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兵庫県西宮市は、大阪と神戸の中間にあります。都会へのアクセスも良く、大型ショッピングモールもあるので、ファミリー層からも人気のエリアです。そんな西宮市には、美味しいと人気なパン屋もたくさんあります。
そこで、おすすめなパン屋を20店紹介します。地元民から話題の新店舗や、早朝から営業しているベーカリーを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
今津駅から東に徒歩5分の、閑散とした場所に「yotsu パン製作所」があります。隠れ家的なパン屋のこちらは、地元民からの根強い人気を得ています。駐車場はないので注意が必要です。
店内にはスイーツ系から惣菜系など、300円前後のパンがズラリと並んでいます。その中でもぜひ食べて頂きたいのが、オーソドックスな『食パン(560円)』です。トースターで軽く焼くと、香ばしい香りがプラスされ、毎朝食べても飽きないほどの美味しさが味わえます。
他のベーカリーと比べても、比較的安めなのでコスパも抜群です。売り切れることもよくあるので、予約をしておくことをおすすめします。
西宮北口駅から徒歩2分の位置には、「五穀七福 西宮北口店」というパン屋があります。こちらは「和」をテーマにしたお店です。そのため、日本古来からの健康素材である、玄米粉・亜麻仁などを使用したパンを楽しめます。
こちらでは200円以内のパンが提供されます。体に優しいこだわりのパンが多数並ぶ中、イチオシなのが『ほっこりクリームパン(140円)』です。重力に負けて落ちそうになるほどの、柔らかい生地が楽しめるパンです。
また、上部分にはザラメがトッピングされています。ザラメがアクセントとなり、やみつきになる方はたくさんいます。また、中にたっぷり詰まったクリームは、ほどよい甘さなので飽きることはありません。
西宮北口駅から徒歩5分の「ローゲンマイヤー 阪急西宮ガーデンズ店」は、「安心安全で体に優しい」がテーマのベーカリーです。無添加でパンを作ることにこだわり、小さなお子様も安心して食べられるパンを提供されています。
こちらでは定番スイーツ系や惣菜系はもちろんですが、毎月登場する新作パンも人気です。店内に並ぶ200円以下のパンの中でも、ぜひ食べて頂きたいのが『クロワッサン(145円)』です。一口食べると、口の中にバターの風味が広がります。
また、シロップがかかっているため、少し甘めな味わいです。リーズナブルな価格ですが、リッチな気分が味わえるコスパ抜群なパンです。
苦楽園内駅を出て苦楽園通りを8分ほど進むと、海外のベーカリーのような雰囲気の、「ラ バゲット ド パリ ヨシカワ」があります。こちらのオーナーは、パリで行われたパンの世界大会3位に輝きました。
香ばしい香りが漂う店内には、200~300円のパンが並んでいます。こちらの定番メニューは、270円の『バゲット』です。香ばしい香りや、パリパリの表面が絶品です。他ではなかなか味わえないので、早い時間に売り切れてしまうことも多々あります。
こちらは『バゲット』を中心とした、ハード系のパンが人気です。手土産にも人気なので、ぜひチェックしてみてください。
さくら夙川駅を出て8分ほど歩くと、「ブーランジェリー・フリアンド 本店」があります。こちらでは、パンの本場フランスで作られた、こだわりの窯を使用しています。外はカリカリ、中はもっちり仕上がるため、ハード系のパンが特に人気です。
店内には約140種類のパンが、250~400円で陳列されています。しかし、営業時間終了前に売り切れてしまうパンも多いので、予約しておくこともおすすめです。人気メニューの『パン・オ・ルヴァン(400円)』は、自然酵母種ルヴァンで作られています。
ハード系の『パン・オ・ルヴァン(400円)』は、中のもっちりとした食感が絶品です。フランスでは食事と一緒に食べられています。
「コンセントマーケット」は、夙川駅から徒歩2分の位置にあるパン屋です。2017年・2018年・2019年・2020年の食べログ百名店に選出され、地元民以外からも注目を集めています。
こちらでは『みかんとオレンジのバゲット』や、『あおさとしらすのプティバゲット』など、他では食べられないパンが150~300円で楽しめます。しかし、ぜひ食べて頂きたいのが、シンプルな『メロンパン(160円)』です。
『メロンパン』は、生地にはちみつが入っているため、奥行きのある甘さが楽しめます。また、バニラの香りもあるため、他で味わえないワンランク上のパンです。
パン屋激戦区の夙川駅近くには、徒歩50秒の位置に「ブーランジェリー ミヤナガ」があります。こちらは、レストランで修行をしたシェフが、こだわりのパンを作るお店です。イートインスペースはないので、テイクアウトのみです。
150~500円程度のパンが並ぶこちらのイチオシは、280円の『肉肉カレーパン』です。サクサクな生地の中には、お肉がたくさん入ったカレーが詰まっています。そのため、他のお店のものと比べても、食べ応えが抜群です。
また、カレーは甘口ですが、スパイシーさもあるため、子供も大人も美味しく楽しめます。油のギトギト感もないので、ペロリと食べられます。
夙川駅から北に2分ほど歩くと、「トリコ」というパン屋があります。ヴァンベール夙川の地下にあるため、見落とさないように注意しましょう。また、こちらは関西のパン好きから有名な、「ル・シュクレクール」で修行したオーナーが開いたお店です。
65~600円のパンが並ぶ「トリコ」で、ぜひ食べて頂きたいのが、216円の『牛すじカレーパン』です。外はサク、中はしっとりとした生地の中には、甘口のカレーがぎっしり詰まっています。使われているのは大きな牛すじがゴロゴロと入った、リッチな気分を味わえるカレーです。
また、こちらではハード系のパンも美味しいと人気です。個性派の珍しいパンもあるので、ぜひチェックしてみてください。
「山のパン屋 ダディーズ・ベーカリー」は、有馬温泉駅から車で7分です。自家製りんご酵母を使い、窯で毎朝焼き上げるこだわりのパンを楽しめます。こちらにはウッドデッキのテラス席もあり、山の景色を見ながらパンを味わえます。
210~300円でバラエティ豊かな、こだわりのパンが提供されています。迷った方には、『フランスあんぱん(240円)』がおすすめです。普通のあんぱんとは違い、ハード系の生地の中にあんこが詰まっています。そのため、食べ応え抜群です。
併設された燻製小屋で作った燻製を使った、創作パンも絶品です。ぜひ、山の景色が楽しめるテラス席で食べてみてください。
生瀬駅から徒歩15分の「生瀬ヒュッテ」は、2020年に食べログ百名店に選出されました。「幻のパン屋」とも呼ばれるこちらは、完全予約制です。完全予約制ですがリピーターも多く、全国的に有名なパン屋です。
こちらでは月ごとに提供される、こだわりのパンの内容が変わります。250~750円のパンの中でも、リピーターが多いのは、天然酵母を使った『田舎パン(750円)』です。ハード系のため食べ応えがあり、中はもっちりとした生地が特徴的です。
そのままはもちろんですが、スライスしてサンドイッチに使う食べ方もおすすめです。また、トースターで温めると、ふわふわ感がプラスされ、さらに美味しく頂けます。
甲子園駅から3分ほど歩くと、「パン・ド・カンパーニュ 本店」が見えてきます。アットホームな雰囲気のこちらは、地元民から人気のパン屋です。
三段の棚には、惣菜系からスイーツ系まで、幅広い種類のパンが140~280円で陳列されています。その中でも人気なのが、140円の『甲子園あんぱん』です。名物メニューともいえるほど人気の理由は、あんこのボリューム感です。
もっちりした生地の中には、隙間がないほどあんこがぎっしり詰まっています。あんぱん好きにはたまらない逸品です。また、白あんを使った『しろあんぱん(150円)』もあるので、利用する際にはチェックしてみてください。ま
おしゃれな空間で美味しいホットサンドを食べたい方には、甲子園口から徒歩3分の「knut」がおすすめです。イートインスペースではホットサンドだけではなく、ケーキや焼き菓子、お弁当なども食べられます。
「knut」では、800円で美味しいホットサンドが食べられます。ホットサンドが4種類あるのですが、おすすめは『チーズオムレツサンド』です。トーストの間には、チーズの入ったとろとろなオムレツが挟まっています。
4種類の中でもボリューミーなので、ガッツリ食べたいときにぴったりです。軽めなホットサンドが食べたい方には、『ハムエッグサンド』がおすすめです。小さなお子様も美味しく食べられます。
甲子園口駅から近くのパン屋を探している方には、徒歩2分の「パン工房 リップカレント」がおすすめです。住宅街の中にあるこちらは、ボリューミーかつリーズナブルで地元民から人気です。
店内には80種類のパンが、65~400円で並んでいますが、4割がハード系です。その中でもイチオシは、『あんバター(162円)』です。こちらは自慢のフランスパンの間に、北海道十勝産のつぶあんとバターが挟まっています。
つぶあんもバターもたっぷり入っているため、リッチな気分を味わえます。値段以上の美味しさなので、甘いものが好きな方は、ぜひ購入してみてください。
夙川駅から徒歩6分の位置には、「ameen’s oven」というベーカリーがあります。古代小麦とも呼ばれているスペルト小麦や、アイコーン小麦など、素材にこだわったパンを提供しています。2017年、2018年、2019年、2020年には食べログ百名店にも選ばれました。
240~730円のパンが並ぶこちらのイチオシは、『ライミックス(680円)』です。噛み応えのある生地の中には、有機レーズンや有機くるみ、国産伊予柑ピールが入っています。ずっしり感があり、噛むたびに旨味が感じれます。
ちなみに、パンの種類ごとに焼き上がり時間が変わります。『ライミックス』は、1時30分ごろに焼きあがるので、チェックしてみてください。
武庫川駅を出て10分ほど歩くと、アットホームな雰囲気の「ベーカリー 西念」が見えてきます。店内にイートインスペースはないので、テイクアウトのみです。
店内にはていねいに焼き上げた、140~200円のパンが並んでいます。珍しい惣菜パンもあるので、楽しくパンを選べます。こちらの定番メニューは、155円の『クリームパン』です。昔ながらのシンプルな味わいで、ほっこりすると地元民から人気です。
また、上にトッピングされたアーモンドが、アクセントとなります。香ばしい生地と程よい甘さのカスタードクリームは、相性抜群なので、ぜひ一度味わってみてください。
苦楽園口駅から徒歩5分の位置には、20年以上地元民から愛される、「ケーズ ケベック」というパン屋があります。こちらは朝7時から営業しているため、出勤前の利用もおすすめです。人気メニューはお昼前に売り切れることもあるので、注意が必要です。
100~278円のパンが並ぶ中、『クロワッサン』や『クルミパン』も人気ですが、ぜひ食べて頂きたいのが、100円の『K’sクローネ』です。中身のクリームは、購入時に詰めてらもいます。カスタード・チョコ・抹茶・あんこの4種類から選べます。
サクサクな生地はやみつきになり、リピートする方も少なくありません。冷たいクリームが美味しいので、購入後はすぐに食べることがおすすめです。
苦楽園口駅付近はパン屋激戦区として知られていますが、その中でも長く愛されているのが、「リョウイチヤマウチ」というパン屋です。苦楽園口駅から徒歩5分のこちらは、ルーブルコート苦楽園の1階にあります。
スイーツ系から惣菜系、ハード系が230~330円で提供されていますが、おすすめは『ナビンさんのカレーパン(230円)』です。大阪にあるインド料理「ナビン」のカレーを使い、1年の試行錯誤を経て完成しました。
カレーパンといえば油で揚げますが、こちらは焼いているため、ギトギト感がありません。ラスクのようなザクザク感のある、生地が特徴的です。スパイシーなカレーと生地の相性も抜群なので、チェックしてみてください。
甲子園口駅から5分ほど歩くと、「麭屋さん」があります。自家製天然酵母を使用し、国産小麦を100%使用するなど、味だけではなく素材にもこだわりを持っています。人気のパンは売り切れることも多いので、お取り置きしてもらうことがおすすめです。
店内には長時間発酵で、ていねいに作られたパンが、160~600円で並んでいます。パン選びに悩んだ方は、『さくさくクロワッサン(226円)』を購入してみてください。
高梨乳業のバターを100%使用したこちらは、ひとくち口に入れると、バターと小麦の香ばしい香りが広がります。名前の通り、さくさくとした食感もクセになる、新感覚なクロワッサンです。
門戸厄神駅から徒歩13分の「ヒロの石窯パン工房 麦蔵」は、パンの種類ごとに小麦を使い分けています。また水や塩、天然酵母だけではなく、窯までこだわっています。そんなパンがリーズナブルな価格で購入できると、西宮市民から重宝されるパン屋です。
100~200円のリーズナブルなパンが提供されるこちらで、イチオシは『塩バターロール』です。外はカリ、中はふわっとした食感です。生地は香ばしいだけではなく、芳醇なバターの香りもするので、匂いだけで食欲がそそられます。
ひとくち食べると、旨味が口全体に広がります。完成度が高いパンですが、100円とかなり安い値段で購入でる点も、人気の理由です。
香櫨園駅から徒歩7分の位置には、フランス人シェフが手掛ける、「オンコーアンマタン」があります。店内にはイートインスペースがあり、モーニングにも美味しいパンが食べられます。
189円~499円のオリジナリティー溢れるパンが並ぶ中、一番人気は『カラクロ(189円)』です。カラフルな見た目が可愛いこちらは、ふわふわな生地が絶品です。しっとりとした食感なので、生地がこぼれることもありません。
また、『カラクロ』を使ったサンドイッチも提供されています。ハム・タンドリー・サーモン・モルタデッラの4種類があるので、そちらもチェックしてみてください。