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東京都にある「御茶ノ水(おちゃのみず)」は、東京都千代田区神田駿河台を中心とした一帯の通称で、「御茶の水」の地名はありません。しかし、JRの御茶ノ水駅を中心としてビルが立ち並び、周辺には大学が多く、こってりと濃厚なスープのラーメン店が多数あります。
そんなラーメン店の人気メニューが「つけ麺」です。モチモチの麺を濃厚なつけ汁につけて食べる「つけ麺」は、ランチ時から大学生にも人気です。そんな、御茶の水の人気つけ麺店を紹介します。
「麺屋 睡蓮」はJR「御茶ノ水駅」から徒歩で約6分、東京メトロ「新御茶ノ水駅」からも徒歩で約7分です。つけ麺の人気店で再三マスコミに紹介されています。大きな「麺屋睡蓮」のノボリが目印の店で、店内にカウンターが10席あります。
平日はランチ時の11:00~15:00と、夕食時の18:00~20:00の2部制です。ただし、人気店だけに売り切れで夕食時は早期に閉店となることもあります。
「麺屋 睡蓮」のおすすめメニューは看板商品の「味玉つけめん(並)(920円)」です。鶏をベースにし、魚介類のエキスが加わった、こってり濃厚なつけ汁はシンプルに美味しく、ネギがアクセントになっています。
麺は中太ストレートで弾力があり、歯応えがあるモチモチ麺です。トッピングのチャーシューも、程よい半熟加減の味玉もしっかりと味が染み込んでいます。
「厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助」は、JR「御茶ノ水駅」聖橋口から御茶ノ水仲通りを徒歩で約2分進んだ所にあります。近代的なデザインのモダンなビルの1階にあるおしゃれなラーメン店です。
店名通り、煮干しをふんだんに使った「煮干しラーメン」「煮干しつけ麺」と「魚介ラーメン」「魚介つけ麺」の4種類のメニューがあります。あっさり系ですが、魚介の旨みが凝縮した出汁が味わえる、大変味わい深いラーメンのお店です。
「厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助」のおすすめは、「にぼつけ麺(並)(900円)」です。つけ汁は煮干しの出汁がしっかりと出ています。つけ汁の見た目はこってりですがくどくなく、一緒に付いてくる生姜で味の変化が楽しめます。
麺はストレート系の太麺でモチモチシコシコです。煮干し出汁のつけ汁と相性が抜群によい麺です。つけ汁にはチャーシュー・ナルト・メンマ・ヒゲネギが入っていて、絶妙なアクセントになっています。
つけ麺の人気店「つじ田」の御茶ノ水にあるお店が「つじ田 御茶ノ水店」です。都営地下鉄「小川町駅」、東京メト「淡路町駅」、同じく「新御茶ノ水駅」からも徒歩で1分の所で、大きな「つじ田」の看板が目につくお店です。
魚介と鶏ガラに野菜が加わった濃厚スープは、コシのある中太ストレート麺とよく絡みます。麺の残りが少なくなると、すだちと黒七味をかけて味の変化を楽しみましょう。
「つじ田 御茶ノ水店」のおすすめは「濃厚つけ麺(900円)」です。つじ田には「つけ麺を食す流儀」がありおすすめです。
まず、何もかけずそのまま食べます。1/3を食べ終えたところで麺にすだちをかけて混ぜてから食べます。残りの1/3は麺に黒七味をふりかけて食しましょう。〆はスープ割りで最後まで魚介の旨味をいただきます。濃厚つけ麺もこの流儀で美味しさの変化が楽しめます。
「ラーメン大至(だいし)」は、JR「御茶ノ水駅」聖橋口から徒歩で約6分の所にあります。あっさりながら、深い味わいの完成度が高いラーメンが提供されるお店です。
中細のストレート麺が、あっさりながら奥深い味わいのスープによく合い、バランスの取れた美味しいつけ麺が食べられるます。店主は最高峰のラーメンを目指し、王道ラーメンを研究し、究極の美味しさを求めています。真のラーメン通が愛する穴場人気店です。
「ラーメン大至」のおすすめは、「納豆つけ麺(800円)」です。日本を代表する発酵食品「納豆」の美味しさを余すことなく、つけ麺に取り入れた人気メニューです。
麺に納豆ソースがかかった状態で提供されます。そのまま麺の一部だけを食べることもおすすめです。もちろん、つけ汁に浸して食べても美味しい味が楽しめます。麺にかかる納豆ソースは卵が隠し味で、つけ麺の美味しさが一ランクアップしています。
「舎鈴(しゃりん) 御茶ノ水ソラシティ店」は、JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分と、駅近のラーメン店で、ランチ時から行列必至のお店です。舎鈴は毎日食べられる美味しい「つけめん」を目指しています。
つけ麺の専門店で「つけめん」の4文字が目立つ看板が店頭で輝いています。ガラス張りのお店で、店内は明るく清潔です。魚介出汁をベースにし、豚と鶏の旨味を重ねたダブルスープと、お店独自の中太麺がよく合うつけ麺が振る舞われます。
「舎鈴 御茶ノ水ソラシティ店」のおすすめは「味玉つけ麺(750円)」です。麺は見た目がきれいで、適度にコシがあり、ツルツルで喉越し抜群です。つけ汁は魚介の香ばしい香りが漂い、変な癖もなく麺によく絡みます。
味玉は味がよく染みていて、箸休めになる美味しさです。麺を食べ終わり、最後は割りスープでつけ汁を完食しましょう。
つけ麺といえば「三田製麺所」と言われるくらい、つけ麺界に影響力がある同店の「三田製麺所 御茶ノ水店」は、JR「御茶ノ水駅」から徒歩1分の駅近にあります。
スープは、豚骨と魚介類を長時間かけて炊き込み、旨みエキスが凝縮しています。麺は小麦粉の配合にこだわり製麺し、香りもコシも最高な状態です。極太麺をこってり濃厚な豚骨魚介スープに絡ませて食べる「つけ麺」は、万人が美味しいと評価しています。
「三田製麺所 御茶ノ水店」のおすすめは、看板メニューの「つけ麺(並)(790円)」です。濃厚魚介豚骨スープが 極太麺とよく絡み、麺を増量しても最後まで飽きずに食べられる美味しさです。
麺は、並盛(320g)、中盛(480g)、大盛(640g)がすべて同一料金です。特盛(800g)だけはプラス100円かかります。がっつり食べたい方に最適のお店です。お茶の水は学生さんが多く人気メニューになっています。
「俺の豚骨 御茶ノ水店」は、JR「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋口を出て正面にある派出所の裏手にあります。「豚骨スープが超美味しい」と評判になっているお店です。
「俺の豚骨」は愛知県からスタートし、全国にチェーン店を進行中で、御茶ノ水店は2021年10月にオープンしています。お手頃価格からメニューがあり、駅近店だけにランチ時から混みます。
「俺の豚骨 御茶ノ水店」のおすすめメニューは、「つけ麺(並)(790円)」です。細目の縮れ麺は、心地よい歯応えと滑らかさがあり、香ばしい小麦の風味もしっかり香り、コクがあるマイルドな豚骨スープとうまくマッチしています。
つけ麺の麺は「熱」と「冷」から選べます。また、麺の量は並盛以外に、中盛(840円)、大盛(890円)があり、がっつり食べる方は大盛がおすすめです。チャーシューは柔らかく肉の旨味もあって、とびっきり美味しい味です。味玉もトロリとした半熟で味がしっかりと付いています。総合的に美味しいつけ麺です。