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目白は各大学のキャンパスがあり文教地区としても知られる街です。目白庭園など都心とは思えない豊かな自然溢れるスポットもある事から、訪れる多くの人の心を癒しています。
また、和菓子など誰もが知る老舗からおしゃれでかわいいカフェも多くあります。今回はその中でもインスタ映えする夏のスイーツかき氷が食べられる選りすぐりの4軒をご紹介します。
目白駅から歩いてわずか1分、重厚な木の看板が老舗らしさを漂わせているのが「目白 志むら」です。昭和14年に青山で創業し、目白に店を構えて今年で56年を迎えます。
3兄弟で各々経営・菓子作りと担当するお店は1階が和菓子店、2階は甘味喫茶となっていて、見た目も美しい四季折々の上生菓子が薫り高いお茶と共に楽しめます。
おすすめは年間を通じて楽しめる「天然氷のかき氷 生いちご(1,050円)」です。ふわふわの氷に鮮やかな生いちごのコントラストはインスタ映えすること間違いなしの一品です。
八ヶ岳の天然水を2週間程かけ凍らています。天然氷は口当たりも優しく大人気ですが、売り切れの場合は通常のかき氷(900円)となるため事前に確認した方がよいでしょう。
目白駅から歩いて1分の場所にある「寛永堂 目白本店」は、寛永七年(1630)に京都で発祥した和菓子店です。東京に出店されている中で茶寮があるのは、この目白本店だけです。
京の老舗らしく風格漂う店内はゆったりとしており、2階にある茶寮も歴史ある寺院のような天井絵と金屏風を眺めながら至福のひと時を楽しめます。
人気のかき氷は和スイーツの王道「宇治金時(800円)」です。薫り高い宇治抹茶と自慢の餡にふわふわな氷のハーモニーは多くの人を虜にしています。
6月~9月末まで提供されるこのかき氷には濃厚な抹茶が付いており、好みに合わせて追い抹茶ができるため、最後まで飽きることなく楽しめます。
目白駅から歩いて6分、おしゃれで趣ある佇まいが印象的なお店が「小苦樂(こくら)」です。築90年を超える古民家を活かした店舗は、昼がカフェ、夜は呑み処に変身します。
インスタ映えするお店の2階では、落語やライブやワークショップなどが開催されるスペースになっていて、多くの人々に利用されています。
7月~9月末の夏の和スイーツとして人気なのが「小苦樂宇治金時(1,200円)」です。かわいい器にこんもりと盛られた氷に鮮やかな宇治抹茶の緑と香りが楽しめます。
セットで付いているので熱々の梅昆布茶は名店叶匠壽庵のもので、抹茶の苦味と餡の甘さそして氷の冷たさに熱々の梅昆布茶の塩味とフルに味わえます。
椎名町駅から徒歩5分、かわいいのぼりが目印のお店が「J-Fresh」です。城北青果という青果や生鮮食品の卸会社が経営の為、新鮮なフルーツを使ったメニューが自慢です。
カジュアルでおしゃれなカフェ風の店内ではフルーツと野菜を組み合わせたヘルシーなスムージーの他、野菜がゴロゴロ入ったスープも楽しめます。
おすすめは夏のスイーツの定番「苺かき氷(400円)」です。かわいいカップにふわふわの氷と新鮮な苺とソース・甘い練乳がたっぷりトッピングされています。
青果卸店による高品質・高コスパで大人気のかき氷は7月~10月迄の限定商品のため、季節が到来したら一度は食べる価値ありの逸品です。
「高田馬場駅」早稲田口から徒歩3分、早稲田通り沿いのドトールコーヒーショップが入ったビルの1Fにある「連珍 高田馬場店」は、2023年6月26日にオープンしました。台湾・基隆市で100年以上続く老舗菓子店で、人形町店に続く2号店です。タロイモを使ったスイーツが食べられます。
人形町店はテイクアウトのみでしたが、高田馬場店ではテーブル席が14席ありイートインも可能です。店内はタロイモをイメージしたパステルパープルがかわいい雰囲気を出しています。
「台湾レトロタロイモカギ氷(大1,500円)」は、これまで催事などでしか食べられませんでしたが、ここでは常時食べられます。タロイモで作られたイモ団子にタピオカ、西米露、紅芋アイスなどに、氷には黒糖とタロイモシロップがたっぷりかかっています。女子受け抜群のひんやりスイーツです。
東京にあるかき氷店「315」は、2023年5月4日にオープンした新店舗です。東西線「早稲田駅」から徒歩6分と電車でのアクセスが良く、付近に通勤や通学をしている方がよく訪れています。2023年5月にオープンしたということもあって、行列ができているので、訪れる際は注意しましょう。
内観はシンプルでおしゃれな雰囲気があり、女性客からの人気が高いです。ふわふわしてかわいいかき氷が人気のお店です。
おすすめの「はち太郎さん。(1,700円)」は、はちみつ漬けしてあるキウイの酸味とふわふわな氷の食感が堪らない絶品メニューです。提供期間について公式情報がないので、訪れる際に確認することをおすすめします。甘さだけではない一風変わった味わいのかき氷です。
「氷屋 こころ」は、2023年2月1日にオープンしたかき氷専門店です。西武池袋線「椎名町駅」から3分程の距離にお店があります。昔ながらの和風なカフェといった外観をしており、どこか懐かしさを感じさせます。内観も和テイストであり、落ち着いた空間が広がっているお店です。
一風変わったかき氷メニューが多く、かき氷以外のスイーツメニューとしてシロップやフロートも販売しています。
おすすめする「密氷(700円)」は、きび砂糖を使ったシロップの甘さと生姜の入ったパウダーの酸味がマッチした人気メニューです。黒蜜とゆず蜜も加えることができ、3種類の味変を堪能できます。通年で提供されているので、季節を問わず味わえます。