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江ノ島といえば湘南の海や江ノ島水族館、江島神社など若者を中心に人気のある観光スポットです。デートで行っても楽しいですが、いたるところでおいしいものの売っている食べ歩きパラダイスでもあります。せっかくなら江ノ島らしいもの、珍しいものが食べたいです。今回は湘南・江ノ島エリアで食べられる食べ歩きグルメを17選にしてお届けします。
江ノ島には多くの食べ歩きグルメを売る店があって、目移りしてしまいますが、ランチの代わりになるような、少しお腹に溜まるものをご紹介します。
とびっちょは生しらす料理が名物のお店です。生しらすは足の早い食材なので、こちらではその日に獲れた新鮮なものだけを使用しています。場所は小田急線江ノ島線片瀬江の島駅から徒歩10分ほどの、江ノ島に渡った北緑地広場を超えたところにあります。
お店はしらす丼をはじめ、海鮮どんぶりが食べられるレストランですが、店頭では食べ歩きグルメやお土産物も売っています。
とびっちょのおすすめの食べ歩きグルメはしらすパンです。外はカリカリ、中はもちもちのポンデケージョ生地にしらすとクリームチーズが入っています。一口食べると中からチーズがトロ~ッと出てきます。しらすとチーズの塩気で白ワインが飲みたくなる、そんなおいしいパンです。
もう一つのおすすめ食べ歩きグルメはしらすブラックコロッケです。店頭で揚げたてのものをホクホクしながらかぶりつくことができます。しらすが入っているため、中が黒くて少し驚きます。値段は1個162円です。
ナミージョさん
評価:3.3
14時半頃にお店に伺いました。しかし、発券機で順番を確認すると、20分待ち。三色丼とビール、しらすコロッケそして、友人はしらす丼、食べログクーポンのしらすパンを頼みました。しらすパンは中身にとろーりのポンデケージョで、あっつあつの状態です!しらすコロッケは中身真っ黒、味は普通ですが、揚げたてなのでこちらもビールがすすみます。
23人が参考にしています
富士見亭は小田急線の片瀬江ノ島駅から27分ほどの、江島神社の奥にある見晴らしのいい食堂です。店内のテラス席からは目の前に海が見え、天気が良ければ富士山を望むこともできます。ここでも生しらす丼を食べることができます。
富士見亭の店先でも食べ歩きできるものを売っています。おすすめはいかの丸焼きで、醤油の焦げたいい香りが食欲をそそります。期待を裏切らないおいしさで、ビールが飲みたくなる味です。値段は980円です。
海に近いということで、定番の焼きハマグリもあります。大きくて食べ応えがありますが、高級食材のため、値段は2個で1080円になります。おしゃれな雰囲気ではありませんが、江ノ島観光に疲れたら立ち寄ってみてください。
魚華は海鮮料理のお店で、店頭では食べ歩きできる焼き物類を売っています。場所は小田急線の片瀬江ノ島駅から10分ほどの江ノ島に入ったところです。大きなテラス席があって、江ノ島の海風に吹かれながら、店頭で焼き串とビールを買って食べる人たちも多いです。
魚華の焼き物は店頭で注文します。オーダーが入り次第その場で焼いてくれるので、店頭は香ばしい磯の香りに溢れています。さざえのつぼ焼きは醤油の焼けた香りが食欲を誘います。食べるとコリコリしていますが、柔らかくておいしいです。値段は2個で1,360円です。
店頭では定番の焼き牡蠣も1個756円で売っています。大きくて磯の香りのする牡蠣にはレモンが添えられており、絞れば爽やかに食べることができます。他にもいいタコ(500円)やニシ貝(500円)などの串や干物なども店頭で焼いてくれます。
SHONAN BURGERは小田急線の片瀬江ノ島駅から徒歩10分ほどの、江ノ島に入ってすぐのところにある、江の島アイランドスパの1階にあるおしゃれなハンバーガー屋さんです。ここにも大きなテラスや足湯があり、海を見ながらハンバーガーを食べることができます。デートにもいいお店です。江ノ島らしいしらすのハンバーガーが名物です。
こちらの名物はさつましらすバーガー480円です。肉の代わりに湘南産のさつま揚げとしらすを使っています。だし醤油やわさびを味付けに使用した純和風のハンバーガーで、外国人観光客にも人気があります。
湘南ホットドック550円も人気のメニューです。炙ったちくわをパンに挟み、カレーソースがかかっています。案外ちくわとパンが合っておいしいです。
カレーおじさんさん
評価:3.2
江ノ島入ってすぐにある練り物系バーガーのお店です。肉系のハンバーガーは一切無し。
湘南ドッグをいただきました。わかりやすく言えばカレーチーズ竹輪ドッグです。
竹輪とカレーとマヨネーズの相性は確実に良いですから、それがさらに相性の良いチーズと合わされば美味しいわけです。
39人が参考にしています
Café Living Roomは江ノ電の江ノ島駅から徒歩で1分のところにあるカフェで、いろいろなテイクアウトメニューがあると評判のお店です。お店はアメリカンダイナーのような気取らない雰囲気です。
こちらのおすすめはポキ丼です。ポキというとハワイの料理で、海鮮類をぶつ切りにし、調味料で和えたものですが、Café Living Roomのものはそれがカレー風味のどんぶりご飯の上に乗っています。具材は三崎マグロ、えび、サーモン、アボカドです。スプーンでアイスクリームのように食べる姿が新感覚です。値段は750円になります。
食べ歩きメニューでもう一つのおすすめはとりあえず生しらすです。小さいカップの中にひと口分の生しらすに青ネギとすりおろし生姜がトッピングされています。江ノ島に来たらとりあえず生しらすが食べたいという方におすすめです。値段は280円になります。
島童子は江ノ島に入り、参道方面には行かず、国道350号線を直進したところにある海鮮料理店です。地物の魚を使用した豊富なメニューが評判です。ここにも食べ歩きできるメニューがたくさんあります。店内は明るくきれいな空間なので、デートにもおすすめです。
食べ歩きグルメの一押しはしらすまんです。これはふかふかで温かな饅頭の中に、しらすや海老などの餡が入っているもので、肌寒い日は体も心も温まります。値段は400円です。
島童子ではしらす入りのたこ焼きも売っています。これは焼いた後に揚げる一手間を加えているので、カリカリの仕上がりです。中にはタコとしらすが入っており、しらすの塩味を感じます。値段は500円です。
あらかわらいふ児玉さん
評価:3.9
湘南ビールとしらすマンをいただきました。外で海風を受けながら飲むのも気持ち良い。お店の人も感じよく、テラス席に案内してくれたり、あれこれ話しかけて来たり、また再訪したくなりますね。シラス料理も食べたかった。
1人が参考にしています
江ノ島観光で歩き疲れた時に、甘いものが食べたくなると思います。そんな時におすすめの食べ歩きスイーツをご紹介します。
紀の国屋は手作りの女夫饅頭(めおとまんじゅう)で有名なお店です。店頭では職人さんがおまんじゅうを作っている姿を見ることもできます。場所は小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅から徒歩10分ほどの江島神社参道の途中にあります。
おすすめの食べ歩きグルメはアイスモナカです。味は3種類あって、バニラ、抹茶、小倉です。モナカの形は江ノ島らしくおしゃれなさざえ、はまぐり、ほたてがあり、好きなものを選べます。アイスの他に女夫饅頭に使われているあんこも入っており、和菓子屋さんらしいアイスモナカです。値段は1個250円です。
紀の国屋の名物、女夫饅頭も外せないグルメです。白と黒のお饅頭が1つずつ入っていて値段は200円です。白はこしあんが入った酒饅頭、黒はつぶあんで黒糖饅頭です。蒸したてでほっこり温かいお饅頭のおいしさが体に沁みます。2つずつ入って400円のものもあります。
ハル隊長さん
評価:3.5
どこかでひと息つきたい!と 紀の国屋本店 に寄りました。女夫(めおと)まんじゅう1皿二コ入とこしとごまのだんごをお願いしました。女夫まんじゅうは餡子率が高く、程よい甘さで、皮はほんのり温かく、疲れたカラダに染み渡る。ばっちりエネ補給は出来た&お茶も美味しかったデス。
8人が参考にしています
イグル氷菓はアイスキャンデーのお店です。場所は江ノ電の腰越駅から江ノ電の線路沿いに江ノ島方向に歩いて5分のところです。暑い時期の4月から10月までしか営業しないお店で、こだわりの食材を使って、無香料・無着色、砂糖は甜菜糖を使用してアイスを作っています。
アイスキャンデーは世界中から集めたこだわりの食材で作った定番商品が5品と、地元の食材としてかなざわさんの果物を使った旬のものが2品になります。アイスキャンデーは外見が昔懐かしく、子どもの頃に戻ったような気持ちになります。値段は定番品が200円、かなざわさんのものは果物の種類によって値段は変動します。
アイスキャンデーの他にジェラートも扱っています。ジェラートといっても、カップに入ってカチカチに凍っており、自宅に帰ってから食べて欲しい商品ということで、すぐに食べようとせず、時間をかけて緩んでから食べます。ジェラートもアイスキャンデー同様、こだわりの食材で作られています。値段は350円です。
ALOHA TABLEは小田急片瀬江ノ島駅からすぐの場所にあるおしゃれなカフェで、1階ではテイクアウトメニューがたくさん売られています。こちらのメニューは、鎌倉や葉山で作られた食材を使用したハワイアンテイストのものが多く、気分はハワイに来ているようです。デートならぜひ立ち寄りたいです。
こちらのおすすめメニューはブラックソルトソフトクリームです。これはデトックス効果があると言われている竹墨とハワイ産のブラックソルトを配合した甘じょっぱいソフトクリームです。値段は500円になります。
人気のブラックタピオカティーも売られています。おしゃれデートには欠かせないタピオカティーを買って、江ノ島観光に繰り出したいです。値段は600円です。
小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩で3分のところにあるのが塩カフェです。ここでは塩を使ったデザートや飲み物を提供しています。店内は塩カフェらしく白を基調にしています。
こちらの食べ歩きグルメは塩バニラソフトです。濃厚だけどしつこくなく、甘じょっぱくておいしいです。他にイチゴ味のソフトクリームもあります。値段は300円です。
塩カフェには鎌倉の地ビールの鎌倉ビールと江ノ島ビールもあります。レトロなパッケージのビールで、一息つきたい人におすすめです。
いも吉館は鎌倉で30年、さつまいものお菓子を作っているお店です。特に紫いものお菓子は人気があります。場所は江の島アイランドスパの別館1階で、小田急線の片瀬江ノ島駅から徒歩10分ほどのところです。店内にはさつまいもを使ったお土産物がたくさん置かれていますが、冷ケースのところで、テイクアウトメニューも売っています。
こちらの食べ歩きしたいメニューは紫いもコロッケです。サクサクに揚がったコロッケで、ひと口噛むと中からは鮮やかな紫いもが出てきます。甘みがあって小腹が空いた時にはおすすめです。値段は150円になります。
いも吉館はいろいろな味のソフトクリームも売っています。バニラ、紫いも、ラムネ、ラムネバニラミックス、抹茶、あじさい(紫いもと抹茶のミックス)などがあり、値段はどれも350円です。あじさいは紫と緑の美しいソフトクリームでインスタ映えします。
kodemariさん
評価:3.0
物珍しさから、あじさいのソフトクリームにしました。お味は紫芋も抹茶も和なので、お互い主張し合わず、相性はぴったりです。
抹茶が少し薄味だったので、紫芋の方が甘さが気持ち強いかなという具合。他にも、芋ようかんや、芋きんつば、紫芋コロッケなど、面白いものがたくさん販売されていました。
5人が参考にしています
井上総本店は小田急線片瀬江の島駅から徒歩で30分ほどの江島神社の参道にある和菓子店です。店内には小さいながらも喫茶室がありますので、一休みすることもできます。名物は女夫饅頭と貝最中です。
食べ歩きメニューとしておすすめはアイス最中です。菊の形の最中の皮の中にアイスと十勝産のあずきを甘く柔らかく煮た餡が挟まれています。アイスはバニラ、あずき、抹茶の3種あり、つぶあん、こしあん、あんなしが選べます。値段は食べ歩きなら1個400円です。
暑い時期におすすめなのはかき氷です。いちごやカルピス、抹茶など12種類ほどの味のバリエーションがありますが、一番人気は自家製黒みつの氷です。優しい懐かしい甘さで、ほっこりします。値段は600円〜で、味によって変動します
こんざいさん
評価:3.8
私が食したのは、抹茶こしあんのアイス最中。
餡も上品で、甘すぎず主張しすぎず、抹茶はニガミがちゃんとあります。
食した後は、さっぱり。
ソフトクリームやカキ氷もありますが暑い日は、こっちのほうがさっぱりしますよ。
2人が参考にしています
最後にご紹介するのはお土産に持ち帰りたい食べ歩きグルメです。自分用に、お友達用に買って帰りましょう。
あさひはタコを丸ごとプレスして巨大なおせんべいにしてくれるお店です。江ノ島名物といっても過言ではなく、多くの人が、江ノ島観光をしながら巨大なおせんべいを食べています。場所は小田急線の片瀬江ノ島駅から20分ほどの江島神社の参道をかなり進んだエスカーの手前あたりです。
人気のお店なので、巨大なおせんべいを食べ歩きしたい人がたくさん並んでいます。このおせんべいはお土産にすることもできますので、事前のチケットを購入するときにお土産用のボタンを押してください。
まずは外せない一番人気のタコせんべいです。タコを塩が抜けるまで丁寧に洗い、少しピリ辛の醤油ベースのタレに漬け、粉をつけてから高圧でプレスします。するとカリッと香ばしく温かいおせんべいの出来上がりです。値段は1枚400円になります。
1日限定数量の丸ごと海老せんべいもインパクト抜群です。エビの旨味がぎっしりしていておいしいです。値段は600円になります。他にもカニせんべい700円やインスタ映えする青いしらすせんべい500円もあります。
扇屋の江ノ電もなかは鎌倉の大定番のお土産です。創業天保年間という和菓子の老舗、扇屋は江ノ電の江の島駅から徒歩3分の線路沿いにあります。店頭には江ノ電の本物の車両が置かれているので、すぐにわかります。名物は江ノ電もなかですが、もちろんわらび餅やおはぎなども売っています。
江ノ電もなかは江ノ電の形のパッケージに入った細長いもなかで、ひらがなでえのでんと書かれています。味は胡麻餡、梅餡、ゆず餡、漉し餡に求肥の入ったもの、粒餡の求肥の入ったものの5種類があり、箱入りのものは5種の味が2個ずつの10本入りで1300円になります。もちろん、1本から買うこともできます。
扇屋では季節の生菓子も売られています。この写真のようにおしゃれなクリスマスツリーのものもあります。
デラホーヤさん
評価:3.6
名物の江ノ電もなかとぼたもちを購入しました。江ノ電もなかには胡麻餡、梅餡、ゆず餡、漉し餡に求肥の入ったもの、粒餡の求肥の入ったものの5種類の味があります。店内には買ったお菓子をその場でいただくことが出来るスペースもあります。
319人が参考にしています
中村屋羊羹店は小田急江ノ島線江ノ島駅から徒歩40分、江ノ島のかなり奥の江島神社奥津宮の近くにある和菓子店です。こちらは創業100年以上の老舗で、江ノ島名物の海苔羊羹を島内で作っています。お土産として買う方もいる反面、食べ歩き用の羊羹を一切れ棒に刺した状態のものを買う方もいます。値段は110円です。
中村屋羊羹店といえば海苔羊羹ですが、これは江の島で採取した海苔を上質な白いんげん豆の羊羹に混ぜて作ります。磯の風味がして、江ノ島らしいお土産です。値段は大が1700円小が850円になります。
中村屋羊羹店にも女夫饅頭があります。白は酒饅頭でこしあん、黒は黒糖入りのつぶあんです。食べ歩き用に1個110円から売っていますが、お土産用に箱詰めもしてくれます。
コーノロジーはカリフォルニアのグルメポップコーンのお店です。場所は小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩2分のところにあります。ポップコーンは店内のキッチンで毎日作っているのでとてもおいしいです。
ポップコーンは季節限定の味もありますが、定番商品はロッジマンズキャラメル、ダブルチェダー、Cスクエアド、トリュフパルメザン、ザデイリーグラインド、スイートコーン、ムービーポップ、エノシマグリーンティーマッチャの8種類になります。
ポップコーンの値段は味によって変動しますが、Sサイズ350円、Mサイズが520円〜780円、Lサイズが1,200円〜1,350円です。ポップコーンはビニールのスタンドパックに入っています。贈答用にオリジナル缶もあります。
江ノ島プリンは小田急片瀬江ノ島駅から徒歩4分のところにあるプリン専門店です。アメリカンポップなおしゃれな外装で、青い星が目印です。こちらのプリンには健康食材の大麦をローストし、粉にしたものを配合しているので、香ばしい香りが特徴です。
プリンは定番の江ノ島プリン(380円)、オルゾ(大麦を濃く煎ったもの)のジュレを乗せた江ノ島プリンオルゾ(400円)、マスカルポーネを入れた固めの江ノ島プリンレトロ(380円)があります。灯台プリン(600円)は味は同じでサイズが大きいものになります。
ソフトクリームもあって、江ノ島プリンソフトと麦こがしソフトの2種類になります。値段は両方とも380円です。
湘南・江ノ島エリアの食べ歩きグルメについてご紹介してきましたが、いかがでしたか。湘南・江ノ島というとおしゃれで開放的で、デートにぴったりの観光スポットですが、おいしいものもたくさんあります。新鮮な海の幸や老舗和菓子店の名物、おしゃれな鎌倉にぴったりの外国からの初上陸したものなどがありました。いろいろ食べたい時に食べ歩きは少しずつ食べられるので嬉しいです。
しかし、近年観光客が急増したこともあり、歩きながら食べることは禁止されている場所もあります。他の人に迷惑のかからないようにお店付近で食べてから次の場所に移動しましょう。江ノ島に行く時にはぜひ食べ歩きを楽しんでみてください。