PR
住所 | |
---|---|
アクセス | |
営業時間 | |
最寄駅 | |
電話番号 |
京都府の中でもよく知られている「四条河原町(しじょうかわらまち)」は、京都市下京区と中京区にまたがる一帯です。京都市でも有数の繁華街で市の中心街を構成しています。京都はラーメンの激戦地で、人気ラーメン店が多くつけ麺が人気のお店もたくさんあります。
こってりしたつけ汁にモチモチの麺を浸して食べるつけ麺は、手軽に麺量をアップすることもでき、ランチ時から人気メニューです。そんな、四条・河原町の人気つけ麺店を7店舗紹介します。
「麺匠 たか松 KAWARAMACHI」は阪急「河原町駅」3Aか3B出口から徒歩2分、京阪「祇園四条駅」4番出口からも徒歩で約5分です。
「麺匠たか松」は「身近なお店」を目指し、気軽に行ける場所で入りやすい雰囲気のお店づくりを心がけています。石臼挽き全粒粉の細麺と、鶏魚介スープのバランスがよい、つけ麺が人気のお店です。玉ネギ・すだち・黒七味を加えて、最後まで味の変化が楽しめます。
「麺匠 たか松 KAWARAMACHI」のおすすめは、看板メニューの「つけ麺 並盛 (870円)」です。少し褐色の麺は、長野県産小麦を石臼で挽いた全粒粉を使用し、風味や喉ごしに舌ざわりまで気を使った美味しい麺です。
魚介中心のつけ汁との相性が良く、玉ネギ・すだち・黒七味で味の変化を楽しみながら、最後まで美味しくいただけます。
「京つけめん つるかめ 本店」は、阪急「河原町駅」から徒歩5分、四条寺町通りから一筋上った路地にあります。心地よい歯応えのある麺と、こってり濃厚な味のスープが美味しいと評判のラーメン店です。
つるかめ製麺所で作った自家製麺で、ミネラル豊富な小麦粉の全粒粉を使い、香り高く味わい深い麺に仕上げています。L字のカウンターに8席ほどこぢんまりしたお店で、隠れ家のような人気ラーメン店です。
「京つけめん つるかめ 本店」のおすすめは、評判高い「魚介醤油つけ麺(930円)」です。麺の上に乾燥あおさ・メンマ・カイワレがトッピングで盛り付けられています。
麺は全粒粉の太麺でツルツルとした口当たりがよく、コシもあります。つけ汁は鶏豚骨にかつおがベースで煮干も入り、あっさりとした味わいです。ネギとチャーシューがアクセントになっています。大盛でも最後まで飽きずに食べられるつけ麺です。
「麺匠 一粒万倍(めんどころ いちりゅうまんばい)河原町店」は、京都市営地下鉄「三条駅」より徒歩で約5分の所にあります。
塩、醤油、つけ麺の3種類が主なメニューです。麺は多加水麺でモチモチ感のある細麺です。スープは鶏醤油系で、チャーシューと鶏ムネ肉が付きます。ちなみに、店名の「一粒万倍」は一粒の籾が何万にも実り、稲穂になるという縁起の良い言葉で、宝くじの購入もおすすめの日です。
「麺匠 一粒万倍 河原町店」のおすすめメニューは「濃厚魚介豚骨つけ麺(880円)」です。特に濃厚こってり系を好む方に人気で、お手頃価格でランチメニューにもおすすめです。
麺は菅野製麺製の中太麺でコシがあり、しっかりと水で締められています。つけ汁はこってり濃厚系で、魚介ベースで動物系の旨味も加わっています。麺との相性がよく、魚介類の濃厚な味が楽しめるつけ麺です。
「なんだっ亭」は阪急「河原町駅」から徒歩で3分の所にあります。ランチ時の午前11:30からオープンし、平日は午後23:00、金・土・祝前日は25:00まで開いていて、深夜のラーメンが楽しめます。
7時間じっくり時間をかけて作った分厚いチャーシューは、ジューシーな肉汁があふれる逸品です。人気のつけ麺にはご飯が付いていて、〆にライスをつけ汁に入れてリゾットとして美味しくいただけます。
「なんだっ亭」の人気メニューは「トマトカレーつけ麺(1,000円)」です。とろみがあり濃厚なつけ汁がアツアツで、深めの器で出てきます。縮れ麺の太麺は皿に盛られて提供されます。トッピングのチャーシュー・煮玉子・海苔1枚・青菜は別皿です。
麺はモチモチで、濃厚なつけ汁によく合います。つけ汁はカレー味がベースですが、トマトの酸味が加わり、食べ進んでいくとトマトの奥深い美味しさも味わえます。
「和醸良麺 (わじょうりょうめん)すがり」は、阪急「烏丸駅」出入口26から徒歩3分の所にあります。人気のつけ麺専門店「麺や高倉二条」の支店です。お店の外観は京都の普通の家で、気を付けなければ見過ごします。
人気店ながらメニューはラーメン・つけ麺・カレーつけ麺の3種類です。それでも、開店前に行列ができる超人気店です。また、モツ料理も隠れた人気メニューで、京都のラーメンだったら絶対外せないお店と、ネット上でも話題になっています。
「和醸良麺 すがり」の人気メニューは「もつつけ麺1.5玉(950円)」です。同店で人気の「もつ」が、つけ麺で味わえます。他ではなかなか見られない取り合わせです。
パッと見は隠れ家的ながら、常に行列ができる人気店です。それだけ、並んでも食べる価値があるつけ麺といえます。
「らーめん千の風 四条河原町店」は、阪急「河原町駅」出口6・9より徒歩で約1分の所にあります。海外からの観光客にも人気の行列ができる人気店です。「らーめん」と「らーめんセット」がおすすめで、らーめんは単品とセットが同じ麺の量でトッピングも同じです。
全てのらーめんには野菜と3枚のチャーシューが入っていて、スープの出汁には豚エキスや魚介ベースが含まれています。また、つけ麺も美味しいと評判です。
「らーめん千の風 四条河原町店」のおすすめメニューは、「京のつけ麺(1,030円)」です。春・夏は冷しで、秋・冬は常温で提供されます。かつおと昆布の美味しさが凝縮されたつけ汁を、麺全体にかけてそのまま食べても美味しくいただけます。
濃厚つけダレは少しピリ辛で、麺だけでなく、ゆで上げたキャベツともやしにもよく合い、最後まで飽きずに美味しくいただけるつけ麺です。
「麺屋 猪一 離れ(めんやいのいち はなれ)」は、阪急「烏丸駅」出入口15より徒歩約6分の泉正寺町にあります。食材や製法にこだわりがあり、0.01mm極薄削り節をのせた、魚介出汁100%スープは上品な美味しさです。
北海道産の小麦を100%使用した石臼挽き全粒粉配合の自家製麺は、細めながらモチモチでコシがあり、魚介スープに最高によく合います。
「麺屋 猪一 離れ」のおすすめは、「薄切り生檸檬 あさりの白油つけそば(1,200円)」です。麺は中細ストレート麺で全粒粉のプリプリです。あさり白油つけ汁は魚介の旨味が凝縮されています。
つけ汁は透明度が高く、つけ麺には、あさり・ほうれん草・ネギ・かいわれ・海苔・京の都もち豚など具材が沢山乗っています。麺との相性もよく、あっさりした食後感のつけ麺です。