PR
住所 | |
---|---|
アクセス | |
営業時間 | |
最寄駅 | |
電話番号 |
東京都の中野は、JRと地下鉄の中野駅を中心に開け、大学があり、サンモールや中野ブロードウェイがあり若者が多い地域です。最近は駅周辺が急速に発展し、大きなオフィスビルが立ち、ビジネスマンも増えています。
そんな中野はラーメン激戦地で、人気店はランチ時から行列必至です。中でも、つけ麺の名店が多く、さっぱり系やこってり系などバラエティーに富んでいます。今回は人気の名店を厳選し、17店舗を紹介します。
「中華そば 青葉 中野本店」は、JR中央線「中野駅」北口から徒歩約5分です。平成8年(1996年)10月にオープンした、ラーメンの名店・青葉の本店です。
魚介系と動物系を合わせたダブルスープ発祥のお店で、麺は中細ながらモチモチで、青葉ならではの食感があります。チャーシューはトロトロで美味しく、他のトッピングも人気です。ラーメンの有名店ですが、つけ麺も人気メニューです。
「中華そば 青葉 中野本店」のおすすめは、ずばり「つけめん」です。麵は若干縮れた中細麵です。茶褐色のつけ汁には、最初から白ねぎや七味唐辛子にチャーシュー・メンマ・味玉が入っています。
つけ汁は豚と鶏の白湯に魚介が合わさったダブルスープで、醬油ダレがアクセントになっています。スープ麺の名店ですが、つけ麺をオーダーするお客さんも多数です。
「鶏そば煮干そば 花山」は「中野駅」南口から丸井本店沿いに南へ徒歩で約3分、大久保通り手前にあります。店内はカウンターに10席と、4名テーブル2卓の18席です。
らぁ麺とつけ麺どちらにも、日本一生揚げ醤油・角長濃い口醤油を使用し、キレのある醤油ダレになっています。麺は国産小麦を使用した同店独自の特注麺です。チャーシューは燻製窯で焼いた豚バラを使い、味わい深いラーメンが提供されます。
「鶏そば煮干そば 花山」のおすすめは、「昆布水つけ麺」です。つけ汁と昆布水が一緒に運ばれてきて、麺を半分くらい食べたら、昆布水を麺に掛けて食べます。微妙な味の変化が楽しめるつけ麺です。
鶏ベースのつけ汁に、紫たまねぎと青ネギがたっぷりと入っています。菅野製麺所の全粒粉入り細麺はモチモチながら、ツルと喉に入っていく絶品の麺です。つけ汁とよく絡み相性もよく、味わい深いつけ麺です。
「藤丸(ふじまる)」は「中野駅」北口から徒歩で約7分、ブロードウェイを抜けた通りを右へ1分ほど進んだ所にあります。カウンター6席のこぢんまりとしたラーメン店、つけ麺好きにおすすめです。
人気の3種類、「塩つけ麺」「醤油つけ麺」「辛つけ麺」があり、好きな種類が選べます。また、麺の量も小(180g)、中(280g)、大(380g)があり、残さず美味しく食べられる量が選べます。
「藤丸」のおすすめは「塩つけ麵(中盛)」です。中盛は280gで800円、大盛は380gで900円、小盛もあって180gで、価格は750円です。
「塩」ですが、とてもマイルドで気持ちよい塩加減で、優しい味わいのつけダレが麺を美味しくしてくれます。また、途中で海老辛の調味料を麺に絡めて食べると、小気味よいピリ辛感が増して、いっそう美味しく食べられます。
「中野駅」南口から徒歩で約2分の所にある「大勝軒 中野」は、つけ麺の元祖・山岸一雄さんが独立前に修行したお店です。そこから「つけそば」発祥のお店といわれています。
こってり感がありながら、あっさりしたスープによく絡む中太麺のつけ麺が人気です。ただし、同店では「つけ麺」ではなく、「つけそば」と呼んでいます。つけそばの種類も多く、さまざまな味が楽しめます。
「大勝軒 中野」のおすすめは「つけそば」です。大勝軒で最もスタンダードなメニューで、「つけ麺」でなく、昔ながらの素朴な美味しさの「つけそば」です。しかも、名店の人気メニューが650円と、お手頃価格になっています。
マイルドなつけ汁に、コシのあるモチモチの麺がよく絡み、つけ汁も麺も最後まで完食できる美味しい味です。
「二代目えん寺」は、「中野駅」北口から徒歩約2分、サンロード東側の通りにあります。野菜の甘みがたっぷりと溶け出した、トロトロ濃厚ベジポタスープが評判のラーメン店です。
豚骨と魚介の出汁の旨さが、野菜のマイルドな美味しさと上手く調和した「ベジポタ」スープは、ビタミン豊富なつけ麺として話題を集めています。ス-プはとろみがありながらしつこさが無く、胚芽麺との相性も抜群です。
「二代目えん寺」の人気メニューは、「ベジポタつけ麺」です。中太の胚芽麺がドロドロスープとよく絡み、相性もばっちりです。ランチ時は正午前から行列ができます。
値段がお手頃で、麺はボリュームがあり、人気になっています。また、野菜がメインで健康志向のラーメンだけに、日ごろから健康に気を使う方におすすめのつけ麺です。
「鵺(ぬえ)」は「中野駅」北口から徒歩で約4分の所にあるラーメン店です。店の中央に厨房があり、取り囲むカウンターに9席の客席がある、こぢんまりとしたお店です。
鶏の旨味をしっかりと味わえるラーメン店で、旨味が凝縮したスープに合う、モチモチの中太ストレート麺を使い、食べ応え満点のラーメンを提供しています。人気店だけに、スープが切れ次第営業終了になることがあり、早めの時間帯にお店に行きましょう。
「鵺」のおすすめメニューは「魚介鶏つけ麺」です。つけ汁には魚介のエキスが加わり、あっさりさっぱりの鶏の旨味と融合して、いっそう美味しい味になっています。
コシがある中太麺がつけ汁とよく絡む美味しいつけ麺で、麺の量は並で200g、中が300g、大が400gと、3段階あります。うれしいことに、どれを選んでも料金は同じです。
中野駅北口から徒歩で約4分の所にある「ラストボス 中野店」は、つけ麺メインのラーメン屋で、お酒やおつまみも充実しています。つけ麺のつけ汁は魚介と豚骨がベースで、麺は少し固めながら、モチモチツルツルの中太麺です。
ランチの時間帯以外にも、深夜24:00から翌朝の8:00までオープンし、この時間帯も賑わっています。飲んだ後の〆のラーメンに最適の店です。
「ラストボス 中野店」のおすすめは「魚介豚骨つけ麺」です。麺はストレートの太麺で、モチモチでコシがあり歯応えが十分にあります。
つけ汁はクセのないオーソドックスなタイプで、つけ汁の濃度は濃すぎず、薄すくもなく、麺が美味しくなる丁度良い濃さです。豚骨と魚介の旨さもあり一気に完食できるつけ麺です。
「三田製麺所 中野店」は、「中野駅」北口から中野通りを北へ徒歩で約3分、中野サンプラザを挟んだ丁字路の角にあります。店内は37席あり、中野駅周辺では席数が多いラーメン店です。
つけ麺の特製極太麺は、厳選した小麦粉を石臼で挽いてブレンドし店内で作っています。また、長時間炊いて、旨味を抽出した豚骨魚介スープが麺と絶妙にコラボし、奥深い美味しいつけ麺を完成させます。
「三田製麺所 中野店」のおすすめメニューは「つけ麺」です。豚骨と魚介の旨味が凝縮された、濃厚なダブルスープのつけ汁は、小麦の風味が残るコシの強い極太麺によく絡みます。
少し白く雑味のない、三田製麺所の麺は、つけ麺によく合います。また、「つけ麺」の麺は、並・中・大盛サイズがすべて同一料金で、小盛は50円引き、特盛は100円増しです。
「LABO麺」は「中野駅」の南口から出て徒歩1分、すぐ右側にある中野レンガ坂商店街にあります。フレンチのシェフが作る、フレンチ風のラーメンが評判になっている人気店です。
「LABO麺」はランチ時にはラーメン屋になり、夜は「root」というビストロになります。それだけに、お店はおしゃれです。一人用のテーブルもあり、女性一人でも入りやすいお店です。
「LABO麺」のおすすめは、「オマール海老濃厚味噌ビスクつけ麺」です。ふわりとオマール海老の香りが漂い、通常のラーメンとは少し趣が異なるつけ麺です。
つけ麺の麺は「温」か「冷」が選べ、気候や天候に合わせて決められます。具材は、チャーシュー・半熟卵・菜の花・姫タケノコ・海苔・白髪ネギとバラエティー豊富で、見た目も美しく盛り付けされます。オマール海老と豚骨のつけ汁は、スープとしても美味しく、飲み干しましょう。
「味噌が一番」は「中野駅」北口から徒歩で約2分、サンモールにある筑紫ビルの地下1階にあるラーメン店です。信州や北海道など日本全国にある有名な味噌を取り寄せ、ブレンドし店独自の美味しい味噌を開発しています。
その味噌を豚骨スープに加えて極上濃厚なスープにし、国産小麦の風味が味わえる自家製麺と合わせて、美味しい味噌ラーメンを提供しています。
「味噌が一番」のおすすめは「土鍋味噌つけ麺」です。麺は冷水でしめ、歯応えがしっかりと残り、小麦粉の風味は保たれたままです。
土鍋に巨大なチャーシューとアツアツなつけ汁がたっぷりと入り、そこに冷たい麺をつけると丁度よい食べごろの温度になります。また、こだわりの味噌が入ったつけ汁から、食欲をそそる香ばしい香りが漂いつけ麺がいっそう美味しくなります。
「艶まる(つやまる)」は「中野駅」北口から徒歩で約2分、サンモールの入り口付近にあります。まろやか豚骨スープと細麺の「九州らーめん」のお店です。
細麺に絡みつく濃厚な豚骨スープはマイルドで、後口はさわやかです。にんにく・紅しょうが・高菜は食べ放題で、麺の硬さも6種から選べます。東京で本格的な九州の豚骨ラーメンが味わえるお店です。
「艶まる」のおすすめメニューは「つけまる」です。麺は細麺タイプで硬さは選べます。クセのない安定した味のつけ汁で、トッピングもチャーシュー・海苔・チャーシューなどバラエティー豊富です。替え玉は1回無料でできるので、おすすめします。
「イッツシュリンプ」は、「中野駅」北口から徒歩3分の「ちょっといい一番街」にあります。魚串と書かれた白い提灯が目印のお店です。海老好きが集まるお店です。
「イッツシュリンプ」は、エビ好きの、エビ好きのための、エビ好きによるエビ麺専門店といわれています。また、エビの美味しさが活かされたラーメンが人気のお店です。
「イッツシュリンプ」のおすすめは、「エビつけ麺」です。麺は平打の細縮れ麺で、クセがなくスルスルと食べられます。つけ汁はエビが売りのお店だけに、エビ醤油味で東南アジアのエスニックなスパイスも使われています。
具材はメンマやチャーシューはなく、小エビと茹で野菜です。海老つけ麺はシングル(160g)、ダブル(240g)、トリプル(320g)があります。
「菜華(さいか)」は、「中野駅」北口から徒歩5分ほど、中野ブロードウェイ東側の裏路地にある、カウンター席10席のこぢんまりとしたラーメン店です。
店頭には、トレードマークの煮干しのイラストが描かれた赤と青の暖簾がかかっていてすぐに目につきます。ラーメン、つけ麺ともにお手頃価格からメニューがそろうコスパのよいラーメン店です。
「菜華」でおすすめは「つけめん」です。オーソドックスなメニューだけに美味しさがストレートにわかります。
麺は中太の縮れ麺、スープは魚介と動物系の出汁が入ったこってりとしたスープです。つけ汁に浮かぶ、三つ葉やナルトがよいアクセントになり、炙りチャーシューも美味しい味で、麺が進みます。比較的あっさりとした魚介豚骨つけ麺で、〆に最適です。
「澤神(サワガミ)」は、東京メトロ「新中野駅」杉山公園側出口から東高円寺方向に徒歩で約7分、「スーパー三徳」隣の青梅街道沿いにあります。「澤神」の大きな木の看板がすぐに目につきます。
女性一人でも違和感なく入れるお店として人気が高いラーメン店です。美味しいつけ麺のお店で、「レモンペッパーつけ麺」などおしゃれなメニューまである人気店です。
「澤神」のおすすめは、看板メニューの「つけ麺」です。麺は全粒粉入り自家製麺の中太です。つけ汁は快適な酸味と辛味がある、こってりした粘度が高い濃厚豚骨魚介スープを使用しています。
具材はメンマ・チャーシュー・刻みネギ・カイワレ・キャベツが麺に添えられます。麺は小(780円)と、大(900円)があり好みで選べます。
「麺屋 どうげんぼうず」は、東京メトロ「新中野駅」3番出口から鍋屋横丁通りを道なりに約3分進んだ左側にあります。辛いけどやみつきになる、辛旨のラーメン店です。
お手頃価格のメニューが多く、ランチとして頻繁に利用できます。お店はシックで落ち着きがある外観で、店内はカウンター席が8席のみのこぢんまりとした、一軒家風のラーメン店です。
「麺屋 どうげんぼうず」のおすすめは、つけそばの「塩そば」です。塩そばのつけ麺バージョンになります。麺は普通(1玉)と中盛(1.5玉)が選べます。大盛(2.5玉)になるとプラス100円が必要です。
同店の「辛そばも」おすすめで辛いものが好きな方は、ぶち辛まであり挑戦できます。同店にはラーメン店ではあまり見かけないチャーハンもあり、美味しいと評判です。
「麺や天鳳 中野坂上総本店」は、東京メトロ「中野坂上駅」から徒歩約7分です。平日は午前1時までオープンしていて、ランチ時並みに混みあうことがしばしばあります。
素材の旨みを濃縮したマイルドでコクのある「背脂豚骨スープ」と「モチモチ麺」が自慢のお店です。ボリューム満点の「特製つけ麺」はじめ、つけ麺が人気のラーメン店ですが、唐揚げも美味しく、定食も人気です。
「麺や天鳳 中野坂上総本店」のおすすめは、つけ麺の基本メニュー「つけ麺」です。麺の量は同一料金で200gと300gから選べます。
麺は少し縮れたモチモチな中太麺で、表面はツルっとしています。つけ汁は豚骨ベースに辣油と背脂が入っていますが、くどさはなくさっぱりタイプです。トッピングは、チャーシュー・刻み海苔・白胡麻・メンマに半切れの味玉で、美味しく最後までいただけるつけ麺です。
「三代目 やっとこ 六天魔」は、東京メトロ「中野坂上駅」から新中野方向に徒歩約5分、青梅街道沿いにあります。
3種の味噌をブレンドした秘伝の味噌ダレを、一昼夜煮こんだ魚介豚骨スープと融合させています。濃厚でとろとろこってりのスープは美味しく、残さず完食できます。自家製の太麺はスープにしっかり絡み、食べ応えば満点です。おしゃれな店舗で女性が一人で入店できる気軽なお店です。
「三代目 やっとこ 六天魔」のおすすめメニューは「全部のせつけ麺」です。つけ汁は鶏、豚骨のスープに長芋とタマネギの旨味を抽出し、20時間煮込んだスープがベースになっています。
麺は自家製で極太の平打ち麺です。厳選した3種の小麦をブレンド配合することで、コシの強い麺となり、こってり濃厚なスープによく絡み抜群の相性です。