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せっかく小田原駅まで行ったのに、駅弁選びで失敗したくないですよね。本記事では、小田原駅の駅弁売り場の選び方と、様々な小田原の駅弁について紹介する事で、美味しい小田原駅弁を選べるようになりましょう!
小田原駅の駅弁主な売り場は五か所あり、駅の東口を出たところにある東口売店の他に、駅構内に四か所売店があります。駅構内には新幹線待合売り場やコンコース売り場の他に、ラスカ小田原や下り西売店があります。
駅弁選びにおすすめの場所はコンコース売店となっています。コンコース売店は改札内にあり、小田原駅で主要な販売元となる東華軒の弁当が売られていて、駅弁の種類も新幹線待合売り場より豊富にあります。
早朝から駅弁が買える場所としては、コンコース売店と新幹線待合売り場の二つの売店があり、どちらも朝の6時5分という非常に早い時間から開店を始めています。
改札内にある駅弁売り場は、コンコース売店と新幹線待合売り場の二か所ありますが、新幹線待合売り場ではコンコース売店より狭いので、品ぞろえが限られる事に注意しましょう。
鯛めしは小田原駅の超名物ご当地料理であり、その中で明治40年に発売された小田原名物鯛めしという駅弁が、小田原駅で一番人気の駅弁となっています。パッケージには大きな鯛の絵が描いているので、インスタ映えしますね。値段についても、ミニ駅弁であれば440円となっており、非常に手頃な値段で買えるので、どんな人にとってもおすすめのお弁当となっています。
シンプルで飽きないさん
評価:4.0
旅行のお土産にもらいました。普段はわさび漬けがあまり好きではないのですが、これは甘いおぼろとの相性がよくてばっちりです。派手ではないですが、シンプルで飽きのこない良いお弁当だと思います。ミニサイズでもごはんがしっかりはいっているのでまんぷくです。
炙り金目鯛と小鯵押寿司は、小田原名物である真鯵と金目鯛の両方を使った、贅沢なお寿司となっており、人気の小田原駅弁となります。お弁当のパッケージについては、中に入っている寿司の絵が描かれています。値段に関しては、1,350円と駅弁にしては高めの値段設定となっていますが、小田原駅のおすすめ駅弁となっています。
ミンスパイさん
評価:5.0
大船軒の「鯵の押寿し」の派生版です。熱海駅で見てみたら、あと1つだったので衝動的に慌てて買いました。さすが日本有数の温泉地・熱海の駅弁なだけありますね。山梨県の久遠寺へ参拝に向かう途中の身延線で美味しく戴きました。もうちょっとだけでいいからコスパをよくしてくれないかな~?
特選小鯵押寿司は、小田原の海でとれる、ゴマサバを押寿司にしたご当地名物となっており、小田原駅で第三位の人気を誇る駅弁となっています。小鯵押寿司のパッケージには、ゴマサバが三匹書かれている事が特徴的ですね。値段については1,030円と炙り金目鯛と小鯵押寿司よりも、お手頃な値段で購入する事ができます。
鯵スタさん
評価:4.0
小鯵を塩で締め酢に漬けた押寿司のほかに、しそ巻きご飯も入っています。酢の味に慣れたところに、しそ巻きがちょうどいい箸休めになってバランスが良いです。
箱根山麓豚弁当は、箱根山麓で育てられる豚を使った、小田原駅で人気のあるご当地弁当となっています。箱根山麓豚は広い土地で箱根山麓の水を使っているので、臭みがない事が特徴となっています。箱根山麓豚弁当は焼き肉の絵が大きく書かれていて、値段については1,080円と標準的な価格となっています。
川崎市民っす!さん
評価:5.0
JR小田原駅からも程近い、箱根山の西麓で育てられた豚肉【箱根山麓豚】が使われたということがウリの駅弁です。地域ローカルな食材を使った駅弁というのは、魅力的です。「塩だれ味」「甘だれ味」「しぐれ煮」といった三種類の豚肉の味覚が楽しめるようになっていることが特徴。ちょっとづつ、色々な味が楽しめるのは贅沢です。
黒毛和牛三昧は仙台の牛肉を使っているので、ご当地名物ではありませんが、小田原駅で販売されているお弁当の中では、人気があって評判の良い小田原駅弁となります。パッケージについては弁当の中身がそのまま鮮明に書かれているので、食べる前から食欲がそそられます。値段については、1,300円と少し高いですが、高級感があるのでおすすめの駅弁となります。
さやさん
評価:5.0
東京から新函館北斗まで長い旅路となるので、ガッツリ食べようと購入。挽肉山椒煮風味、スパイシー炒め、焼肉塩タレ和え、箸休めに生姜をかじり口の中をサッパリさせながら、3つの味を楽しみました。
金目鯛の味くらべは、小田原のご当地名物である金目鯛を、おぼろや照り焼きにするだけでなく、唐揚げや角煮にした物を加えた彩り豊かな小田原駅弁となります。パッケージには中身がそのまま書かれていて、おいしそうな見た目をしていますね。値段は1,000円となっていて、手軽に購入できるのでおすすめです。
U.K.さん
評価:5.0
様々な調理方法の金目鯛が小丼に大集合。見た目も味もゴージャスなお弁当です。軍配はやはり照り焼き。仙台あたりの肉肉しいお弁当に目が行きがちですが、小田原の海の幸もなかなかのものです。
桜海老とじゃこの海物語は、桜海老とじゃこが主役の小田原駅名物の人気駅弁となっています。パッケージには桜海老とじゃこのイラストが描かれている事が特徴的で、駅弁の値段については、930円と手ごろな値段で買えるので、金目鯛が好きでない人にはおすすめの駅弁となっています。
男女7人夏物語さん
評価:4.0
桜海老とじゃこに加え、かき揚げ・クルミ・梅干が茶飯の上に載っています。かき揚げがおいしくて、桜海老・じゃことうまくマッチしていました。つぶの山椒もいい刺激です。
東華軒ののり弁は、小田原駅の駅弁販売業者で有名な東華軒が考案したのり弁で、小田原駅で人気のある駅弁となっています。パッケージには弁当の中身と金目鯛の絵が書かれていて、弁当からはみ出した海苔は大きなインパクトがあります。値段は850円と一番人気の鯛めしと同じ位の安値で買えます。
こゆるぎ茶めしの「こゆるぎ」は、小田原の昔の地名から来ていて、小由留木という草書体を読み間違えて、小田原となったことから来た名前となっています。こゆるぎ茶飯は小田原城の絵が書いてあるだけの、シンプルなパッケージとなっています。値段については、950円とお手頃な値段で買える駅弁となっています。
うなぎ、金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳は、小田原名物の金目鯛に加えて、うなぎや銀鮭を乗せた贅沢な弁当となっており、人気の小田原駅弁となっています。弁当のパッケージについては美味しそうな中身の絵が書いてあり、優秀賞が目立っていますね。値段については、うなぎを使っていますが、1,100円と言った標準的な値段に抑えられています。
金目鯛西京焼弁当は、小田原名物の金目鯛を西京焼にした、人気の小田原駅弁となっています。パッケージは弁当の中身に加えて、金魚みたいな金目鯛のイラストが描かれている事が特徴になります。値段に関しては、950円とお手頃な値段で買えるので、鯛めしじゃ物足りないという人におすすめのお弁当になります。
金目鯛の西京焼きの味噌の香ばしさとご飯の中に入っている醤油の香りがマッチして、とてもおいしい弁当になっています。また、野菜の煮物やれんこんに加えてひじき等の、野菜が豊富に入っているのも嬉しいですね。金目鯛西京焼弁当については小田原駅の東口店やコンコース売店などで購入する事ができます。
秋の吹き寄せ弁当は、期間限定で販売される小田原駅弁となっています。弁当のパッケージは紙製ですが、箱根寄木細工のようなデザインになっていて、もみじの絵が書かれている事が特徴になっています。価格についても850円と非常にお手頃なので、迷った時はこのお弁当を選んでみるのも良いですね。
金目鯛と言った小田原名物の魚は入っていませんが、その代わり、秋刀魚や鮭などの秋の魚が入っていて、銀杏やきのこ等も入っているので、秋の味覚を楽しむことができます。秋の吹き寄せ弁当は東華軒が作っているので、新幹線の改札内の売り場でも買えるのが嬉しいですね。
秋の味覚きのこ狩りは、箱根の山でとれるご当地きのこを使ったお弁当で、期間限定で販売される小田原駅弁となっています。秋の吹き寄せと同様のデザインとなっていて、文字以外にほとんど違いがみられない事が特徴となります。魚では無くて肉を使っている分、価格は900円と秋の吹き寄せよりも高価な駅弁となっています。
金目鯛炙り寿司は、小田原名物である金目鯛をふんだんに使ったお寿司であり、小田原駅で人気のある駅弁となっています。パッケージは普通のサイズとハーフサイズの二種類があり、どちらも金目鯛のイラストがパッケージ全体に書かれているのが特徴となります。お弁当の価格については普通のサイズが1,250円で、ハーフサイズが780円となります。
金目鯛の味くらべ膳は、小田原名物となっている金目鯛を、おぼろ煮やてりやきにするだけでなく、ちらし寿司にもした豪華な弁当となっています。パッケージには、弁当箱の中身に加えて、沢山の着物の帯が書かれている美しいパッケージとなっています。値段については、1,100円と金目鯛を使った弁当の中では、金目鯛炙り寿司の次に高い値段となっています。
牛豚鳥の味比べ膳は、小田原名物となっている金目鯛を使わずに、三種類の肉と小田原名物の鳥そぼろを使用した弁当となっています。パッケージには、牛、豚、鶏といった三つの文字が大きく書いてある、シンプルなデザインとなっています。値段については、1,100円と肉を使用した弁当の中では、普通の値段になっています。
デラックスこゆるぎ弁当のの「こゆるぎ」は、小田原の昔の地名がこゆるぎであった事から、付けられた名前となっています。デラックスこゆるぎ弁当は梅の花が書かれているだけの、シンプルなパッケージとなっています。値段については、950円とそこまで高くない値段で購入することができます。
海のお祭り騒ぎは、名前の通り海老やじゃこに加えて、鯛などの色々な食材が入った弁当となっています。パッケージについては、弁当の中身や食材の名前の他に、お祭り男が集まったイラストが印象的です。値段は1,080円と多彩な食材を使っている分、桜海老とじゃこの海物語よりも高い値段となっています。
小田原駅には、幕の内弁当と言ったものは存在せず、東華軒が幕の内弁当の代わりにお楽しみ弁当と言った、ユニークな名前の弁当を販売しています。お楽しみ弁当のパッケージはかるたの絵に能楽師の絵が書かれているのが面白いですね。値段は880円と非常にお手頃に購入できるので、東華軒ののり弁と迷ってしまいますね。
浜焼き弁当は、小田原名物の金目鯛ではない、焼き魚が入った弁当となっています。浜焼き弁当には干からびた焼き魚の絵と、貝の絵が書かれているのが特徴となっています。値段については1,200円と普通の食材を使った駅弁としては、割高な値段設定となっています。
中身についてはあさりのご飯と焼き魚の切り身に加えて、かまぼこなどの様々な海の幸が入っていて、焼き魚の切り身は二種類の味を楽しむことが出来ます。小田原市にある丸高が販売している駅弁となっており、小田原駅のコンコースA売店で購入することができます。
だし香る鯛めしは、小田原名物の鯛のそぼろと切り身を使用した、小田原駅で販売されている駅弁となります。弁当のパッケージには弁当の中身のイラストに加えて、大きな金目鯛の絵が書かれているので、インパクトがあります。値段については鯛の切り身を使っている分、990円と普通の鯛めしよりも高い値段設定となっています。
中身については、鯛そぼろが乗った鯛めしと、鯛の切り身が乗った鯛めしの、二種類の鯛めしがあります。どちらの鯛めしも鯛のさっぱりしていて、上品な香りを楽しむことが出来ます。だし香る鯛めしも東華軒が販売しており、コンコース売店等で購入できますが、普通の鯛めしの方が圧倒的に人気なので、小田原名物鯛めしをおすすめします。
小田原駅の駅弁は、小田原名物の金目鯛の他に、鳥そぼろを使ったお弁当や、箱根にまつわる弁当等があります。小田原駅ではおいしい東華軒の弁当が豊富にあるので、是非小田原駅の駅弁を買って食べてみましょう!