明大前の油そばおすすめ4選！行列の絶えない人気店や隠れた名店も！

明大前駅は東京都世田谷区にある京王電鉄の主要駅の1つです。1日の乗降客数は約6万600人で、久我山駅に次ぐ多さです。吉祥寺や渋谷からも5分〜10分弱でアクセスできる、利便性の高い明大前駅付近で、おすすめの油そばを紹介します。

「油そば専門店春日亭明大前店」は、明大前駅より徒歩2分の商店街の中にあります。春日亭は、北海道産国産小麦を100％使用した、モチモチ食感の麺が味わえる人気店です。月〜土曜は10:00〜22:45まで営業をしています。

ランチに美味しい油そばが食べたい時や、お酒を飲んだ後の〆としてもおすすめです。平日15:00~17:00の間は、タイムサービスとして油そば全商品が、無料で1サイズアップになります。

おすすめの「炙りしょうゆ油そば(800円) 」は、炙り豚バラチャーシューが4枚トッピングされた、食べ応えのあるまぜそばです。中太ちぢれ麺はコシのあるモチモチ食感で、九州地方の秘伝の醤油を、数種類ブレンドした濃厚なタレによく絡みます。

明大前駅より徒歩1分の「武蔵野アブラ学会明大前店」は、青春時代油そばに魅せられた店主が作る、こだわりのこってり系油そばが味わえる人気店です。大きく書かれた「油そば」の看板が目印です。

営業時間は全日10:30〜23:00までなので、ランチはもちろん、夜食としても油そばを楽しみたい方にもおすすめです。

人気の「武蔵野油そば 大盛(640円)」は、最もスタンダードな武蔵野系の油そばです。特注の極太モチモチ麺に植物系の濃厚な香味油がよく絡みます。こってり感もあり食べ応えもあるのに、並盛りと同額の640円で大盛りも味わえます。

「 麺屋 すが田」は、明大前駅より徒歩2分のところにある、まぜそばが味わえるお店です。営業時間は11:30～23:00までと長いので、ディナーやお酒の後の〆としての利用も可能です。

ランチタイムには女性客も多いので、女性一人でも気兼ねなく入店できます。

おすすめの「台湾まぜそば(750円)」は、かなり太めのコシのあるちぢれ麺に、濃いめの甘辛なタレがよく合うまぜそばです。

また、豚ひき肉には山椒も使用されているので、ピリ辛ですが野菜と生卵を混ぜることで、マイルドになり一味違った美味しいまぜそばが楽しめます。

「ぶっ豚 明大前店」は、明大前駅改札を出てすぐのところにある、二郎インスパイア系の油そば・まぜそばが味わえる人気店です。年中無休で、営業時間は11:00～23:00までです。

パンチの効いた濃厚こってりの油そばが食べたい時におすすめです。お店の注意書きでもわかるように、大盛りはかなりのボリュームになるので、お腹いっぱい食べたい時にもってこいのお店です。

おすすめの「油そば小(890円)」は、一番スタンダードな油そばです。小盛りでもお店自慢の太麺は350gあり、本家同様に注文時に無料で野菜とアブラが増やせます。卓上調味料も豊富なので、数回味変し最後まで美味しく頂けます。