加古川の絶品パフェ3選！インスタ映えする巨大パフェや高コスパ人気店も！

加古川は瀬戸内海の内の一つ播磨灘に面し、地名の由来である加古川が南北に注ぐ街です。そんな海と自然を感じる街で、神戸のハイセンスな雰囲気と違ったおしゃれなお店構えの人気カフェがたくさんあるのも特徴です。

インスタ映えするパフェを提供しているお店も多く、昼休みやアフタヌーン時間帯に若い女性やカップルがスマホ片手に撮影する姿も多く見かけます。これからご紹介するのはそんなインスタ映えする厳選したパフェのお店です。

加古川駅からバスで「加古川簡易裁判所南」バス停前にあるタカミオカキは、海外はハワイやニューヨークの2か所、国内で22か所が取扱っている人気のおかき専門店です。木目の落ち着いた店内で店主兄弟が10年以上修業したこだわりのおかきが味わえます。

こだわりのおかきを製造・販売している専門店ですが、店内には甘味cafeを営業していてもちろんパフェも置いています。

2月テイクアウト限定の人気パフェ「神戸いちごパフェTO GO」は、甘さ控えめの白い粉糖の中にスライスされたイチゴが沢山詰まっています。てっぺんに乗っている大きなイチゴと併せて色んな味が楽しめ、これから来る春を味わえるおすすめの一品です。

流石にこだわりの手焼きおかきを底に入れているのも、なかなかおかき屋さんらしいおしゃれ心です。時季が過ぎても季節限定のパフェが800円～850円で楽しめます。

山陽電鉄本線別府駅から南へ歩いて8分にあるsandwichcafeうみねこは、まるで南国の海辺にいるように感じる外観のお店です。店内へはカモメの看板がかかった入口から入ります。まるで海辺にいるかのように開放的で広々とした空間を提供するお店の演出から砂場が店内に設置されています。常夏のビーチのイメージで空間を楽しめるのが人気のお店です。

sandwich cafe うみねこの午後3時から始まる裏名物と言えばパフェですが、全部で35種類あり価格帯も530円～2,200円まであります。その中でおすすめの一番の人気メニューと言えばこのうみねこパフェです。沢山のフルーツとプリンを高さ35㎝に大きく盛り付けたうみねこパフェは、かわいい、インスタ映えすると人気です。

これを食べるだけでトロピカルな気分を味わうことができます。南国気分を味わえるメニューが揃っていますので、南の島のおしゃれ感も併せて美味しく味わうことができます。

2020年7月にオープンしたカフェHOKKORI（ほっこり）はJR加古川駅からバスで「北在家東口」バス停を降りて2分の場所にあり、アンティーク調のおしゃれ感と天井のドライフラワーの装飾がかわいい雰囲気のお店です。

大人がほっこりとくつろげる空間を作りたいという店主のこだわりを表現した店内は、おしゃれな雰囲気の中で過ごせます。

パフェはランチの時間に1種類、カフェの時間に2種類あります。ランチの時間のパフェは見た目がかわいいミニパフェ（450円）、カフェの時間はチョコパフェ（1,200円）とこの季節のフルーツパフェとどの美味しさを味わうのか判断に迷うほどです。

おすすめといえばこの季節のフルーツパフェですが、その季節で味わえるフルーツ素材をふんだんに入れるので、きっとこの店に来て良かったと大満足になるでしょう。季節によって違うフルーツの美味しさが味わえます。