 スワン 阿倍野店」は、近鉄南交差点の傍に位置する喫茶店です。外装・内装ともに、どこかノスタルジックな雰囲気が漂っています。

店内で堪能できる昔懐かしいスイーツや洋食メニューは、子どもから大人まで人気です。23:00まで営業しているので、遅めのディナーにもおすすめできます。

こちらのお店で人気のメニューが「いちごミルク」です。苺シロップをたっぷりかけた氷に、バニラアイスとみかん・さくらんぼをトッピングしています。まるで小さなパフェのようなかわいい見た目は、思わず写真に撮りたくなるでしょう。

氷とアイスは別々で食べたり、一緒に混ぜて食べたりなど、様々な楽しみ方ができます。通年で楽しめるので、気温が高い日のおやつにぴったりです。

あべのキューズモールの地下1階にあるのが「台湾甜商店 あべのキューズモール店」です。台湾をテーマとしており、店内では台湾を代表する多彩なスイーツや軽食を楽しめます。

内装も台湾をモチーフとしたインテリアで囲まれているのも特徴です。大阪にいながら、台湾旅行を楽しんでいるような気分になれるでしょう。

こちらのお店の定番メニューが「芒果かき氷」です。台湾かき氷シリーズの1つで、ミルク味の氷を薄く削ったことで、まるで綿あめのようにふわふわで甘く仕上がっています。ゴロゴロのマンゴー果肉がトッピングされているので、ボリュームも満点です。

見た目もかわいいので、インスタ映え間違いないでしょう。6月～8月の夏季限定商品なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

JR阪和線百舌鳥駅から徒歩30秒の「マガリデカキゴオリ」は、その名の通りお昼の時間帯だけNEO Darts/Factoryのいうお店のダーツバーを間借りして営業しているかき氷店です。令和5年7月7日にオープンした新店舗ですが、準備は1年前から綿密に行われており、ふわふわの氷が既に人気を博しています。

カラフルで見た目もかわいらしく、「くまさんのかき氷」は子供たちに大人気です。また器もこだわり抜いた水を弾く紙製のもので、趣があります。宇治金時やフルーツかき氷など、和洋どちらも楽しめます。

一番人気のかき氷は、「Princess桃」です。和歌山あら川産の桃が2個も使われている絶品かき氷です。ほんのりとしたアールグレイミルクティのふわふわのかき氷の味が、ほどよい甘さの氷に抑えられています。桃は、注文を受けてから皮をむくのでフレッシュな甘い桃の味が満喫できます。

提供期間は、桃の美味しい季節（8月頃）までです。桃のおいしい夏限定のメニューです。盛り付けも桃がバラの花のようにおしゃれにアレンジされています。インスタ映えするので、女性に大人気です。