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太田市には、伊勢崎線・桐生線・小泉線など東武鉄道の路線が走っています。ホテルや飲食店が多く見られるエリアは太田駅の周辺で、観光の際は太田駅を拠点にすると便利です。太田駅の特徴は、群馬県内にある主要駅へのアクセスが良好なことでしょう。館林駅へは22分、伊勢崎駅へは28分でアクセスできます。
市内を移動する際には、太田駅前から出ている路線バスを利用するのも便利です。また、大阪・京都・名古屋など、高速バスも太田駅から出ています。それでは、太田市でおすすめのかき氷の人気店を7店紹介します。
「ウィリアムズバーグ (旧店名:氷処 楽)」は、天然氷の名店【松月氷室】が作る天然氷を使用しているかき氷が食べられる、行列のできる人気店です。太田駅の南口から南に向かって歩き、県道323号線を越えると、14分で店舗に着きます。
アパートの1階にある店舗は気軽に入店できるおしゃれな雰囲気で、かわいいデザインの店内は和カフェのような空間です。
人気があるかき氷は「キャラメルマキアート(950円)」です。インスタ映えするボリューミーなスイーツで、ふわふわの氷にクリームとキャラメルシロップがたっぷりかかっています。風味の決め手は、なかに隠れているコーヒーゼリーとトッピングされているナッツ類です。トッピングでは、ミルク・カスタード・アイスが追加できます。
藪塚駅から徒歩1分のところにある「モクモク」は、美味しいフルーツサンドで注目を集めている人気カフェです。藪塚駅のロータリーを出たら右に曲がり、そのまま歩いていくと左手に店舗があります。店内は木の温もりが感じられる雰囲気で、店舗は1人でも入店しやすいおしゃれな外観です。
「モクモク」の魅力は、1年を通して種類豊富なかき氷がそろっていることです。おすすめは「レアチーズラズベリー(1,045円)」で、酸味のあるラズベリーソースと濃厚なレアチーズが絶妙にマッチしています。白と赤の鮮やかなコントラストは、インスタ映えするビジュアルと言えるでしょう。ふわふわの氷は、日光から取り寄せている天然氷です。
安政年間に創業した「万徳」は、太田市を代表する老舗の和菓子店です。太田駅の北口から県道2号線に出て東へ向かい、本町の信号を右折して歩いていくと、14分で店舗に着きます。店舗は老舗らしい風格ある外観です。店内にはカフェスペースもあり、その場でスイーツが食べられます。
「万徳」の特徴は、和菓子と合わせてかき氷も通年で提供されていることでしょう。「抹茶(380円)」はひときわ清涼感が感じられるスイーツで、ほろ苦い抹茶シロップがたっぷりとかかっています。トッピングでミルク(プラス50円)を追加するのもおすすめです。かき氷では、イチゴ・レモン・ブルーハワイなど、おなじみのフレーバーがそろっています。
「Natural softcream Cafe MiRUKA 太田店」は、群馬県で唯一北海道の放牧牛乳ソフトクリームが食べられるユニークなカフェです。竜舞駅からは徒歩20分で、駅から県道2号線に出て直進し、用水路の手前で右折して進むと店舗があります。住宅街にあり目立たない外観ですが、店内はおしゃれで、居心地の良いアットホームな雰囲気です。
「Natural softcream Cafe MiRUKA 太田店」では、常時20種類ほどのかき氷が提供されています。おすすめは定番の「みぞれ(350円)」で、シロップは人工甘味料不使用で甘さ控えめの味わいです。トッピングとして、コンデンスミルク(50円)やソフトクリーム(200円)を追加する人も多く見られます。
「茶房停車場道 F&F」は、庭造りを専門とする「深澤造園」が経営する和カフェです。治良門橋駅からは徒歩2分で、駅から県道318号線を南に向かって歩き、県道78号線との十字路まで行くと右手に店舗があります。「深澤造園」の敷地内にあり、おしゃれな店舗はかわいい和カフェ風の外観です。テラス席も設置されています。
「茶房停車場道 F&F」での定番スイーツは、インスタ映えするかわいい「イチゴ(600円)」です。氷はふわふわで、濃厚なイチゴソースがたっぷりかかっています。果肉が入ったソースなので、ジャムのような食感が楽しめるでしょう。和スイーツが好きな人には、「抹茶あずき(700円)」がおすすめです。
「いもっ娘」は地元の人たちに親しまれているかき氷の隠れた名店です。小俣駅から車で渡良瀬川を渡り、国道122号線と県道316号線を乗り継ぐと、9分で店舗に着きます。店舗はカフェスペースが併設された、コンパクトな造りです。以前は桐生市で営業していたお店ですが、現在は太田市に店舗を構えています。
かき氷は夏になるとオーダーが増える「いもっ娘」の定番スイーツです。売れ筋のかき氷は「イチゴミルク(400円)」で、イチゴシロップとコンデンスミルクがほど良いバランスでかかっています。氷はふわふわに削られていて、口に入れた瞬間にさっと溶けてなくなる食感です。かき氷メニューでは、メロン・レモン・みぞれなどもオーダーできます。
「山田屋本店」は、美味しい焼き饅頭ともなかが食べられる和菓子店です。太田駅からは徒歩20分で、北口から県道2号線を西へ進み、本町の交差点で右折して直進すると店舗があります。店舗には簡易のイートインスペースがあるため、買ったお菓子をその場で食べることも可能です。並んでいる和菓子は、どれもインスタ映えするかわいい仕上がり具合です。
かき氷は、焼き饅頭やもなかと並ぶ「山田屋本店」の名物スイーツです。「イチゴミルク(300円)」はボリューム感があり、コンデンスミルクが氷のなかに入っています。イチゴシロップはなかまで染み込んでいるので、溶けても美味しく食べられるでしょう。レモンやメロンといった、定番のフレーバーも好評です。