鎌倉・小町通りの絶品パフェ13選！インスタ映えするカフェや高コスパ人気店も！

幕府が開かれて800年以上も経つ歴史の街鎌倉には、平日休日を問わず、多くの観光客が訪れます。鎌倉駅から鶴岡八幡宮へと伸びる小町通りは、おしゃれなお店が多く、食べ歩きにも適しているので、特に人気が高いスポットです。今回はそんな小町通りを中心とした、鎌倉駅周辺で人気のパフェのお店を13軒紹介します。

かわいいルックスのインスタ映えしそうなお店や、古都らしい和スイーツを味わえるお店、路地裏にある隠れ家のような店など、パフェを提供するお店のタイプも様々です。いずれも美味しいと評判のおすすめのお店ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

JR横須賀線と江の島電鉄線の鎌倉駅東口から北へ歩いて3分ほど、鎌倉小町通りから西側の線路方面へ折れた路地にある、おしゃれな大人の雰囲気のするカフェです。世界各地から厳選したコーヒー豆を、自家焙煎したこだわりの美味しいコーヒーをいただけます。本当のコーヒー好きの人に、特におすすめしたいお店です。

てっぺんにプリンが乗った、鎌倉で大人気の定番パフェです。自家製プリンは少し固めで、しっかりとコクがあります。濃厚な生クリームとの相性は最高で、パフェの底に敷かれたクッキーがいいアクセントになっています。旗が立てられた見た目もかわいいので、思わず写真に撮りたくなる逸品です。

鎌倉駅東口から北へ向かって歩いて9分ほどの、小町通りを抜けた先にある、鶴岡八幡宮の敷地内にある茶寮です。鶴岡八幡宮に入ってすぐ左側の、平家池に面したエリアにあります。葉山の名料亭・日影茶屋が監修するお店です。

茶葉や淹れ方にもこだわり、繊細な味わいのお茶を提供しています。穏やかで上品な雰囲気の中、うどんや甘味なども味わえるお店です。

大きな完熟いちごを使用した、こだわりのパフェです。見た目も美しくかわいいので、日本庭園を背景によく映えます。春になると桜、秋には栗などの、旬の味覚を使用したパフェが登場します。季節ごとに移り変わる甘味を楽しめる点も、風の杜の魅力と言えるでしょう。

鎌倉駅東口から北東方向へ歩いて3分ほど、小町通りから若宮大路に抜けた二の鳥居の目の前にある、趣のある茶寮です。店内はおしゃれな和モダンの装いで、表通りの喧騒が嘘のように落ち着いてます。茶葉だけではなく茶器にもこだわり、店主が日本全国を歩いて厳選した、各地の銘茶を味わえるお店です。

宇治で採れたブルーベリーを贅沢に使用した、美しくてかわいいパフェです。ブルーベリーの果実に加え、ブルーベリーの葉で作った寒天寄せや、ブルーベリーの葉のソルベなども入っていて、とても繊細な酸味と甘みを味わえます。セットの炒り茶と一緒にいただけば、心の底からホッとできること間違いありません。

鎌倉駅東口から北東方向へ歩いて9分ほど、若宮大路に面したビルの1Fにある、パフェとお酒を楽しめるお店です。おしゃれなバーのような店内は、落ち着いていて大人の雰囲気です。新鮮なフルーツを使用した手作りのパフェや、オリジナルカクテルを味わえます。

和歌山産のいちじくを使った、少し珍しいパフェです。豆乳やグラノーラ、いちじくのソルベやダイキリなども入っていて、大人の味わいを楽しめます。スイーツ好きだけではなく、お酒が好きな人にもおすすめです。その他にもいちごやメロンなど、旬のフルーツを使用した大人パフェが揃っています。

鎌倉駅東口から北東方向へ歩いて3分ほどの、小町通りから若宮大路革に向かって折れた、細い路地裏にあるカフェです。車が通るのが難しい、裏小町の隠れ家のようなお店で、おいもやほうじ茶などを使った甘味を楽しめます。レトロでおしゃれな、居心地の良いお店です。

さつまいもアイスと紫いもアイスを同時に味わえる、おいも好きにはたまらないパフェです。白玉やあずきの甘さがやさしくて、幸せな気分になれます。その他にもおいもとほうじ茶や、大きな器に入ったジャーパフェなどもあります。和の甘味を堪能したい人にはおすすめのお店です。

鎌倉駅西口から南へ歩いて1分ほど、駅前の御成通り沿いにあるチョコレート専門です。重厚なレンガのビルの1Fにあります。お店の名前のとおり、元々銀行があった場所にできたお店になります。近未来的でおしゃれな店内には、チョコレートを使ったスイーツやクロワッサンなどが販売されていて、カフェスペースでの飲食も可能です。

コロンビア産のカカオ豆から作ったチョコレートを、アイスやムースなどの異なる食感で味わえる贅沢なパフェです。底にはベリーも入っていて、食べ進めるごとに変わる美味しさを楽しめます。その他にも旬のフルーツを使った、贅沢な季節のパフェもおすすめです。

鎌倉駅東口から小町通りを真っ直ぐ北へ向かって歩いて7分ほど、小町通り沿いのビル1Fにある和風のカフェです。暖簾をくぐって入る店内は、とても広々としてます。大きな窓から内庭が眺められ、おしゃれで落ち着いた雰囲気の中、風情あるひと時を過ごせそうです。

宇治の抹茶から作られた、抹茶ソフトがたっぷり入っている人気のパフェです。米のパフや抹茶ゼリーも入っていて、食べ進むごとに移り変わる食感も楽しめます。とても大きな白玉が入っているのも特徴です。フォトジェニックで美味しくて、食べ応えもあって満足度の高いスイーツと言えるでしょう。

鎌倉駅東口から北東へ向かって歩いて3分ほど、小町通りと若宮大路の間の細い路地裏にある甘味処です。先にご紹介した「おいもカフェ 金糸雀」の隣にあたります。とても年季の入った格子戸を開けて入った店内は、カウンターのみのこじんまりとした造りです。美味しい小豆の甘味に加え、定食メニューも楽しめます。

北海道産の小豆や白玉、抹茶アイスや杏の蜜煮などの、あかねの美味しい甘味が勢ぞろいした人気のパフェです。セットになっている静岡県産のほうじ茶と一緒にいただけば、幸せな気持ちに浸れること間違いないでしょう。鎌倉の裏通りで、隠れ家的なお店を探している人にはおすすめです。

鎌倉駅東口から北東へ歩いて約2分、小町通りから若宮大路の二の鳥居に向かって折れた路地にある、ほうじ茶スイーツの専門店です。お茶系のスイーツと言えば抹茶が定番ですが、宇治と加賀のほうじ茶にこだわり、独自のブレンドで淹れたほうじ茶をベースに、スイーツを作りあげています。大手メディアでも話題になっている人気店です。

ほうじ茶の美味しさがいっぱい詰まったパフェです。ほうじ茶ソースとパウダーがかかっている、ホイップクリームがたまりません。パフェのために特別に開発した、ほうじ茶生チョコやほうじ茶クッキー、ほうじ茶プリンも入っていて、心ゆくまでほうじ茶の美味しさを堪能できます。

鎌倉駅西口から南へ向かって歩いて2分ほどの、御成通り沿いにある和風カフェです。先にご紹介した「チョコレートバンク」の並びになります。宇治抹茶を使用したスイーツや、地元の食材を使用した食事を提供しています。スイーツの見た目の美しさから、SNS上でも度々話題となっている人気店です。

宇治茶の老舗・森半から取り寄せた抹茶で作り上げたスイーツが、たっぷりと入っています。抹茶ソフトは濃厚かつ滑らかで、深みのある甘さと苦みを味わえます。パフェの奥には小豆や黒蜜、抹茶たっぷりのゼリーがあり、京都八つ橋もトッピングされていて、得も言われぬ美味しさです。和菓子好きな人にもおすすめできます。

鎌倉駅東口から北へ歩いて4分ほど、小町通りから線路側に折れた路地を、更に南へ曲がった路地裏にある老舗の喫茶店です。車が絶対に通れない場所にあるので、見つけるのに苦労するかもしれません。黒い板で覆われたお店を入ると、中は大正浪漫を感じるレトロな雰囲気が漂います。時空を超えて存在するかのような、文化と癒しの空間です。

透明感溢れる、見るからに爽やかな彩のパフェです。底には程よい酸味のレモンのジュレがあり、中間のクリームの甘さをうまく中和してくれます。大きくカットしたレモンも乗っていて、爽やかな味わいを楽しめます。甘みを抑えた大人のパフェです。

鎌倉駅東口から北へ歩いて約1分、小町通りに入ってすぐの所にある、鎌倉名物の老舗喫茶店です。1945年の創業以来75年以上にわたって、鎌倉小町通りの歴史を支えてきました。店内はクラシカルな趣のある雰囲気で、広々としています。訪れる人が切れることがないほどの、高い人気を誇る名店です。

大きめのマロンと、モンブランのクリームがしっかりと入った人気のパフェです。生クリームもアイスもたっぷり入っているので、美味しいうえに食べ応えも十分あります。その他にも季節ごとに移り変わるフルーツパフェや、かわいいサイズのミニパフェもあります。

鎌倉駅東口から東へ向かって歩いて3分ほどの、若宮大路に面しているホテルメトロポリタン鎌倉内の1Fにあるカフェレストランです。ホテルの宿泊客はもちろん、一般の方でも利用することができます。無印良品が運営しているお店で、ホテル内のレストランですが、比較的リーズナブルで利用しやすい点が魅力です。

大きな苺がたっぷり乗った、かわいいルックスのパフェです。苺ソースがかかったソフトクリームが濃厚で、苺の甘酸っぱさと素晴らしいハーモニーを奏でてくれます。その他にもマンゴーや栗など、季節ごとに旬の果実のパフェを味わえるので、鎌倉に来るたびに通ってみるのもいいでしょう。