常滑市のパン屋おすすめ4選！話題の新店舗や地元で愛されるベーカリーも！

愛知県の知多半島の先にある常滑市は、常滑焼で知られる焼き物の町です。やきものの散歩道など、観光スポットも多く、中部国際空港利用するだけでなく、観光も楽しめます。近年では、おしゃれで美味しいカフェやレストランも増えてきています。

今回は、魅力ある常滑市にある美味しくておすすめのパン屋4選の紹介です。個性豊かなベーカリーが登場するので、ぜひ参考にしてみてください。

「ベイカーズワークス」は、名鉄常滑駅から車で約6分にあるベーカリーです。駅前のとこなめ招き猫通りを東に進み、原松町交差点を右折、その後奥条7丁目交差点を左折し、東へ500mほど進んだ左手にあります。スタイリッシュな外観が目印です。

店内もおしゃれで、8席のイートインスペースがあり、焼きたての香ばしいパンをその場で楽しめます。人気のモーニングは開店時間を狙って行くのがおすすめです。

おすすめは「コッペパン」です。ビッグサイズのコッペパンは、もちふわ生地で噛むほどに甘みが増す美味しさです。注文後、具材を挟んでくれるので作りたてを味わえます。コッペパンに挟む具材は、惣菜系からスイーツ系まで常時18種あります。

こだわりの美味しいパンは、ハード系・惣菜系・スイーツ系などあり、100円台から300円台です。

「パン工房 風舎 常滑店」は、名鉄常滑駅から徒歩9分にあるベーカリーです。駅東口を出て県道252号を右折し、栄町一交差点を左折、だんご茶屋を右折、約100m後右折し、道なりに80m進んだ左手にあります。やきものの散歩道沿いにあるので、通りの風情も楽しめます。

店の外にテラス席があり、天気がいい日は散策の休憩がてらこだわりのパンを味わえます。

おすすめは「メロン食パン」です。常滑牛乳とバターがたっぷり使用され、生地のしっとり感とメロンパンの香ばしい食感が同時に楽しめます。丸い普通のメロンパンもありますが、食パンだと中のふわっとした食感がより感じられ、美味しさがアップします。

ハード系・惣菜系・スイーツ系など揃うパンは、200円台から400円台が中心でどれもレベルの高いパンばかりです。

「ヴィエノワ」は、名鉄榎戸駅から徒歩20分にあるベーカリーです。店舗には駐車場があるので、車での来店が便利です。駅前の道を東に進み、本郷南交差点を右折し、国道155号を南に下り、虹の丘3丁目交差点を右折したすぐの右手に店舗があります。

毎日100種類焼き上げるパンは、種類によって小麦粉を使い分けるこだわりぶりで、どのパンも美味しく、特に地元の人に愛されています。

おすすめは、写真の手前にある一番人気の「ヴィエノワ」です。3種類の小麦粉をブレンドしたこだわりのパン生地の間に、氷砂糖を混ぜたバタークリームが挟まれ、シャリっとした食感が楽しめます。

他にも香ばしいハード系パンや種類の多い食パンも人気です。価格帯は、100円以下の食事パンから400円台がメインです。

「ボン ベルル マンセイ」は、名鉄常滑駅から車で約5分にあるベーカリーです。駅前の県道252号の陶磁器会館西交差点を右折し、900m先の市場交差点を左折、約600m進んだ右手に店舗があります。

50年以上当地に店を構え、地元の人に愛される町のパン屋さんです。連日17:00からほとんどのパンが割引になり、売り切れ次第閉店となるので、割引パンを狙うなら夕方早めの来店がおすすめです。

惣菜パンが美味しいと評判のボン ベルル マンセイでのおすすめは「チーズフォンデュフランス」です。もっちりと香ばしいフランスパン生地とフォンデュソースの相性が抜群です。生地表面の程よく焦げたチーズの香ばしさも味わえます。

品ぞろえが一番豊富なのが昼ごろで、価格帯は100円から200円台がメインで大変リーズナブルです。