十三駅のつけ麺おすすめ4選！行列の絶えない人気店や隠れた名店も！

十三駅（じゅうそうえき）は、大阪府大阪市淀川区にある、阪急電鉄の駅です。大阪梅田駅と並んで阪急電鉄の主要な3つの路線、神戸本線・宝塚本線・京都本線の3本線が集結しています。このうち京都本線は十三駅を起点としています。駅周辺は様々なお店があり、食事やショッピングができる憩いの場所です。

今回はその十三駅近くにある美味しいつけ麺のお店を紹介します。ぜひランチタイムの参考にしてください。

十三駅からすぐの「中華そば桐麺」さんは、西改札を出て数分の路地に少し入ったところにあります。店内はカウンター席のみで、食券を購入して注文する仕組みです。桐麺さんのつけ麺は、中太ストレート麺と鶏ベースの魚介の効いたタレのつけ汁がとても美味しいと評判で人気です。ぜひお試しください。

こちらは、コシあり・のどごしよし・風味もよい、こだわりの中太ストレート麺に、あっさりとしたつけ汁の組み合わせ、鶏清湯塩つけ麺（1,000円）です。麺は、全粒粉入りの艶やかでモチモチとした味わいのある麺で、塩ダレのつけ汁にとてもよく合います。こってりがお好みの方は、「桐白湯塩つけ麵（1,000円）」がおすすめです。

「三豊麺（さんぽうめん）十三店」さんは、十三駅西改札口を出るとすぐ左手に見える大きな看板のお店です。三豊麺さんは、大阪と兵庫を中心にチェーン店を展開しています。お店の中はカウンター席のみで、外の券売機で食券を購入してからお店に入ります。こってり濃厚な魚介のつけ汁と全粒粉入り平打太麺の、美味しいつけ麺が味わえます。

基本の「濃厚魚介つけ麺（830円）」に味玉がついた濃厚魚介つけ麺味玉（930円）が人気です。魚介の味のこってりとしたつけ汁が、小麦の香り良し・コシあり・喉ごしのよいモチモチ麺によく絡みつき、とても美味しいです。麺の量が選べて、大盛・特盛は、つけ汁のおかわりが可能なので、お腹いっぱいつけ麺が楽しめます。

2021年2月にオープンした鶏出汁ラーメンの「骨付鶏 鶏麺専門店 中野屋 十三店」さんでは、名古屋コーチン鶏や野菜から取ったスープを使った美味しいラーメンが味わえます。あっさりとしてコクのあるスープがとても評判の、おすすめ店です。店内はカウンター席とテーブル席があります。

鶏白湯つけ麺は、鶏ガラスープが美味しく、味は濃厚でコクがあり、ストレート細麺の麺とよく合います。つけ麺には、キンカン卵と鶏チャーシューがついています。鶏チャーシューは、しっかり火が通ったモチモチ感とジューシーさがあり、そのまま食べてもスープと食べるのもおすすめです。

「ら～めん ばっこ志」さんは、濃厚な豚骨スープのラーメン屋さんです。白くてクリーミーな香りのよいスープは、見た目よりもあっさりとしていて食べやすいと評判です。店内はカウンター席のみの小さなお店で、食券を買って注文します。ゆで加減の注文ができるので、硬め・柔らかめのお好みを伝えましょう。

石焼き鍋に入った、旨味たっぷりの濃厚で味わい深い豚骨スープのつけ汁と、平打ちストレート麺と具が添えられています。小麦の香りのよい麺が、クリーミーなミルクのようなつけ汁に合わさって、モチモチとした食感が美味しいつけ麺です。具のカボチャや焼きネギがとてもいいアクセントです。こちらのつけ麺はランチタイム限定になります。