浅草の絶品パフェ13選！インスタ映えする人気店や高コスパ巨大パフェも！

浅草は東京を代表する観光地の1つであり、古き良き下町風情が残るエリアです。そんな浅草には美味しいパフェが食べられるカフェや喫茶店が多数営業しており、子供から大人まで幅広い世代に親しまれています。パフェ以外のスイーツやフードメニューが充実している店舗も多いので、是非立ち寄ってみてください。

浅草駅から徒歩4分のひさご通り沿いに店舗を構えるのが「フルーツパーラーゴトー」です。食べログスイーツTOKYO百名店にも選出された人気店で、季節のフルーツやパフェ・サンドイッチなどを販売しています。おしゃれでスタイリッシュな店内にはカウンター4席・テーブル20席が用意されており、くつろぎながら極上のフルーツを楽しめます。

おすすめのパフェは、その日に仕入れた新鮮なフルーツが大きくカットされた「本日のフルーツパフェ」です。画像のメニューは一例ですが、バナナ・パイン・イチゴ・グレープフルーツなど7種類のフルーツが盛り込まれており、柿から作ったソースを添えています。

また、高級なイチゴを存分に味わえる「4種のいちごの食べ比べパフェ」（1,600円）や、フレッシュな「宮崎産の完熟マンゴーパフェ」（2,000円）といった季節限定メニューも人気です。

浅草駅から徒歩4分の雷通り沿いに店舗を構えるのが「純喫茶 マウンテン」です。昭和23年創業の歴史ある喫茶店で、心地よいBGMを聴きながらマスターこだわりのコーヒーが楽しめます。また、麺類・丼物などの食事系からホットケーキ・あんみつといった甘味系までメニューが豊富に揃っているのも魅力です。

女将さんおすすめのスイーツが、インパクト抜群の「スカイツリーパフェ」です。高さ約40cmのデカ盛りメニューで、ドラゴンフルーツ・パイナップル・メロン・キウイ・ミカンなどがタップリ詰め込まれています。アイスクリームや生クリームも入っていますが、甘さ控えめのため女性でもペロッと食べられるメニューです。

浅草駅から徒歩1分とアクセス抜群の場所に店舗を構えるのが「かぐらちゃかプチ」です。抹茶を使用したメニューが人気の和カフェで、抹茶ビールや抹茶カクテルといった珍しい商品も扱っています。敷地面積は5坪と小さいですが、店内にカウンター席・店頭にテラス席が用意されています。

クマの最中がかわいい「かぐらちゃかパフェ」は、好きなトッピングを組み合わせて作れるのが特徴です。プリン・わらびもちきなこ・黒糖ゼリー・抹茶白玉など22種類の中から5つを選択できるため、自分だけのオリジナルパフェが味わえます。また、追加で3種類のトッピング（1つ150円～）をオーダーできるのも嬉しい魅力です。

他にも、抹茶ジェラートや生クリームを盛り込んだ「おまかせぱふぇ」（800円）を販売しています。

浅草駅から徒歩2分の仲見世通り近くに店舗を構えるのが「浅草 甘味処 彩夏」です。路地裏にひっそりと佇む甘味屋で、約80種類の豊富なメニューを取り揃えています。大きな店舗ではありませんが、2人掛けのテーブル席が11卓完備されているため少人数から大人数まで利用可能です。

店長一押しのメニューは「抹茶白玉あずきパフェ」です。こだわりの自家製抹茶寒天やソフトクリーム・抹茶プリン・コーンフレーク・北海道産小豆などが入っており、様々な食感と風味を楽しめます。全体的に甘さが強いので、抹茶の苦みが得意ではない方にもおすすめです。

また、フワフワの氷と果実をふんだんに使った「特製いちご氷」（860円）も1年を通して食べられるため人気商品です。

浅草駅から徒歩1分の雷門一之宮通り沿いに店舗を構えるのが「ふなわかふぇ 浅草店」です。和菓子の老舗「舟和」が運営するカフェで、芋ようかんを使ったソフトクリームやケーキなどが人気を集めています。おしゃれなインテリアが装飾された店内にはゆったり座れるテーブル席が66席あり、天気の良い日はテラス席の利用も可能です。

こちらで1番人気のメニューは、お芋を存分に味わえる「芋ようかんソフトパフェ」です。角切りされた大きな芋ようかんをはじめ、濃厚な芋ペースト・芋ソフトクリーム・さつまいもあんなどが入っています。上から下まで芋づくしのパフェなので、芋好きには堪らない一品です。

甘党の方には、みずみずしいフルーツと生クリームにチョコペーストを添えた「チョコレートパフェ」（880円）もおすすめです。

浅草駅から徒歩4分の新仲見世通り沿いに店舗を構えるのが「友路有 浅草店」です。テレビで紹介された事もある昔ながらの喫茶店で、店内には大量の本が並んでいるためゆっくり読書を楽しめます。6:30～11:00はモーニングタイムになっていて、お得なセットメニューを頂けるのが魅力です。

友路有でおすすめなのが「チョコレートパフェ」です。ミカン・キウイ・さくらんぼ・バナナなどのフルーツにバニラアイスを合わせていて、チョコレートソースが絶妙にマッチしています。トップにはチョコスナックを盛り付けているので、サクサクした食感を楽しめるのも特徴です。

パフェは1種類のみですが、バニラアイス・コーヒーゼリー・バニラ＆チョコアイスといったスイーツも580円で販売しています。

浅草駅から徒歩4分のパークサイド花川戸1Fに店舗を構えるのが「お濃茶スイーツ専門店 雷一茶 浅草本店」です。同じ浅草に3店舗を展開するお濃茶スイーツ専門店で、「良質な抹茶は苦くない」をコンセプトに掲げています。店内にはイートインスペースが付いており、お濃茶スイーツ土産も揃っているので贈り物に最適です。

雷一茶のおすすめスイーツは、おしゃれでかわいい見た目の「究極のお濃茶パフェ」です。京都産お濃茶アイス・ジャージー牛乳のバニラアイス・抹茶わらび・北海道産小豆など、こだわりの食材を贅沢に使用しています。また、コーンフレークではなくサクサク感の強い雷おこしを敷き詰めているなど浅草らしさが感じられる一品です。

浅草駅から徒歩6分の天野ビル1Fに店舗を構えるのが「FEBRUARY KITCHEN」です。花やしきの近くにあるスタイリッシュな雰囲気のカフェで、テイクアウトやUber Eatsにも対応しています。フードメニューはサンドイッチ・オムライス・ポークライスなどが揃っており、バリスタが淹れたこだわりのコーヒーや自家製スイーツも人気です。

FEBRUARY KITCHENでおすすめなのが、桃を丸ごと1個使用した「桃のパフェ」です。ブルーベリーソース・ピスタチオアイス・ヨーグルトホイップ・桃のジェラートなどが入っていて、上には大きくカットした桃を乗せています。

また、常時メニューではありませんが「和梨とほうじ茶のパフェ」や「いちごとピスタチオのパフェ」といったパフェも期間限定で登場します。

浅草駅から徒歩2分の新仲見世商店街沿いに店舗を構えるのが「レストラン東洋」です。店頭のショーケースに食品サンプルが飾られた昔懐かしいレストランで、洋食・和食・スイーツとメニューが充実しています。また、アルコール類やおつまみも扱っているので、1杯飲みたい方にもおすすめです。

人気のスイーツメニューは、かわいいキャラクターが目を引く「メリーパフェ」です。顔がソフトクリーム・目は小豆・帽子がコーンになっていて、中にはバナナやミカンなどが敷き詰められています。下段に入った苺シロップとの相性も良く、味・見た目ともに満足できるパフェです。

また、6種類のフルーツが味わえる「フルーツパフェ」や爽やかな甘酸っぱさが魅力の「イチゴパフェ」も870円で販売しています。

浅草駅から徒歩15分の浅草荘マンション1Fに店舗を構えるのが「浅草よろず茶屋444」です。かき氷を使った「氷パフェ」発祥のお店で、メルヘンな雰囲気のかわいい店内には12席用意されています。こちらの店舗は基本的に予約制なので、ホームページで予約してから来店しましょう。

氷パフェで人気なのは、インスタ映え間違いなしの「めろんみるく3段」です。使われる品種は時期によって異なりますがメロンの半分をそのまま器にしていて、とろけるような食感の果肉を綺麗に並べています。中にはコクのあるメロンジャムと甘いミルク氷が入っており、食べ応え抜群です。

他にも、フレッシュなスイカを楽しめる「すいかみるく3段」（2,750円）や糖度の高い桃を2個使った「プレミアムももパフェ」（5,500円）などがあります。

浅草駅から徒歩10分のかっぱ橋道具街通り近くに店舗を構えるのが「カフェ オトノヴァ」です。路地裏に佇む隠れ家的な雰囲気のカフェで、ヨーロッパをイメージしたこだわりの空間を演出しています。取り扱うメニューは、サラダ・ステーキ・パスタ・スイーツなど美味しい料理が目白押しです。

カフェ オトノヴァでおすすめなのが「苺とピスタチオのパフェ」です。ピスタチオアイス・ベリーソース・とちおとめ・胡桃のキャラメリゼ・ミックスベリーのコンポートなど11種類の食材で構成されています。イチゴの酸味とピスタチオの甘さがマッチしていて、色々な食感が楽しめるのも魅力です。

パフェの提供時間はティータイムになる14:00からなので注意してください。

浅草駅から徒歩9分の福島ビル1Fに店舗を構えるのが「菊丸」です。老舗甘味処で腕を磨いた店主が営む甘味屋で、カレーやハンバーグといった食事メニューも提供しています。甘味類は、北海道豊祝小豆の「あんこ」や名産地の天草をブレンドした「寒天」など、こだわりの素材を使用しているのが特徴です。

菊丸で一押しのスイーツが「スペシャルパフェ」です。土台に黒蜜と寒天を敷き、ほうじ茶アイス・抹茶アイス・カステラ・栗の甘露煮・最中の皮など11種類のスイーツを積み上げています。画像を見ても分かるように、グラスから溢れるほど盛られたボリューム満点な一品です。

他にも、春限定の「桜カステラパフェ」（1,050円）、秋限定の「特選和栗パフェ」（1,100円）、冬限定の「季節のパフェ」（1,070円）などがあります。

浅草駅から徒歩9分の馬道妙見屋ビル1Fに店舗を構えるのが「フェブズ コーヒー&スコーン」です。先程紹介した「FEBRUARY KITCHEN」の系列店で、店名の通り美味しいコーヒーや豊富な種類のスコーンが人気を集めています。全部で10席ほどの小さなカフェですが、カウンター席を設けているため1人での利用にもおすすめです。

おすすめのスイーツメニューは「プリンアラモードパフェ」です。固めに仕上げた焦がしカラメル濃厚プリンが丸ごと入っており、リンゴ・キウイ・ブルーベリー・オレンジ・生クリームを添えています。プリンのビターな味わいと生クリームの甘さ、フルーツの酸味が見事に融合していてバランスも抜群です。

女性だけでなく男性人気も高いパフェなので、是非1度味わってみてください。