平塚のおすすめ和菓子4選！手土産に人気な老舗やお詫びに最適な銘品も！

今回は神奈川県平塚市で人気の和菓子屋とそのお店のおすすめ商品について紹介します。平塚市には老舗の和菓子屋がたくさんあります。紹介するお店では質の高い和菓子と和スイーツが揃っていておすすめです。美味しい和菓子・和スイーツが食べたい方はぜひチェックしてください。

「平塚駅」北口から徒歩で約1分の場所にある「鷺月堂(ろげつどう)」は1952年創業の老舗の和菓子屋です。定番の和菓子から和と洋の食材をミックスした和スイーツまで様々な種類のお菓子を提供しています。オンラインショップがあるので全国どこにいてもお店の味を楽しむことができます。

看板商品は「ひらつか囲碁最中・10個入り(859円)」です。お店の酒まんじゅうのファンだった伝説の囲碁棋士・木谷實九段にちなんで碁石の形をしています。豊かな豆の風味、上品な甘さ、軽い食感が絶品でいくらでもいけると評判です。賞味期限は2週間なのでお早めにお召し上がりください。

「平塚駅」から徒歩で約17分の場所にある「杵若（きねわか）」は、1952年に創業した老舗の和菓子屋です。地元産のさつま芋やいちご、落花生などの素材を生かした和菓子を手作りしています。数々の権威ある賞を受賞し、数々の有名な雑誌に取り上げられており、その味は折り紙付きです。

お店の看板商品は平塚市観光協会の推奨銘菓である「不老（ふろう）(180円)」です。柔らかいカステラ風生地に米粉をまぶした餡が挟まっています。生地がしっとりとして、餡が上品な甘さで美味しいと評判です。味が良く、「不老（ふろう）」と縁起が良い名前なので大切な人への手土産におすすめです。

「湘南創菓 菊毬」は1946年に創業された老舗の和菓子屋です。平塚の文化・風土・季節を感じられる和菓子・和スイーツを提供しています。お店は本店とラスカ店があって、ラスカ店は「平塚駅」北口から徒歩で約1分の場所にて営業中です。通販があるので全国どこにいてもお店の美味しいお菓子を食べられます。

おすすめの「湘南ガール・単品(150円)」はモンステラの葉を模したパイサブレです。パイとサブレのサクサクとした食感、表面にかかった和三盆糖の上品な甘みが楽しめます。賞味期限は2か月と長いです。賞味期限が長く、夏を連想させるモンステラの葉型なので夏の手土産におすすめです。

「若松菓子店」は1938年に創業した老舗の和菓子屋です。以前は平塚市明石町で営業していましたが、現在は平塚市中原にて営業しています。お店のショーケースには大福、どら焼き、最中など定番の和菓子が並んでいます。どのお菓子も味が良く、値段が安いので、早いうちから売り切れる商品が多いです。

お店の看板商品は平塚市観光協会の推奨銘菓「松最中・単品 (153円)」です。松の模様が施された皮に北海道産の小豆を使用した餡が挟まっています。甘さが程よく、北海道産の小豆の風味が豊かで美味しいと好評です。松は繁栄の象徴とされていて縁起もいいので、大切な人への手土産におすすめです。