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西新宿へは新宿駅の西口から簡単に移動できます。案内表示が細かく出ているので、迷うことはないでしょう。同時に、大江戸線の都庁前駅・新宿西口駅・西新宿五丁目駅、あるいは丸の内線の西新宿駅からもアクセスが可能です。今回紹介するお店も、これらの駅を起点にするとスムーズにたどり着けます。
それでは、西新宿でおすすめのつけ麺の人気店を13店紹介しましょう。
「麺屋 翔 みなと」は、真鯛を出汁に使ったラーメンで話題を呼んでいる人気店です。新宿野村ビルの地下2階にあり、西新宿駅のC13出口からアクセスすると徒歩3分で店舗に着きます。店内はカウンター19席で、ランチ時には連日行列ができるほどの人気ぶりです。利用客の多くは西新宿で働いている人ですが、都外から来店する人の姿も多く見られます。
「麺屋 翔 みなと」でのおすすめは『真鯛特製濃厚つけ麺(1,450円)』です。メンマ・味玉・チャーシュー・青ネギ・肉団子がトッピングされた豪勢なつけ麺で、真鯛のエキスが凝縮されています。麺はモチモチの食感で、麺の量を選ぶことはできません。チャーシューが好きな人には、『真鯛チャーシュー濃厚つけ麺(1,400円)』がおすすめです。
「麺食い 慎太郎」は、新宿アイランドアネックスの1階にあるつけ麺の隠れた名店です。西新宿駅の2番出口から青梅街道を東に進み、新宿警察署の手前で右折すると3分で店舗に着きます。店内はコンパクトな空間で、カウンター10席のみです。ランチでもディナーでも行列ができる人気店なので、早めの来店をおすすめします。
こってりした濃厚なつけ汁が好みの人には、『魚介豚骨つけ麺・並(890円)』がおすすめです。麺はモチモチの中太で、豚骨の旨みが存分に味わえます。麺の量は並が200グラムで、プラス60円の大盛は300グラム、プラス100円の特盛は400グラムです。ピリ辛風味のつけ麺が食べたい時は、『魚介豚骨つけ麺辛口(930円)』をオーダーしましょう。
「麺屋武蔵 五輪洞」は、ラーメン通の人たちから高い支持を受けている注目のつけ麺専門店です。店舗は青梅街道に面して建つビルの1階にあり、西新宿駅の1番出口から出れば1分かからずに店舗に着きます。複数人で入店した場合は、テーブル席の利用も可能です。平日のランチタイムには行列ができるので、注意しましょう。
「麺屋武蔵 五輪洞」の魅力は、種類豊富なつけ麺がそろっていることでしょう。12種類のつけ麺が提供されていますが、特に人気があるのは『濃厚五輪洞つけ麺(1,130円)』です。麺はモチモチで、こってり系の濃厚なつけ汁に良く絡みます。麺の量は200グラム・250グラム・300グラム・400グラム・500グラム・600グラムから選べ、すべて同一料金です。
2020年6月にオープンした「らぁ麺や 嶋」は、多くのグルメ雑誌やグルメサイトで紹介されている有名なラーメン店です。西新宿五丁目駅のA2出口から都道432号線を西に歩いていくと、6分で店舗に着きます。「らぁ麺や 嶋」は、50人以上が順番待ちになることのある人気店です。入口で名前を記帳する際に、何人待ちかが分かります。
『鰹昆布水つけ麺(1,350円)』は「らぁ麺や 嶋」の名物メニューです。モチモチの細麺が昆布水に浸かった状態で出てきます。つけ汁は濃厚な醤油ベースで、チャーシューや薬味は別皿での提供です。昆布水の付いた麺をつけ汁と合わせると、よりまろやかな味わいになります。麺の量は選べません。人気のあるトッピングは味玉です。
「麺家 さざんか」は新宿中央公園の北にあるラーメンの隠れた名店です。西新宿五丁目駅からは徒歩4分で、駅のA1出口から都道432号線を東に向かい、熊野神社前の信号で左折すると店舗があります。ランチのみの営業で、営業時間は、月曜日~金曜日は11:15~15:15、土曜日は11:30~15:00です。平日では、12:00を過ぎると混み合うことがあります。
『さざんか担々つけ麺(870円)』は「麺家 さざんか」の看板メニューです。ほど良い辛みのつけ汁はこってりした味わいで、麺にはチャーシュー・メンマ・海苔がトッピングされています。胡麻のまろやかな風味を味わいたい人におすすめです。
麺の量は選べませんが、辛さは3段階から選択可能です。『さざんか担々つけ麺(870円)』・『辛増しさざんか担々つけ麺(900円)』・『辛口さざんか担々つけ麺(930円)』の順で、辛さが増していきます。
「俺の空 新宿店」は、ラーメン・つけ麺・あえ麺の各ジャンルで高い評価を得ている注目のラーメン店です。西新宿駅のC13出口から青梅街道を東に向かい、交差点で歩道橋を渡ると8分で店舗に着きます。
ビルの1階にある店舗は黒を基調にしたおしゃれなデザインで、女性客に好評です。ランチ時には混雑することがありますが、夜は比較的スムーズに入店できます。
「俺の空 新宿店」でのおすすめは『俺の本節つけめん(1,130円)』です。麺は中太のストレートで、鴨チャーシュー・味玉・メンマ・海苔がトッピングされています。魚介の旨みが溶け込んだ美味しいつけ汁は、こってりとした口当たりです。『俺の本節つけめん』は普通盛と大盛の2種類が提供されています。料金はどちらも同じです。
「すごい煮干ラーメン凪 西新宿7丁目店」は、煮干し系のスープで話題を呼んでいる注目のラーメン店です。西新宿駅のC12出口から青梅街道を新宿方面へ向かって歩き、新宿警察署前の信号を過ぎて左折すると、5分で店舗に着きます。ビルの1階にある店舗は目立たない外観ですが、入口の前に看板が立っているので、見落とすことはないでしょう。
『煮干つけ麺(920円)』は、煮干しの旨みが存分に味わえる人気メニューです。こってりとしたつけ汁からは、煮干しの風味がストレートに伝わってきます。20種類以上の煮干しを独自にブレンドした濃厚かつ独特な味わいです。麺の量は選べませんが、トッピングは充実しています。味玉・ネギ・メンマが人気です。
「札幌本舗」は新宿アイランドタワーの地下1階にある隠れ家的なラーメン店です。新宿アイランドタワーは西新宿駅と直結しており、改札から店舗までは徒歩1分もかかりません。店舗は全60席で広々としており、大人数での利用にも対応可能です。ランチ時には、周辺で働いている人の姿が多く見られます。
「札幌本舗」にあるつけ麺は、『味噌つけ麺(860円)』と『醤油つけ麺(810円)』の2種類です。人気があるのは『味噌つけ麺』で、濃厚なつけ汁にはこだわりの美味しい合わせ味噌が使われています。スープに良く絡む縮れ麺は中細で、モチモチ食感が最大の特徴です。トッピングでは、コーン・メンマ・もやし・味玉・チャーシューなどが追加できます。
「らあめん 満来」は、ラーメン通の人たちが足繁く通う穴場的なラーメン店です。西新宿駅のE7出口から青梅街道と旧青梅街道を経由すると、徒歩7分で店舗に着きます。清潔感が保たれた店内は、L字型のカウンター席のみです。特に混み合う時間帯は平日の12:00~13:00で、行列ができることも多々あります。
ボリュームのあるつけ麺を探している人には、『チャーシューざる・並盛(1,350円)』がおすすめです。美味しい厚切りのチャーシューが、たっぷりつけ汁に入っています。麺の量は2種類で、並盛は400グラムですが、大盛は600グラムでプラス300円です。トッピングで選べるバターを入れると、つけ汁がよりまろやかになります。
2020年6月にオープンした「AFURI 新宿住友ビル(あふり)」は、新宿住友ビルの地下1階にある人気のラーメン店です。西新宿駅の2番出口から北通りを越えて都庁通りに出ると、徒歩7分で店舗に着きます。店内はラーメン店とは思えないおしゃれなデザインです。
「AFURI 新宿住友ビル」でのおすすめは『甘露つけ麺・並(1,180円)』です。美味しいつけ汁は醤油ベースで、国産の丸鶏や厳選された香味野菜が使われています。麺の量は並と大盛で、大盛は100円の追加です。熱い麺と冷たい麺から、好みの麺が選べます。
辛口のつけ麺が好みの人は、『辛露つけ麺・並(1,380円)』をオーダーしましょう。麺には唐辛子が練り込まれており、自家製の辣油で味が調えられています。
「昌平 新宿西口店」は、居酒屋感覚で利用できる使い勝手の良いラーメン店です。西新宿駅からは徒歩4分で、駅のC12出口から青梅街道を東に進むと、左手に店舗が見えてきます。広々とした店舗は1階と2階の構造です。宴会で利用する人も多く、中華を中心とした飲み放題付きのコース料理も提供されています。
『ヘルシーセット(700円)』は女性に人気があるつけ麺メニューです。麺の量は200グラムで、温野菜とそばの芽がセットで出てきます。野菜を多く食べたい人におすすめのつけ麺と言えるでしょう。美味しい麺をじっくり味わいたい人には、麺の量が300グラムの『つけ麺(700円)』がおすすめです。
都庁前駅から徒歩6分の「魚と豚と黒三兵」は、狭い路地に面して建つ隠れ家のようなラーメン店です。都庁前駅のA4出口から新宿中央公園を横切り、十二社通りを越えて路地に入ると店舗があります。店舗はマンションの1階です。店舗には来店した著名人のサインが飾られていて、「魚と豚と黒三兵」の盛況ぶりを伝えています。
「魚と豚と黒三兵」でのおすすめは『魚つけ麺 ・並(950円)』です。つけ汁は魚介のエキスが詰まった濃厚な味わいで、麺にはチャーシュー・カイワレ・味玉・レモンが盛られています。麺の量は並が200グラム、大盛が300グラムで、どちらも値段は950円です。さらに麺の量を増やしたい人には、プラス100円で400グラムの特盛が用意されています。
「めん屋 桔梗 新宿店」は、都庁前駅から徒歩10分のところにあるラーメン店です。都庁前駅のA4出口から公園通りと南通りを経由し、十二社通りをさらに南下すると店舗に着きます。ビルの1階にある店舗は町の中華料理店といった趣で、気軽に入店できる雰囲気です。24時間営業なので、深夜につけ麺が食べたくなった時に重宝します。
「めん屋 桔梗 新宿店」の魅力は、種類豊富なつけ麺がそろっていることです。おすすめは『辛つけ麺あつもり・並(880円)』で、コクのあるしびれるような辛さが楽しめるでしょう。辛さは2カラと3カラから選べます。麺の量は並が340グラム、大が510グラム、特が680グラムで、すべて同一料金です。
さっぱりとした後味のつけ麺が食べたい人には、『塩つけ麺あつもり・並(880円)』がおすすめです。