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東京都の大泉学園駅は、住宅街として人気がありながら、都心まで最短で20分弱で行くことができる利便性も抜群の駅です。今回はそんな大泉学園駅で、おすすめのつけ麺屋さんを4選紹介します。
モチモチ麺が自慢のお店や、がっつりランチにおすすめの濃厚つけ麺のお店など幅広く紹介するので、ぜひ参考にしてください。
大泉学園駅南口より徒歩2分の場所にある、麺屋 蕃茄(ばんか)は、地元ではもちろん都心からもお客さんが来る名店です。店名にある「蕃茄」は「トマト」の漢字表記から名付けています。つけ麺の量は、並の200グラム・大盛の300グラムを無料で選べるので、女性・男性問わず人気があります。
席はカウンターのみになっていて、ランチタイムは混雑することが多いので、来店する際は時間をずらすのがおすすめです。
おすすめは「トマトチーズつけ麵」で、930円ほどです。麺屋 蕃茄の名物つけ麺で、美味しいと大変人気があります。麺はコシもありつつモチモチとした食感で、赤みがかったつけ汁は、トマトの酸味とこってりとした豚魚が合わさり、爽やかさもありながら濃厚な味わいです。
更にチーズを混ぜ合わせることでコクと風味がプラスされ、重厚感のあるスープに代わります。他にはないつけ麺を、ぜひ食べてみてください。
大泉学園駅北口より徒歩6分ほどの場所にある、らーめんこうすけは、隠れ家のようなラーメン屋さんです。名だたる有名店で修業をした店主さんが切り盛りしています。歴史を感じる味のある外観と、カウンターと小さなテーブル席が1つの内装は、知る人ぞ知る名店という雰囲気が漂っています。
おすすめは「味玉チャーシューつけ麺」で、1つ1,050円ほどです。濃厚すぎず、キレのある味わいのつけ汁が、コシのある麺としっかり絡みます。さらに、こってりとしたジューシーなチャーシューが合わさり、深みのある美味しさを楽しめるつけ麺です。
大泉学園駅南口より徒歩4分の場所にあるミヤビは、タンメンが有名なお店です。雑居ビルの一角にあり少々分かりづらいですが、有名中華で修業をした店主の味がとても美味しいと人気があります。また野菜増しを無料で対応してくれるので、ラーメンと一緒にたくさん野菜が食べられるのも特徴です。
おすすめは「つけタンメン」で、750円ほどです。つけ汁は、塩風味のさっぱりした中に、野菜炒めの甘みを感じられる味わいになっています。麺は平打ちの太麺で、コシとともにモチモチとした食感も味わえる絶妙な湯で加減です。タンメンでは珍しいつけ麺を、ぜひ食べてみてください。
大泉学園駅より徒歩22分ほどの場所にある十兵衛は、知る人ぞ知るとして有名なつけ麺の名店で、メディアにも取り上げられています。ご夫婦で切り盛りしていて、内装もこぢんまりとしており、地元の常連さんも多く通う愛されたお店です。
おすすめは「特製十兵衛つけ麺」で、1,000円ほどです。魚介系でありながらも、こってりしすぎず酸味と甘みが効いているつけ汁で、最後まで美味しく食べられる味わいになっています。麺は中太でモチモチとしており、すすりやすく食べやすい硬さになっています。つけ麺初心者の方にもおすすめなので、気になった方はぜひ行ってみてください。