浅草の絶品カレー13選！本格スパイスカレーの人気店やマツコ絶賛の名店も！

浅草寺の門前町として、観光地及び繁華街になっています。人口は約2万人で、下町情緒溢れる場所です。観光地として有名なので、土日や大型連休には混雑することもあります。そんな浅草でおすすめのカレー13選を紹介します。

「SPICE SPACE UGAYA（ウガヤ）」は、つくばエクスプレス浅草駅より、徒歩10分のところにある、本格的なスパイスカレーが味わえるお店です。提供されるカレーは、スパイスをたっぷり使用した、本格的なスパイスカレーです。

おすすめの「あいがけカレー(1,700円)」は、UGAYA自慢の調合でブレンドされた、スパイスカレーが自由に2種類選択できる一皿です。

写真のカレーは、牛すじカレーと鯖のキーマカレーです。牛すじカレーは、スパイスと和風だしの効いたあっさりテイストで、鯖のキーマカレーは、大葉がアクセントになっています。

「 立ち飲み処 ひととなり」は、都営大江戸線蔵前駅より、徒歩4分のナグモビル1Fにある立ち飲み居酒屋です。実はTV番組【マツコの知らない世界】でも紹介され、マツコも絶賛した「もつカレー」の名店として人気のお店です。

居酒屋なので、ランチ営業はやっていませんが、連日もつカレーを求めて人々が訪れます。

人気の「もつカレーライス(480円)」は、ルーにたくさんのもつが入ったカレーです。もつカレーはバターのコクともつの脂がルーに溶け出して、ご飯がすすむ美味しさです。

もつカレーは仕込み状況によって提供がない日もあるので、事前にホームページなどで確認をおすすめします。

「夢屋」は東京メトロ銀座線浅草駅より、徒歩3分のところにある、昭和レトロな店構えのカレー屋さんです。提供されるカレーは、スパイスをふんだんに使った、本格的なスパイスカレーです。

営業時間は平日11:30～15:00、16:30〜20:00、土・日・祝11:30～20:00で、水曜定休日になります。

一番人気の「チキンカリー(900円)」は、12種類のスパイスを使ったルーに、柔らかく煮込まれたチキンが美味しいカレーです。スパイスと一緒に炊かれたライスも、カレーの良さを引き立たせています。

チキンカリーは、辛口でも少しピリッとする辛さなので、辛いのが好きな方は、極辛がおすすめです。

「ピーター」は、つくばエクスプレス浅草駅より、徒歩3分のところにある、デカ盛りで有名な喫茶店です。昔懐かしいレトロな雰囲気の内観は、ほっと一息着くのにうってつけです。

営業時間は月〜土10:00〜21:00、祝日12:00〜20:00で、日曜は定休日になります。

人気の「カレーライス (680円)」は、昆布と鰹で取った出汁が美味しく、優しい味わいのルーが特徴のカレーです。カレーは大盛りで1kgを超える重量ながら680円というコスパの良さです。

ジャガイモやにんじん、豚肉も大きめにカットされていますが、歯を使わなくても食べれる柔らかさまで煮込まれています。

「ぱおぱおカレー 浅草店」は、つくばエクスプレス浅草駅より、徒歩4分のところにあるカレー屋さんです。提供されるカレーは、野菜の甘みの中にもスパイシーさを感じる欧風のカレーです。

店内はカウンターのみで、テイクアウトのお客さんも多くいます。

おすすめの「メンチカツカレー(790円)」は、ぱおぱおカレーのルーにメンチカツがトッピングされたカレーです。ひき肉と食感を残した玉ねぎが入っており、ドライカレーのような食感が特徴のルーと、浅草で人気の“浅草メンチ”の肉汁が溢れて美味しさが増します。

ルーは、甘みの中にスパイスの辛味を感じます。この他にも、チーズメンチカツや、もつなどのトッピングもおすすめです。

「東京スパイスカレーSmileSpice」は東京メトロ銀座線浅草駅より、徒歩8分のところにある、自由が丘から移転してきた、本格スパイスカレーが人気のお店です。提供されるカレーは、スパイスの効いたルーにインディカ米と日本の米をブレンドしたライスが特徴です。

人気の「2種あいがけ(1,300円)」は、人気のドライカレーとルーカレーが楽しめる一皿です。あいがけで人気のルーは、発酵トマトチキンカレーです。

チキンは塩麹とヨーグルトに漬け込んでいるので、非常に柔らかくジューシーです。そんなチキンがトマトやスパイスの効いたルーと非常にマッチしています。

東京メトロ銀座線田原町駅より、徒歩4分のペトリュウス浅草雷門1Fにある「薬膳カレー&スープカレー らいもん」は、薬膳カレーが味わえるお店です。ビルの一角にあるので、店先の赤いのぼりを目印にしてください。

提供されるカレーは、薬膳カレーとスープカレーですが、その日の体調や気分によって薬草を選択できます。

おすすめの「ハーブソーセージと野菜のスープカレー(1,320円)」は、様々な薬草を練り込んだハーブソーセージがトッピングされたカレーです。ルーにも薬草が使われていますが、薬膳の風味はそんなに強くなく食べやすいです。

ライスは、バターライスか特製五穀米が選択できます。ライスはお代わり自由になります。

「とんかつ とお山」は、東京メトロ銀座線浅草駅より、徒歩2分のころにあるとんかつ屋さんです。清潔感のある店内なので、女性でも入りやすいです。

提供されるカレーは、少しスパイスの効いたルーに、お店自慢のとんかつがトッピングされています。ランチタイムにはランチ価格で、美味しいカツカレーが味わえます。

人気の「かつカレー(ロース)(1,150円)」は、野菜の甘味の中にスパイシーさがあるルーと、さっくりと揚げられたロースカツがトッピングされたカツカレーです。ロースカツの他にも、チキンカツやヒレカツなどもあります。

また、ささみカツが名物なので、トッピングにささみカツを付けるのもおすすめです。

「PANAS 浅草店」は、東京メトロ銀座線田原町駅より徒歩2分のところにある、本格薬膳インドカレーのお店です。おしゃれなフレンチのような内装なので、女性一人でも落ち着いてカレーを味わえます。

提供されるカレーは、スパイスの効いた本格的なインドカレーや、マイルドなチキンカレーなどです。

おすすめの「ランチスペシャルAセット(990円)」は、日替わりカレーと通常メニューのカレーから好きなもの1つを選択でき、2種のカレーが味わえます。セットには、ライスとナン、チキンティッカも付いています。

ナンは甘みがあるので、カレーのスパイシーさを引き立てます。またランチタイムはナンが食べ放題なのも嬉しいポイントです。

「 スパイスママ（SpiceMaMa）」東京メトロ銀座線浅草駅より、徒歩3分のところにあるインド料理屋です。おしゃれなカフェのような内装なので、女性一人でも落ち着いてカレーが楽しめます。また、ソファー席などもあるので、女子会やデートにもおすすめです。

提供されるカレーは、西インドベースのカレーに“アーユルヴェーダ診断”という、自分に合うスパイスを追加できる、オリジナリティ溢れるカレーです。

おすすめの「合いがけ(1,200円)」は、一番人気のチキンカレールーと、ひよこ豆のルーが一度に楽しめる一皿です。スパイシーさはありますが、辛いのが苦手な方でも食べやすい辛さです。ご飯はクミンと一緒に炊かれたバスマティを使用しています。

「西インドスパイス ガヤバジ」は東京メトロ銀座線田原町駅より、徒歩2分のところにあるインド料理のお店です。長い廊下を超えてお店の入り口に向かいます。店内はおしゃれなカフェのようなテーブル席なので、女性一人でも気軽に利用できます。

人気は「カレー2種セット(1,000円)」です。好きなカレー2種を選択できて1,000円で味わえます。写真のカレーは、「アサリカレー」と「パンドララッサ」です。アサリカレーはカシミールチリというスパイスが効いていて、見た目以上に辛さを感じます。

パンドララッサはチキンカレーのことで、チキンの出汁がでた辛さ控えめのカレーで、ご飯にもナンにも合います。

「サウスパーク 浅草店」は、つくばエクスプレス浅草駅より、徒歩1分の幸信ビル1階にある南インドケーララの家庭料理が楽しめるお店です。店内にはサリーを着た女性がいるので、異国情緒溢れる中で食事を楽しめます。

提供されるカレーは、現地出身のスタッフ自らが厳選した、スパイスや食材を使った本格的なカレーです。カレー以外にもナンやチャパティなども本格的です。

おすすめの「ビーフフライスペシャルライスセット(1,300円)」は、インド料理では珍しい牛肉を使った料理が楽しめます。カレーはヨーグルトベースのルーの中にスパイスを感じるマイルドな味付けです。

「ジムジュム」は、つくばエクスプレス浅草駅より、徒歩1分の原田ビル2Fにある創作タイ料理が人気のお店です。外観はタイ推しですが、内装はシンプルで落ち着いています。

提供されるカレーは、スパイスと素材の旨味が融合したカレーです。辛いものからマイルドなものまであるので、お好みに合わせて楽しめます。

人気の「ブラックマッサマンカレー(1,090円)」は、牛すじと牛肉を1時間以上煮込み、牛の旨味を存分に生かした出汁に、ココナッツと少量のスパイスを加えたルーに、牛ステーキ肉がゴロゴロ入っています。トッピングされたフライドオニオンがアクセントです。