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東京都台東区に位置する上野は、下町情緒豊かで穏やかな街並みが特徴です。動物園や博物館などもあり、文化的スポットがある街としても有名です。今回はその上野に行ったら訪れたい、また手土産としても喜ばれる上品で美味しい和菓子や和カフェを13選ご紹介します。
上野駅から徒歩3分に位置する『あんみつ みはし アトレ上野店』は、駅直結のアトレ内にお店を構えています。多くの人が行きかう中、時間がある時はイートイン、時間が無い時はテイクアウトで楽しめるお店です。あんみつ・最中・おしるこなどの和スイーツが取り揃えられており、手土産におすすめです。
こちらの「抹茶あんみつ(720円)」は、お店自慢のあんみつに抹茶アイスが乗ったスイーツです。なめらかな食感のこしあんが、アイスや寒天、赤えんどう豆によく馴染んでいて美味しさを引き立てています。テイクアウトも可能で、賞味期限が3日ほどなので落ち着いた時などの好きなタイミングで味わえます。
上野駅から徒歩3分に位置する『和カフェyusoshi chano-ma 上野』は、マルイの中にお店を構えています。店内は薄暗くて和テイストのお洒落な雰囲気で、デートや女子会におすすめです。小上がりのベッド席が設けられていて、リラックスしながら食事ができます。カウンターやテーブル席も用意されているので、その日の気分で選べます。
こちらの「わらびもち(660円)」は、柔らかいですが、しっかりとした弾力で歯ごたえがある和スイーツです。きなこと蜜がたっぷりかかっていますが、控えめで上品な甘さなので、食事の後のデザートとしておすすめの一品です。ここのわらびもちが一番好きという声も多く上がっています。
上野駅から徒歩6分に位置する『喫茶去』は、上野公園の敷地内にある老舗料亭「韻松亭」がランチとディナーの間の時間で提供している甘味処です。明治8年創業の歴史を感じさせる建物には落ち着いた空気が流れています。メニューは、くずきり・アイス・生麩饅頭・あんみつ・クリームあんみつの5種のみですが、何度も通ってしまう人が多い人気店です。
こちらの「クリームあんみつ(800円)」は、豆乳アイス・抹茶アイス・小豆餡・寒天・豆・生麩が数種類入った豪華な和スイーツです。餡もアイスも甘さ控えめで、さっぱりと食べられます。添えられている黒蜜は上品な甘さで、それをかけながら食べると至福のひと時を味わえます。上野公園でたくさん歩いたときの休憩におすすめです。
上野駅から徒歩2分に位置する『餡舎ひよ子 エキュート上野店』は、「名菓ひよ子」でお馴染みの老舗「東京ひよ子」が手掛けた大判焼専門店です。素材の風味とふんわりとした食感にこだわり、冷めても柔らかい生地が自慢の一品です。手土産として確固たる地位を築いた「名菓ひよ子」に続けるほど美味しい大判焼を提供しています。
こちらの「大判焼 4個入(560円)」は、あずき・カスタード・レアチーズの3種類から自由に組み合わせが選べるセットです。冷めても柔らかい生地が自慢で、可愛らしい焼き印が印象的で、手土産としても喜ばれる商品です。賞味期限が当日なので、なるべく早く食べることをおすすめします。
上野駅から徒歩1分に位置する『宗家 源 吉兆庵 上野エキュート店』は、本店を銀座に構え、全国展開をしている和菓子屋です。看板商品である「自然シリーズ」は、果実の素材本来の味を活かしながら、季節ごとに違った美味しさを楽しめます。餡などに対しても素材からこだわっているため老若男女の口に合い、手土産としておすすめです。
こちらの「陸乃宝珠(280円)」は、色鮮やかなマスカット オブ アレキサンドリアを一粒まるごと求肥で包んだ商品で、「自然シリーズ」のひとつです。使用している果実は「果実の女王」と呼ばれ、気品あふれる風味と上品な甘さが特徴で、その中でもお店の規格をクリアしたものを厳選して和菓子にしています。果実をより美味しく味わえる商品です。
上野駅から徒歩7分に位置する『竹隆庵 岡埜(おかの)上野店』は、「江戸の粋」をテーマにしたお菓子作りをしている老舗和菓子店です。余計なものは入れないシンプルで粋な和菓子は、下町らしさを感じさせ、懐かしい気持ちにさせてくれます。すべての素材を厳選して仕入れているため、ここでしか味わえない美味しさが楽しめます。
こちらの「こごめ餅(270円)」は、柔らかい餅の中に粒餡が入っている大福です。餅は弾力があり、ほんのりと塩味を感じ、表面についたお焦げの香りが漂ってきます。中の餡は甘すぎず上品な美味しさです。手土産としても重宝され、賞味期限が当日のため早めに食べることをおすすめします。
京成上野駅から徒歩3分に位置する『かるた家』は、昭和28年創業の老舗和菓子店です。昔ながらの店構えに懐かしい気持ちになり、吸い寄せられてしまう人も多くいます。店頭のガラス越しには和菓子を作る機械が置いてあり、製造過程を見られます。地元に長く愛されている人気店です。
こちらの「都まんじゅう 10個入(600円)」は、お店の看板商品で創業当時から作り続けています。ふわふわの柔らかい生地に「都まん」と焼き印が押されていて、中には上品な甘さの白餡が詰まっています。1週間ほど日持ちするので、まとめて買う人も多く、手土産にするのもおすすめです。
上野駅から徒歩15分に位置する『桃林堂 上野店』は、店先の枝垂れ柳がトレードマークの趣がある和菓子店です。和菓子と一緒に抹茶を楽しむことができ、カウンター席には抹茶の飲み方が日本語と英語で書かれていて店主の真心を感じます。和の空間が広がっていて、ほっと一息つける人気店です。
こちらの「小鯛焼(270円)」は、名前の通り小さい鯛焼風の和スイーツです。鯛の形をした最中の皮にこし餡が詰まっています。生地はサクッとした軽い歯応えがあり、餡はたっぷり詰まっているため、サイズは小ぶりですが見た目以上のボリューム感です。抹茶との相性も抜群なので、一緒に味わうことをおすすめします。
御徒町駅から徒歩4分に位置する『うさぎや』は、大正2年に創業した老舗和菓子店です。店名の由来は創業者が卯年生まれだったために名付けられました。食べログのスイーツ百名店にも選出される人気店で、行列が出来ていることも珍しくありません。看板商品のどら焼きは16時まで焼き続けていますが、それ以降の来店は要予約なので注意が必要です。
こちらの「どらやき(230円)」は、蜂蜜が練りこまれた生地に柔らかくてなめらかな粒餡が入っている看板商品です。口当たりが良くて上品な甘さで、昔から老若男女に愛されています。消費期限は2日間ですが、出来立ての熱々の状態が一番美味しいので、なるべく早く食べることをおすすめします。
御徒町駅から徒歩2分に位置する『小布施堂 松坂屋上野店』は、松坂屋本館の1階にお店を構えています。秋に収穫した栗を素早く仕込み、鮮度の良い状態で栗餡を作っており、栗の風味をたっぷり楽しめる和菓子作りを行っています。保存料や合成着色料も一切使用していないので、大人から子どもまで安心して食べられるのが特徴です。
こちらの「栗かのこ どら焼き(324円)」は、ふわふわの生地に栗餡が入っているどら焼きです。手のひらに収まるくらいの小ぶりサイズですが、餡がたっぶり入っているので食べ応えがあります。栗の風味をしっかりと感じられるので、栗好きの人におすすめの商品です。賞味期限は製造日から15日間ほどなので、ゆっくりと味わえます。
御徒町駅から徒歩4分に位置する『甘味処 みつばち』は、元祖小倉アイスのお店として有名で、地域で100年以上愛されている和カフェです。15時ごろに行くと満席になっていることも珍しくありません。店頭ではテイクアウト用の和菓子も販売されているので、手土産として購入する人も多いです。長い歴史を紡いできた老舗の味にリピーターが続出しています。
こちらの「小倉あんみつ(680円)」は、小倉アイス・求肥・バナナ・サクランボなど具材たっぷりで、上から黒蜜をかけて食べる人気メニューです。こだわりの小倉アイスはあっさりとした味が特徴で、口当たりはなめらかなので暑い夏に食べやすいです。どこを食べても喧嘩せずにまとまっているため、飽きの来ない和スイーツとしておすすめです。
御徒町駅から徒歩2分に位置する『廚 otona くろぎ』は、パルコヤの1階にお店を構えており、和モダンな外観が特徴のかき氷屋です。大人な雰囲気が漂い、高級感のある空間に背筋が伸びます。季節ごとに限定メニューを出しており、公式Instagramで発信しているので、チェックしておくことをおすすめします。
こちらの「宮崎マンゴー(3,200円)」は、宮崎県産のマンゴーを使用し、濃厚なマンゴーソースがたっぷりとかかったメニューです。マンゴーソースの下には、みたらし練乳ミルクが染み込み、カットマンゴーやビスケット、白餡が隠れています。食べ応えがあり、果実の甘味や香りを存分に楽しめる人気かき氷です。
御徒町駅より徒歩2分に位置する『茶寮銀座清月堂』は、松坂屋の中2階にお店を構えています。本店は明治40年に銀座で創業した老舗です。屋号は創業地の近くに橋が多く、橋から眺めた水面に綺麗な月が写っていたことから名付けられました。上野の散策で疲れた時に一息つくのにおすすめの和カフェです。
こちらの「甘味三種盛り(900円)」は、心太・団子・みつ豆がセットになったメニューです。心太は酢の酸味が控えめで出汁の風味がしっかり出ています。団子は甘さ控えめのタレがかかっていて、もっちりとした弾力を楽しめます。みつ豆は上品な甘さで、柔らかい食感を味わえます。お茶との相性抜群で、ほっと一息つけるので人気を呼んでいます。